雪子さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

7人の女たち(2021年製作の映画)

3.5

推理物かと思って観たけど、まったく推理要素はなし。ミステリー要素もない。
ただ、世界観が好きなのと、一人ひとりのキャラが立っていて可愛らしく見えた。
最後はなんとなく予想がつくオチ、そこからは特にひね
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

4.0

映画自体は、主人公がクズすぎてあまり共感できず、何か大きく心が揺さぶられることもなく、モヤモヤが残ったまま終わったイメージ。
しかし、舞台挨拶で監督がこの映画に込めた意味や、一部シーンの解説、監督なり
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隣のヒットマン(2000年製作の映画)

3.5

思ったよりコメディ感強めだけど、意外な展開もあって楽しめた。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.0

お洒落でヴィンテージ感のある映画かなと思ってずっと気になってたけど、なるほど、こういう感じのストーリーなのね!
思ってたのと違ったけど、退屈しない内容で面白かった。

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

4.0

ダコタ・ジョンソン目当てに鑑賞。相変わらず可愛いしカジュアルで飾らないファッションも好み。
ストーリーも終盤で驚きがあって楽しめた。主人公が夢に真っ直ぐ突き進んでいくのも好感が持てる。嘘をつくのは良く
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

3.5

主人公にあまり共感できなくて、ずっとキミーが可哀想だった。結果としては捻くれた女性ではなく真っ直ぐで可愛らしい女性が選ばれたから、その点は納得。

幸せの始まりは(2010年製作の映画)

4.0

個人的にはかなり楽しめた映画。ジョージの真っ直ぐな愛情表現にキュンとしたし、マティもダメ男なりにリサを大切に想っていたからこそ最後まで嫌いになれなくて切なかった。
アパートの中と外で電話するシーンがす
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ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

4.5

お店の雰囲気や街並みがお洒落で最後まで楽しく観れた!主人公の女優さんは初見だったけどすごく可愛くて、ラフな髪型にダークな赤リップで出かけたくなった。
“ティファニー”という言葉に惹かれて鑑賞したけど、
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

4.0

数ヶ月前から観たかったけど、年末まで温めていた映画。色々な大晦日のドラマが観れて満足感があり、最後も幸せな気持ちでいっぱいになれた。来年の年末にもまた観たい。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

ストーリは面白いし、新キャストはみんなしっくりくるし、そして何よりサントラが最高!!
原作を読んだのは15年以上前だから、ところどころ「こんなシーンあったな」と思いつつもストーリーはほとんど覚えていな
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.5

好みど真ん中な雰囲気の映画!
90年代のレトロな映像、ポップな色合い、おしゃれな音楽、ティーンたちの自由奔放な言動と個性的なファッション。とあるレコード店の1日だけど、何日分も永遠に描いてほしい。ずっ
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

ブラピかっこいい!
謎解きを期待して観たけど、そういう主旨の映画ではなかった。でもストーリーがしっかりしてたから面白かった。
最後は救いがなくて苦しい…。

チャーリーと14人のキッズ(2003年製作の映画)

3.5

昼間から家族で楽しめる、元気になれる映画。
ベンが可愛くて愛くるしい。
1人 飛び抜けて可愛い女の子がいるな〜と思ってよくよく見たらエル・ファニングでびっくり。

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.5

ジョシュがひたすらにいい人だった。
ストーリーがあまりに捻りがなく、ちょっと退屈してしまった。

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.5

舞台がフィンランドだったので鑑賞。
突然やってきた中国人親子が、地元の人たちに少しずつ受け入れられていく様子は気持ちが温まる。
もう少しフィンランドならではの風景や習慣を見たかった。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.5

ドラマが好きなのでアナザーストーリーと聞いて鑑賞。ドラマの一部と思えば、まあ面白いかな。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

5.0

久々に観たくなって再鑑賞!
本当に大好きな作品。
最後まで観たはずなのに、記憶に残ってない!🤭

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

最後の、みんなで一丸となってアニメを作り上げるシーンが好き。あとはアイドル声優役の声優さんが女優に負けない可愛さだった。

ただ、ここでのレビューが良かったので期待しすぎたのか、思ったほど気持ちが盛り
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.0

本作もストーリーの組み立てがしっかりしていて面白い!謎が解けると「あ、そういうことだったんだ!」ってなる。エノーラとシャーロックがお互いに抱えている事件もうまく繋がっていて面白かった。やっぱりミリーが>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.0

ミリー・ボビー・ブラウンはこの作品で初めて見た女優だけど、とても可愛い。女性としての教育は何も受けていないという役どころだけど、彼女自身に品があるように感じた。
公爵役のルイス・パートリッジもかなり見
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

設定は面白かったけど、結末がしっくりこない。まあ、2人の人間だけで世の中の根本の仕組みを変えるのは難しいよね、ということにしておこう。
それにしても目の前で母親のあんな姿見るのは残酷すぎる。

恋人はゴースト(2005年製作の映画)

4.5

リース・ウィザースプーンはもちろん、インテリアや全体的な色彩も全部可愛くて、眺めてるだけで楽しい。マーク・ラファロも目元が優しくて役どころとマッチしてる。
ストーリーもしっかり組み立てられていて、最後
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

前作が面白かったので期待しながら鑑賞。
今回も雰囲気バッチリで、キャストも豪華、たくさん伏線があって「どれが事件に繋がってるんだろう」と考えながら楽しめた。
ただ、犯人や密告者の動機がいまいち…前作は
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ターゲット(2010年製作の映画)

4.5

Huluでおすすめに出てきて、サムネが可愛かったのとエミリー・ブラントが出てるとのことで視聴。殺し屋の話だけどコメディタッチでテンポもよく、雰囲気もお洒落で出会えて良かった作品。

エミリー・ブラント
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ホーム・アゲイン(2017年製作の映画)

4.0

雰囲気◎
現実離れしているけど、だからこそ映画でしか実現できない世界観で楽しめた。
ハリー役のピコ・アレクサンダーの顔がとても好み。オーランドブルームを少し薄くした感じがちょうどいい。

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

4.0

ロッジの内装やその周辺の景色がほっこりしていて、クリスマス感満載の映画。
みんなハッピーエンドで心もほっこり。

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.5

最近ヒュー・グラントにハマっているので視聴。ダメ男の役がお似合い。
途中の、付き合っていないのにお互いを理解し合って息ピッタリな感じが好きだった。
ところどころ笑えて、軽い気持ちで観れる定番のラブコメ
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恋は邪魔者(2003年製作の映画)

4.5

ファッション、編集、色彩、音楽、リズミカルに動く動作、テンポよく進むストーリー、どこをとってもすべてが可愛い!
レネー・ゼルウィガーの声も可愛くて好き。ユアン・マクレガーも美形だけどどこか可愛らしい顔
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

4.0

現在と20年前とで全く違う“人気者”の定義。私も学生時代はSNSがない時代だったから、ステファニー世代の価値観に近いかも。
レベル・ウィルソン出演の映画は何本か観てるけど、表情豊かで元気をもらえる。
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

積極的にアプローチしてくるのに真意がなかなか見えない彼女と、彼女に振り回されながらも優しく受け止める彼。こんな彼氏がいたら幸せだろうな。女性側も純真無垢よりこれくらいのほうが魅力的に感じる。

とにか
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

原作は未読だけど、小説を読んでいるときのように落ち着いた気持ちになれる映画。描写も繊細で、人間味を感じた。
門脇麦の垢抜けなさがリアルに箱入り娘っぽかった。

穏やかで少し前向きになれる映画。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

前向きになれる映画。
ケイト・ウィンスレットが素直で可愛らしい。キャメロン・ディアスはチャーリーズエンジェルのイメージが強く(今思えば)他の作品は観たことがなかったので、キャリアウーマンの役が新鮮に感
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

アマプラで前作を観てから、劇場にて本作鑑賞。戦闘機の迫力や臨場感を味わうなら絶対に劇場で観るべし!

連日での鑑賞だったにも関わらず、前作から30年近い時の流れが節々で感じられて、思わず何度も泣きそう
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

アマプラにて吹き替え鑑賞。
飛行シーンは状況を理解するのに少し時間がかかり、特に最初のシーンはずっと「???」という感じ。そして塚本高史の声の高さとトムクルーズの童顔が相まって、マーヴェリックがイキり
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