えりかさんの映画レビュー・感想・評価

えりか

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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非日本人から見た日本っていう視点で撮られている映画だと思うから、日本人からしたら馴染み深い景色が途端に美しく見えたりして、面白いなと思った

日常を描いた映画だと思うんだけど、所々で非日常的に感じると
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最凶女装計画(2004年製作の映画)

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もう何回見たかわからないけど本当に大好き
この時代のカルチャーとかあと全然みんな女装に気づかないのかわけわかんないとことか、トイレに入った瞬間move bitchって言って男になるシーンが好き

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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兄貴のほうはスラム街育ちの末路(ノーマル)で弟のほうは奇跡なんだろうな
だから視聴者からするとクイズ番組に出て勝ち進むことは夢のようで、国民みんながジャマールを応援していたんだと思う

バービー(2023年製作の映画)

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めっちゃ身構えてたけど思ったより普通に楽しい映画だった

バービーたちがpatriarchyに対抗しつつも最終的には一応異性を思いやっていたけど、男のステレオタイプ的な描写を見て不快にいる人もいそうだ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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わくわくした〜
イーサンハントのチームだからこその特別な兵器というより、ようわからん最新技術と派手さだけで戦ってるという印象を受けたのはちょっと残念かもしれない
ていうか20年前から使ってるハードウェ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんか女スパイにそんなにイーサンハントが惹かれる理由が正直よくわからんかもww

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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トムクルーズイケメンだね
最新作も良かったけど、昔の作品の方が演出の方法やアイテムのアイディアが面白かったりして好き

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

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なんか色んな意味で20年前の映画だなと思った
男勝りで色気がない主人公がミスコン出るっていうストーリー展開だからかもしれないけど、自分がそうじゃないからってバービーみたいな女に偏見持つのは良くないよね
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

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普通に面白いんだけど流石にアジア人なめすぎだろと微妙な気持ちになることは結構あった
っていうかラッシュアワーみたいな映画を欧米人がみることで中国人やアジア人への偏見がさらに色濃いものになっているような
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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愛されるスーパーマンはパワーを持っているというだけじゃなくて、人間性がめちゃくちゃちゃんとしていて愛を人に与えられるような存在だなっておもう
力を持つことよりもむしろそういう人徳を持っていることの方が
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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良くも悪くもアメリカナイズドされすぎてて結構考えさせられた

ピーチ姫の描写が、マリオに助けてもらうか弱い女性ってより、みんなを扇動して敵に立ち向かう強い女性って感じで、
好きなキャラ設定ではあったけ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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この映画は特殊な状況設定だけれどわりと人間の普遍的な行動について描いてるんだなと思った

例えば隣人に対して関心は持つけれど、問題が起きたと気づいても面倒に巻き込まれたくないから見てみぬふりをする態度
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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4dxは期待ほど面白くなかったかも
映像美で売ってる作品だからこそ、4dxみたいに視覚や聴覚以外の感覚を刺激するような見方よりも、映像と音だけで楽しんだ方がよかったかもしれない

(ただ私が期待してた
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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想像を超えてくるような、倫理観どこに置いてきちゃったのって感じの人が沢山出てきて、興味深かった
この男たちは本当に目先にある自分の性欲のことしか頭にないんだろうなと思った
人を不快、もはやトラウマにさ
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ラルジャン(1983年製作の映画)

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ただの紙切れ一つで人の人生がこんなにも変わってしまうなんて、という資本主義社会の恐ろしさをものすごく感じられる良い作品でした
必死にお祈りをしている人がいて、そんな中で悲劇が繰り返されているのは、「神
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たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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ブレッソンの映画を理解する上で、神の存在意義っていうのはものすごい重要なんじゃないかなと思った
そして現代において人が神にどう向き合っていくかということも
当たり前だけどものすごく西洋的

湖のランス
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湖のランスロ(1974年製作の映画)

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ブレッソンの映画は足音とか世の中に溢れてるノイズがいかに美しいかってことを教えてくれる
トイレに行きたすぎて最後の方全然集中できなかったけど、終わり方は最高に素敵だった
たくさん出てくる兵士の関係性と
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

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なんつー展開、、
お腹かっぴらいたままで色んなことが起きてるの流石に笑ってしまった

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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別の作品に比べて圧倒的にスリルは足りなかった
けど、この設定で変にスリリングなシーンが多いと不自然だからこれでよかったとも言える
そういう意味では期待値よりも楽しめなかったけど、ラストは見ててめっちゃ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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この映画に対してお涙頂戴系だろという偏見があって見ていなかったのだけど全くそんなことがなくてびっくりした
絶対邦題とキャッチコピーのせいだからこの売り出し方ゴミだと思う
障害者に対してとかLGBTの人
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ルチオ・フルチのホラー・ハウス(1989年製作の映画)

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これを怖いって紹介してた人ほんと誰?
BGMが全てにおいて合ってなくて、霊がダンスでも始めるのかという感じだった
しかもamazon primeで550円

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