asa3939さんの映画レビュー・感想・評価

asa3939

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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.4

護られなかったものたち、その意味が映画を通してじわじわとずっしりと、伝わってくる。佐藤健さんの演技が素晴らしかった。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.0

キャストが豪華で、それぞれの個性的なキャラクターが何とも言えず。最後まで面白かった!

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.9

主人公の澪を取り巻く登場人物がみんな心根が温かくみていて穏やかな気持ちになれた。

ソルト(2010年製作の映画)

4.0

アクションにキレがありスカッとしたい時におすすめ。アクションだけでなくストーリーも考察型要素あり、見応えあり◎

怪物(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

『怪物』は誰がどう思うかにより変わる。
怪物だれだ?というゲームを小学生の湊とよりがしていたが、物を表す形容、ことさら未知の怪物を表す形容は人によりことなるのだと映画全体を通して実感した。

怪物、そ
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海街diary(2015年製作の映画)

3.7

日常の幸せがとても綺麗にサラサラと流れていくような映画でした

ある男(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とても見応えのある作品
。その場所の空気感がすごく伝わり、こころがざわざわする。特に家族での幸せそうな朝食シーン、刑務所での対峙シーン、ランニングで倒れてしまうシーン、ラストのバーのシーン。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.5

設定が奇抜で興味があり鑑賞。
奇抜ながらも75歳以上役の方々の演技が素晴らしくリアリティがある映画だった。75歳に限らず、何のために生きているのか、そこに何の意味があるのか、心の奥をえぐり考えさせられ
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星の子(2020年製作の映画)

3.4

思ったよりスローなテンポ感で物語が進行していく感じを受けた。主人公のちひろのモラトリアムともいえる葛藤が徐々に強くなっていく様子がとても自然に感じられていった。
最後の場面の意図は、考察中

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.2

数年前に原作を読み、どのように映像化されたか、期待を胸に鑑賞。バトンという象徴がはっきりとわかりやすく表現されていた。わかりやすく、見やすい。温かな気持ちになれる作品。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

映像が淡々としているからか、思ったよりも、ディープな話がライトに描かれている印象だった。

母性(2022年製作の映画)

3.6

母と娘の視点から物語が進められていくそして見解が食い違っていく様子が興味深かった。
物語はある種振り切れた母と娘(と、それを取り巻く難のある登場人物たち)の姿を映し出していたが、自分も含め実世界でもあ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

生き辛い世界を生きるということに懸命な人間(主人公)の葛藤や憂い、喜びが刹那に感じられる作品だった。不思議と自分自身も素直な気持ちで鑑賞していた。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.2

休日の真ん中の夜にひとりで静かに鑑賞するのがぴったりな作品だった。
0.8倍速くらいのテンポで展開されるちひろさんの世界に引き込まれた。
お弁当をはじめとするごはんが全部美味しそう。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

自分にとって3年に1回見たくなる夏の爽快感が感じられる作品

ゲットバック 人質奪還(2016年製作の映画)

3.1

王道ストーリー。見やすくザアクション!を見たい時にはおすすめ。

ただ、元FBIなのであれば一般人への配慮(怪我させない等)主人公の正義が見たかった。

こどもしょくどう(2017年製作の映画)

3.4

全体的にいたたまれない気持ちになる。
食事を振る舞う側の少しの優越感など、些細な深層心理が細やかに映し出されていた部分が目に留まった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.7

だいぶん昔に鑑賞したため記録です。音楽と映像が作品によりのめりこませてくれる、見応えのある作品でした。

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

30年以上も前の作品と考えると驚き。テンポも良く、王道の映画!という感じ。

人体のサバイバル!(2020年製作の映画)

3.8

理科の勉強の復習のような感覚でみれました。内容はこどもでもわかりやすく夏休みを感じました。

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