傑作。
2008年に放送された作品ということは、もう16年も前なのに、未だに色褪せない。同じだけ心を動かされるドラマにはまだ出会えない。
最終回、屋上のシーンが間違いなくハイライトなんだけど、その後も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ここのところ、「どこにでもある」「誰しもが経験したことがある」恋愛映画が流行ったように思う。
「花束みたいな恋をした」「ちょっと思い出しただけ」「ボクたちはみんな大人になれなかった」「明け方の若者たち>>続きを読む
拓郎カップでお茶を飲みながら鑑賞。
拓郎とアズちゃんが、マスターが、今も幸せであってほしい。
9話の小泉今日子が綺麗で。
「そういう恋もまだあるんだ」がすごく良かった。
東京 神楽坂
坂だらけの街
この街の夜明けが俺は好きだ
冒頭のこの語りが大好きで、この語りに会いたくて何回も見てしまう。
一平に惹かれるナオミの気持ちはわからなくない、一平は、一生何があっても大丈夫>>続きを読む
人生で1番好きなドラマ。
OPの語り、クレイジーケンバンドの主題歌、個性豊かな出囃子、11話に渡る見事な伏線回収、落語そのものの面白さ、噺家に引けを取らない西田敏行の口調、登場人物全員で歌うエンディン>>続きを読む