お金のために生徒を騙し利用する。
やってることは破茶滅茶だけど、ロックへの熱い気持ちが伝わって嬉しかった。
最終的には生徒主導でバトルへ参加し、保護者も校長も大興奮。
最後のライブシーンは楽しくて最高>>続きを読む
鎌倉を舞台としたファンタジー。
妖怪と共生し、黄泉の国へ通じる世界。
夫婦愛がテーマでほっこりするストーリーでした。
Today is the first day
of the rest of your life
今日は残りの人生の最初の日
ホラーだと思って敬遠してたけれど、ホラー要素は強くなく、ハラハラしながら楽>>続きを読む
血の繋がっていない家族の話。
子供にとって、自分を大切にしてくれない本当の親と、居場所を与えてくれる偽物の親、どちらと一緒にいる方が幸せだったのだろうか。
一緒にいたくなくてもいなきゃいけない。普通は>>続きを読む
ベルリンで一目惚れした女性と再開するためウィーンで暮らし、毎日15時にカフェ・ザッハーへ通う。
ロマンチストな彼に向けられる、カフェのスタッフからの温かさが心地よかった。
ザッハトルテを食べたい…。>>続きを読む
迫力溢れる歌声と心が躍る音楽。
人種差別の時代背景やお金が絡む汚さ、
人間関係でぶつかり合う場面もありつつ、
最後には煌びやかなステージを観れて嬉しかったです。
「クリスマスだから気持ちを伝える」という浮足だった感じが軽快。
首相とスタッフ、学校で人気の女子に恋する少年、3年弱の片思い…
失恋、倦怠期も含め、あらゆる愛が表現されていて最後は多幸感に溢れていまし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
40年前に逮捕したエイリアン・ボリスが脱獄し、タイムスリップをしてKを殉死においやった。
その事に気づいたJは同様にタイムスリップしKを救いに行く。
過去のKと未来のJのコンビも息が合っていたし、未来>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
25年前の出来事について詳細を知る、今となっては郵便局員のKのもとへ。
エイリアンの力を借りて記憶を少しずつ取り戻すことに成功。
ピザ屋の娘・ローラがつけているブレスレット、「ザルタの光」を取り戻す為>>続きを読む
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ニューヨーク市警のジェームズがMiB(エイリアン監視組織)のKのスカウトにより、一員になる。
地球上での存在を消されJとして任務することに。
地球に無断で侵入し銀河を奪おうとした昆虫型エイリアンの追跡>>続きを読む
ある席でコーヒーを飲むことで過去に戻ることができるカフェ。
ルールを守らなければ過去の世界から帰ってくることはできない。
オムニバスのように主役が異なる物語が詰まっていたので、飽きずに見入ることができ>>続きを読む
誰もがコンプレックスを抱えているけれど、本来の自分に自信を持つこと。
それぞれの本来の美しさや賢さを信じること。
その自己肯定感で世界は変わる。
ストーリーも軽快で、カラフルでポップで、
観てる間ずっとワクワクしていました。
Make 'em Laugh、
Singin' in the Rain、
Good Morning
特にこの3曲のシーン>>続きを読む
エルの明るさ、真っ直ぐさに元気をもらいました。
ロースクールを目指す動機は一見不純だけど、エルの場合の「不純ではなく当たり前」に思えてくる行動力は最高でした。
信念を貫くところもかっこよくて素敵でした>>続きを読む
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ラジオ鑑賞が趣味な少年が、入院先の病院で始めたラジオDJ。
彼自身を元気づけるものでもあり、同じく入院している患者、職員など周りの大人たちを勇気づけていきました。
短い時間を聡明に生きた彼の、恋が実っ>>続きを読む
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ごく普通の日常のなか見つけた、自分の声が吹き込まれたカセットテープ。
知らないうちに犯罪に加担させられていたという事実を知り、関係者をあたることに。
録音したのは叔父ではなく母親だった。
その背景には>>続きを読む
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皆が誰かを守るため、皆が秘密を抱えている。
恭平くんが辿り着く未来を思うと心がギュッとなる。
最後まで嘘を貫く大人たちと、
守られながら、守る使命がある若者。
このレビューはネタバレを含みます
三度目の鑑賞。
結末を知っていても何度でも楽しめます。
犯罪者の自己顕示欲の高さ、トラウマ、遺族の恨み、私には解りたくないものですが、この世の中には存在するもの。
犯人と名乗る男が世に出てきた時に>>続きを読む
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「頑張って死ぬか、頑張って生きるか。」
アンディにとって、冤罪で収監された不運の中でも、レッドに出会えたことは幸運だったに違いない。
希望を思い出させてもらえてレッドもそうだったのではないか。
アンデ>>続きを読む
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婚約者との約束のため京都に来て、ひょんなことこら本能寺ホテルに宿泊することに。
エレベーターの中で、お土産で購入した金平糖を口にすると、降りた先は本能寺。
しかも本能寺の変の前日。
何とかして信長本人>>続きを読む
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大好きな“ママ”は優秀な食肉を育てる“監視者”だった。
ノーマンが遺してくれた手がかりを基に脱獄を試みる。
優秀な監視者である“ママ”も、エマの言葉に希望を見出し、犠牲者を出すことはしなかった。
最後>>続きを読む
ドラマでは曖昧になっていた、鷹野のルーツとも言える少年期の島での暮らしが見られてよかった。
一日一日を生きる。
今日を耐えて、耐えることができたら、次の日も頑張って耐えてみる。その繰り返し。
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金貨を強奪するためにフェスターおじさんになり切っていたゴードン。
まさか記憶を無くした本物だったとは。
そしてバックトゥザ・フューチャーのドク役の方だったとは…
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何度見ても、やり切れない。
死から救われたきっかけは些細なことかもしれないけれど、それに対する恩、思いは強く、深い。
湯川と石神が親しくなるきっかけであった四色問題。
「隣り合うものは同じ色になっては>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
信号が青になったら右左右を見て渡る。
フライパンひとつでご飯を食べる。
毎日同じ時間に金魚にご飯をあげる。
規則正しく目の前の仕事にひたむきに、人の声が頭に入らないくらい真っ過ぐに。
牧本には幸せにな>>続きを読む