淺野十兵さんの映画レビュー・感想・評価

淺野十兵

淺野十兵

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セッション(2014年製作の映画)

4.5

9割胸糞悪い映画なのにラストシーンで最高の映画に持っていった
無意識に拍手をしてた
主人公は決してドラムが上手いわけではなく
指導者も決して優れた指導者では無い
たぶんトップに立てないもの同士の2人
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

2.7

ネガティブな理由で死んだ息子について聞きたがる母についた一つの嘘から始まる話。
死人に口なし。
捏造に捏造を重ねていく
本当の息子を見ようとしない親
引き返せず嘘をつき続ける友達の居ない主人公のお話歌
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

ここに1人のヒーローが誕生した

ここにきて初期のスパイダーマンとアメイジングを参加させるのはアツすぎます。
ラストシーンでスーツを手作りしているのを見て機械仕掛けのスパイダーマンから異なるバースのス
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地下水道(1956年製作の映画)

2.5

評価のつけづらい作品でした
汚物まみれになりながらドイツ軍から逃れようとするポーランドの人達の話
最終的に救いはない
演技力は正直最低評価です。B級映画
もう一度見たい作品では無かったです
白黒映画と
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

歌と映像がとにかく綺麗だが、内容は詰め込みすぎて散らかっている。
どうしても薄く感じてしまう
本当に虐待を受けていたり誹謗中傷を受けてる人には響かない映画という印象

ネットでは顔を晒さないことにより
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

凄く面白い映画でした!
彼が人と違うからこそ世界は平和になった
虐げられた1人の英雄の話です

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

少しずつ少女が成長し大人になっていく話
凄く大きな展開があるわけではないが、音楽や雰囲気が良いです
ファッションが特に好み
とにかく思春期の女子って感じの作品(恋と見栄と失恋の部分は特に)
今いる場所
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

何度観てもいい作品
レビューを見る時間があるなら作品を早く見て欲しい

アリス&ピーター・パン はじまりの物語(2020年製作の映画)

1.0

豪華な役者を使用した素晴らしいB級
幻想と現実の区別ができない
終始何を伝えたいのかわからないクソ映画

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.5

開始してすぐに演技力色気に鳥肌が立ちました
エルヴィスに当時の人々が惹かれた理由がわかった気がします
決してハッピーエンドとは言えないけども
そこにあった事実を感動無しでは見られない
とにかく感動しま
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

人生について考えさせられる作品
一つ一つの選択がどれだけ重要かわかる
後悔しないためにより良い選択もしましょう

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

モノクロ映画は久々に観ました。
モノクロにする事で音により一層価値を持たせているのかと、、
なので最初から最後まで沢山の音に触れながらストーリーは進行します。
少しずつ近づいてく2人の距離に凄く癒され
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

自分と、重なる部分が多かっただけに心を抉られました。
身近な人間の死に涙を流す事が出来ず、他の物事にも殆ど興味がない人間という主人公と今の自分が重なりました。
ただ一言
この作品に出会えてよかった。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.1

新田真剣佑含め戦闘シーンでの殺陣が上手すぎず高校生という役柄に合わせてわざと練習をせず流れだけを入れて即本番としているそうです
そういう細かい気遣いにより
より一層話に入り込めるので邦画の中でおすすめ
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