夢を叶えるということ、いやそれ以前に夢をもつということに関して具体的に、微に入り細を穿って淡々と描写する映画という感じ。
いい映画なんだと思うけどとにかく怖かった。
この人たちにとって市井の目立たない人々が素晴らしいのだろうし、アートはそれを表現するできるから素晴らしいのだろう。
このレビューはネタバレを含みます
「ビックリ系とグロがなさそう」という理由で観たら大当たりで、まさにこういうのが観たかった。
シャイニングだったか、全裸の老婆が浴槽から襲ってくるシーンが恐怖の記憶として残っていて、全裸の女性のおばけ>>続きを読む
こんなにいい映画だったのか
最後の咆哮のシーンが胸にくる
もう何度も見てるけどやっぱり最後のシーンで泣ける。
ストーリーに関しては黄泉比良坂に代表される、人間が妖怪の世界に迷い込む話を連想させる。>>続きを読む
「恐竜ではなく、遺伝子操作によって生み出した怪獣」と言ってた
子供には天文学者になりたがる子と宇宙飛行士になりたがる子がいる、もよかったな
よくよく考えたら多分そんなことはないけど
観て1ヶ月経つけど未だに生活のふとしたタイミングで画面が眼前に浮かぶ
映画自体はあまり刺さらなかったけど、デパートでハイブランドの売り場を通った時にふと思い出し、きらびやかなショーウィンドウの裏にあるどろどろを想像してメゾン系ブランドに興味がわいてきました。
自分がこんな熱量を持てないから憧れちゃうな
スマートに得たものと血みどろで勝ち取ったものはまた違ったように感じられるのだろう