今みたいな監視社会が形成される前だったからこそ成立したポンコツジーニアスハートフル追いかけっこ、たいへん素敵でした。
あんまりワイルドスピードしない、知能指数低め、ずっと筋肉、面白い。
本当に思い入れのある作品なので、本当に感情が……ボロクソに泣いてしまった。おもちゃの幸せを祈りたい。
このレビューはネタバレを含みます
メリーバッドエンドは好きです。
微妙な伏線回収、語られない登場人物の過去、不鮮明な動機、その全てが意図的であえて賛否と議論を呼びにいっているように感じました。
あの時期特有の情緒をとことん拗らせている>>続きを読む
ピーターの葛藤と成長を最後までブレずに描き切っていて、なんというか…あらゆる点で巧妙だった。例のシーンはハッピーと同じ眼差しでピーターを見てた、胸熱展開ってきっとこういうことだな。。トムホは推して参る>>続きを読む
ホールニューワールドした後に中国王宮の龍うねうね宴を鑑賞するシーンがあるけど、もしかしてこのときからムーランの構想はあったんか??
人間はすっこんでな、感。怪獣たちが圧倒的すぎてドラマパートはやや稚拙な印象、、
ゴジラのメインテーマは日本の祭の掛け声っぽいアレンジが効いててかっこよかった。モスラちゃん……
この時世にこの映画をやることに意味があるというか、ディズニー実写化は楽しませるだけじゃなく社会性のあるテーマに挑戦している点が(個人的には)好ましく思います。ウィルスミス役ジーニーも面白かったです。
“正しきこと”というのは時代や境遇、思想、その他諸々によっていくらでも変容する。が、グレンラガンはそんなの御構いなしです。これを何だと思ってやがるーー!、不朽の名作です。
グレンラガンとキルラキルを一気に浴びて体感3秒です。カミナを思い出して泣いちゃいそうだった。よかったです。
え、めっちゃ好きだ。魅力的なキャラクターとカッコミカルなアニメーション、音楽も素敵。そして最後にわかるタイトルの秀逸さ。
インセプション系。ティルダ・スウィントンの仁王立ちグルングルンが好き。
ストーリーはともかく、「危機に瀕した時 賢者は橋をかけ 愚者は壁を造る」っていう台詞はかなり印象的。自国のトップが壁造ってるのにハリウッドやるな…!とか考える。
起承転結がパッとしないというか、えっそこで終わり!?なエンディングだけど、敢えてそうすることで人の成長や歴史に終わりはない〜みたいなことを言いたかったのかな〜〜う〜ん、、ひいじいじ素敵ですね
トニーとピーターの関係性が大好きなので、、からのインフィニティからのエンドゲームは涙べしょべしょ、、