aiさんの映画レビュー・感想・評価

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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

前2作を観て、面白いけどバタバタ主要キャストがいなくなる感じがちょっと合わないなと思ったものの、The・イギリス紳士レイフ・ファインズ主演が気になり鑑賞。
スーツ姿のカッコよさは文句なし。
ヴォルデモ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

前作同様、ノリの良い音楽に合わせたアクションはすごくカッコいい。ハリー再登場嬉しいけど、最初ポンコツ気味のとき吹き替えの喋り方のせいかウっちゃんのコント思い出した。
前回見れなかった師弟バディ見れたの
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

コリン・ファース好きなので、上品なイギリス紳士の風貌でアクションするのが良かった。紳士の小道具スパイグッズも面白いし、テーラーから秘密基地に行く所もワクワク感。
敵の女性のアクションもエレガント。
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ある男(2022年製作の映画)

3.3

映画のストーリーはあまり好みではなかったが、俳優さんは皆うまくてリアリティがあった。

ウォーターボーイズで大好きだった妻夫木くん、いつのまにか渋い役をこなすようになっていて感慨深い。安藤サクラさん『
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

主役級キャストが多いので『真犯人はこの人かな』という予想が二転三転するのは面白い。
が、真相がわかるにつれ沙織の性格が微妙になりなんだか動機も含めてスッキリしなかった。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

トム・ハンクス主演だし間違いないかな〜と軽い気持ちで見始めたが、後半すごく泣かされた。
マリソル夫妻も隣人の男性もすごくやさしくて、表面だけ見たら無愛想で失礼なオットーをそのまま受け入れて、でも気にせ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.7

ホラー苦手だけど、ユアン・マクレガーや少女もいいし超常能力同士の戦いは面白かった。
でも続編というにはだいぶ無理がある。
原作改変の映画版『シャイニング』と原作の続編をむりにミックスした結果という評を
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

露伴✕ルーブル美術館、劇場に行けなかったのでアマプラに思いの外早く解禁され、すごく楽しみにしていたのだけど、、、いまいち感。

・間延びして眠くなったのは、結構な尺を取るヤング露伴の演技が微妙だったか
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

すべての元凶はゆるい母親では、、、という感想しかわかなかった。
犯行の実行を手伝わされた少年が不敏。
少年役の子と西田尚美ちゃんの嫌な女
は良かった。
容疑者Xの献身のほうがせつなくて面白かったな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

仲良し家族を助けながらも、マイノリティでバカにされたり、家に縛られるいらだちが伝わりかわいそうだった。
コンサートの様子を見ながら、自分たちには感じられない世界に自立していくルビーを受けいれていく両親
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

ジーサン3人の渋いビジュアルで観るのをちょっと迷ったけど、モーガン・フリーマンだし間違いないだろうと観賞。
コメディタッチでかるい気持ちでみれた。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハリポタシリーズ大好き、ファンタビも一作目から見てるんだけど、魔法世界のワクワク感はだんだん下がっているような、、、。クィニー好きだから幸せになり良かったんだけど、なんか意外にあっさり戻ったり、最後の>>続きを読む

43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.5

想像よりはあっさりした内容だった。
海外のシニアものみていつも思うのは、年齢関係なく恋愛する意欲の高さ!人生あきらめないところはすてき。
でも認知症であんなに美しく身だしなみ整えたりできるのかな、とか
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.0

有名だったのに子供時代観た記憶がない、、。
大人になった目線でみちゃうとドキドキハラハラ感が少なくて残念。小学生位でみたかった!
インディージョーンズ魔宮の伝説大好きだったので、キー・ホイ・クァンくん
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.3

昔観たとき『面白い!』と思った記憶があり、アマプラで20年ぶり位かに視聴。

あれ?面白いんだけれど、何だか前ほど二人の行動に笑えなくなってるし、むしろちょっと健気で切さすら感じる、、。
ラストブルー
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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

4.3

ステージ、歌、ドラァグクイーン。好きな要素で予告から期待。やっぱり好きだった。
ゲイの息子と距離を置いたまま永遠に会えなくなってしまった悲しみと後悔の中で、息子の愛した人達や場所を知り、理解し愛するこ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.9

実話ベースの重い内容だけど、テンポよくシリアスになりすぎずに観れた。
社内に裏切り者を匂わせるが、そちらはとくに暴かれず。
観たあとに事件を検索したら、世界中に被害者がおり(映画よりもさらに膨大な数)
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

デフォルメはしてるけど、芸能界・モデル界こういうのあるんだろうな。実際整形依存のユーチューバーもたくさんいるし。

沢尻エリカは熱演で裸もいとわず。リアルバービーみたいでいやらしさはない。
新井浩文、
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.0

映画のみ三部作視聴。パターンはわかっていても楽しめる。キャストも豪華。
今作は松重さんがよい味。
本来ジェシーとスタアのメイン話だったそうだなので、見たかったな。

俳優のプライベートはどうでもいいけ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

KKKという重い題材だが、主役の明るい性格やユーモアなシーンで暗くなりすぎず映画として楽しめた。ネタバラシシーンも小気味良い。

しかしラストに入るドキュメント映像では多様性を受け入れようという200
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

題名と予告の雰囲気でなんとなく敬遠していたけど見たら面白かった!

デニーロが紳士的でユーモアに溢れてて仕事もできて、、、と、ちょっと出来すぎたくらいのキャラクター。
若い美人社長に誘われたらチャンス
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

麻生久美子さん、梶原さん、小日向文世さんなどなどよく見る有名どころ沢山の群像劇で、三谷幸喜作品?!な錯覚に。

面白いけど、犯人のところでイマイチ腑に落ちず終了。
麻生久美子さんがすごく女性的なので、
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レント ライヴ・オン・ブロードウェイ(2008年製作の映画)

4.0

映画版と共にこちらも購入したくらい、レントは大好きなんだけど、やっぱりロジャーとエンジェルはオリジナルキャストがマイベストなのでオリジナルの舞台版DVDがあればなあ。

ニューヨーク旅行でも観て、その
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

コロナ渦&子育て中で劇場は行けず。やっと観れた。
長い分、ドラマ版より間延び感は少しあるが、変わらず原作愛を感じる演出とキャストで楽しめた。
内野さんはケンジそのものにしか見えないし、西島さんのケンジ
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刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.0

観た時たぶん20年以上前?アーミッシュという人々を初めて知った映画。
アマプラに追加されていたので久しぶりに見直し。大筋以外は忘れていたので新鮮に楽しめた。
色気がだだもれのハリソン・フォードと美しい
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センターステージ(2000年製作の映画)

3.7

劇中のダンスの振付のスーザン・ストロマーン、ブロードウェイミュージカルの『コンタクト』『クレイジー・フォー・ユー』などで知っていて大好きでだいぶ前に視聴。

話の内容は恋愛絡みのとこはイマイチ(メンズ
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

2.0

見放題終了&キルスティン・ダンスト出てるんだ!で視聴。

高校時代から、美人な自分たちの引き立て役としてしかベッキーを扱ってなくて、お互いの友情も感じられず微妙な内容、、、。
レーガンも大きな借りがあ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

アマプラ終了前に予備知識なく視聴。
主役以外はほぼ声のみの演技で進んでいくが、飽きずにハラハラしながら見られる長さ。
あ〜そういうことか!な展開。

これ、めちゃくちゃ上手い役者さんで舞台芝居にもでき
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

序盤はフランス映画っぽいな〜、なんだかよくわからない感じだな〜とちょっと眠くなってしまったが中盤から急に話が展開しだして面白くなった。
痛快ミステリかと思いきや死人が出たり、事件につながり急激にシリア
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.1

洋館、大富豪の殺人事件、たくさんいる親族はそれぞれ動機があり怪しい、と古いミステリ小説の王道風で好きな雰囲気。

はじめの人物紹介は海外ミステリあるあるで、誰が誰やら関係がよくわからずちょっとつまらな
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シンクロ・ダンディーズ!(2018年製作の映画)

3.1

仕事人間のおじさんが急にシンクロにはまる。日本の『シャルウィダンス』的な雰囲気。
大笑いとか感動とかではないけどイギリスっぽい笑いでまあまあ面白かった。

チア男子!!(2019年製作の映画)

3.0

よくある青春スポーツものの内容だけど、自分がチア部だったので思い出フィルターもあり楽しめた。
トス頑張ってた。

チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.5

チアしていたので、老後や友達を想像しちょっと涙。
シニア女優さん達はみなそれぞれチャーミング。シェリル可愛いしダイアン・キートンは脚キレイ。
ただ、主人公の病気や周りの反応や個人の人生背景はわりとあっ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

テンポもよく映画としては面白いけど、『万引き家族』を観た時にも感じた後味の悪さ。
メンタルに来るので観直したくないジャンル。

セレブ家族がナッツ姫とかみたいな威張り散らす嫌な人達ならまだ良かったけど
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

『グリーンブック』と同じく、劇場公開時はおじさん二人の映画かあ、、、と観ずにいた。
実話が元で、住む世界が違う二人が少しずつ友情を育んでいくところが共通する。

人種や障碍の有無などフィルターをなくし
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.0

とにかく鈴木亮平さんの肉体がダンサーみたいに鍛え上げられて美しいので、下品さを感じない。対するヤスケンさんのくたびれ感がよい笑
N○Kも日曜劇場も出てるのにあれをやれるのがさすが。
佐藤二朗さん、ムロ
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