moさんの映画レビュー・感想・評価

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映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて(2019年製作の映画)

5.0

スタプリがプリキュアシリーズの中で一番好きだから贔屓もあるけど、最高の映画だった…
本編で宇宙を旅する2人が地球を旅するのすごく良い ララちゃん可愛すぎ
最後めちゃくちゃ泣いちゃった
「地球は楽しかっ
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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.5

原作そのまま映像化されてました
作画疑問に感じる箇所も多くて、シンプルに映画としては微妙だったかも
でもサッカーのシーンはやっぱり映像で見るとおもしろいところもあった
(劇中歌入るのそこなんだ!?って
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!映画はこのくらい景気よくドンパチしてくれるのが好き!
オールスターでわちゃわちゃしてて楽しかった〜

告白成功は映画でやっていいやつなの!?でも最高!と思ったら案の定聞こえないオチでず
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.8

3時間「なんだったん…?」ってなってた
(途中結構飽きてしまった)
ホアキンが途中から完全にちいかわだった

あらすじから勝手にシュヴァンクマイエルの「アリス」みたいな映像体験を想像してしまってたんだ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.5

良かった!
青春が眩しすぎて、序盤から何故か涙うるうるで観てしまった
原作読み返さなくちゃ…

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

この監督は「ロブスター」がとにかく好きで、以降の映画はそこまででも…だったんだけど
これを観て「こんなにキャッチーなもの作るんだ」と意外な気持ちになった
キャッチーなぶん、あまり引っ掛かるものはなかっ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.7

あの原作を実写化って大丈夫…?と思っていたんだけど、原作よりむしろ好きでした。
綾野剛色気ありすぎた

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

画はもちろん文句なしに可愛かったし、クスッとなるところもたくさんあって面白く観たんだけど、うーーーん劇中劇にする必要あった???というのが最後までわからなかった…

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.5

とっても、とっても、よかった…
二人でダンスを踊ってみるシーンでなぜかうるっときてしまった
ガブリエルがあまりに眩しい男の子で、びっくりした

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

実はスラダンは読んだことがなく、友達に勧められてコミックス8巻くらいまで読んでから鑑賞
すーーーごく良かった!!
試合シーンが迫力あるのにアニメならではのわかりやすさもあって、ずっと見ていたい面白さだ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.3

コ哀の者ですが成仏しました。もう何も思い残すことはありません。


というのは冗談にしても、最近のコナン映画はガチ勢向けな印象があったんですが、今回はにわか勢のわたしでもとても楽しめました!
全方位の
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.6

原作未読だったけどすーごくよかった!
玉田君がんばれ…!と思いながら見てたので
、最後のライブのシーンぼろぼろ泣いた。
CGの部分は正直もうちょいなんとか…と思ったけど、音が熱かったのでよし。ドルビー
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.5

ハッピーな映画が見たいと思い鑑賞。
終始「そうはならんやろ」という最早ファンタジーな展開なんですが、それが良かった!
「あなたは気高い人だ、そしてこの国の王様は労働者だ」みたいな台詞が印象深かった。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

「君の名は」「天気の子」はRADWIMPSのMVとして見たんですが、今作はそうでなく、ちゃんとエンタメになっていてよかった。
テーマの扱い方は賛否両論あると思うけど、わたしは意味わからないくらい泣きま
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.9

王道で楽しめるものを求めてたので、とてもよかった!!!
戦闘シーンかっこよかった〜〜〜これは大画面で観た方が絶対楽しいです
乙骨くん超シンジで可愛かった

追記 結局10回映画館行ってしまいました

Curve(原題)(2016年製作の映画)

-

どういうショートフィルムかも比喩の考察もいくつか読んだ上で見たけど、それでも初めて主人公の置かれている状況が明らかになった瞬間の絶望感が凄すぎる。
面白いわけではないし手の傷が痛すぎて見ていられないの
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王子と王女のおはなし(2017年製作の映画)

3.7

赤ちゃんがとにかく可愛すぎてメロメロ!
割とストレートなお話なんだけど、赤ちゃんが自分の子どもに見えてきて終盤めちゃくちゃ泣いてしまった(逆にもし子どもがいない状態で観てたらあまり響かなかったかもしれ
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.3

良くも悪くも中村倫也を堪能するためだけの映画。(個人的には褒めてます)
もっと各曜日の生活が見られると思っていたけど、他の曜日とは絶対に会えない「僕」の不安を体感するとすれば納得。
演出や映像も結構好
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.8

12分で存分に人の心を動かす。
愛してるって言っておくねの意味がわかった時絶望で胸がいっぱいになって涙が溢れてしまった。

コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

-

79分ならさくっと観られるかなと思ったのに長く感じた。怖いのと、飽きてくるのと、両方。
背景込みで割り切って楽しむものですね。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

2.5

「爆発すげー」以上の感想がないんだけど、そこが見どころなんだろうからいいのかな…?
火炎放射ギターは良かったです

C'est La Vie(原題)(2016年製作の映画)

3.2

ホームレスの独白。
英語力なさすぎて途中から聞き取りは断念。
こういう撮り方よく思いつくなあと思う。
ラストの台詞は真実?妄想?

GO(2001年製作の映画)

3.5

真似して国会議事堂で待ち合わせてみようとしたりした、昔。

Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

3.3

代理ミュンヒハウゼンというよりは、子離れできなかった気持ち悪いお母さんのお話。
シーンごとのつなぎがさすがだな!
つくづくこの監督は「家族」、ひいては「母親」というものを信用していないんだな、とお手軽
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

冒頭のカットからしんどかった!
オーケストラみたいな音楽が逆にコメディみたいでずっと不穏。
この監督の作品の、終始不気味なのに忘れられなくて惹きつけられる力はどこから来るんだろう。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

設定から想像できるストーリーだいたいそのままなので安心して見てください。
でも優しい世界すぎてほろりとする。

長女なのでお姉ちゃんパートは感情移入してしまったし、ミランダの憧れも切なかった。彼女のシ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.4

ヤクザ映画苦手なんだけど中村倫也が見たくて観た。ら、存外ちゃんとストーリーがあってよかった!
でもやっぱりヤクザ映画苦手!

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

原題はわかるというかそのままだけど、邦題は?と思ったら、なるほど泣かせられたー。
シーンひとつひとつがお洒落。デイヴィスとクリスみたいな関係によわい。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.7

原作が好きすぎて映画の記憶は薄いのだけど、
加瀬亮と岡田将生を兄弟キャスティングしたのはすばらしいなって思います

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.5

むかし好きだったひとが、「あなたっぽいと思う」と言って教えてくれた映画。

シークレット・ヴォイス(2018年製作の映画)

3.5

母と娘の因果。
マジカルガールよりは救いがあるように感じたけど、その分、薄いかもしれない。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

小さい頃、家族で何度も観た。
あの時は娘の立場だったけど、今は自分の娘がメイちゃんそっくりのフォルムなことに感動しながら観てる。
夏の風景の色褪せなさに涙が出ちゃう。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

-

ああロブスターの監督だ、静かな異常性と絶望感にずっと覆われていて、息苦しいのにどこかシュールで観てしまう。
自分に子どもが出来てから観てみると、箱庭から出したくない気持ちはわからなくもない、かもしれな
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