おんさんの映画レビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

人形が動き出すのって日本の怖い話に良くあるし、そのジワジワ系の怖さに馴染んでるもんだから、動き出した理由から挙動までとってもアメリカンでちょっと笑っちゃった
人形が動いて襲ってくるだけでじゅうぶん怖い>>続きを読む

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

あっ意外とこの殺人鬼ポップな感じなのね！？という驚き
いやそれが恐ろしいといえば恐ろしいし、誰しも殺人鬼に追いかけられる悪夢って見たことがあるだろうからこの恐さは共有できると思うんだけども、ちょっとチ>>続きを読む

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

公開40周年記念版、ていうやつで観た
有名だけど避けてた作品観とこの一環で、そもそもホラー？スプラッタ？をほとんど観たことがないのを前提に、衝撃的ではあった

弟くんに追いかけられるとこは怖くて良かっ>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

めちゃくちゃ面白かった、めちゃくちゃ面白かった
主人公がまず徹頭徹尾めちゃくちゃ魅力的なんすよ
かわいいしきれいだし、だからこそ、そういう扱いな～～～ってなるんだけど、ちょっと泣きそうになるくらいにね>>続きを読む

味園ユニバース(2015年製作の映画)

お歌が上手。顔がきれい。暴力がファンタジー。そしてお歌が上手。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

好き。キーラナイトレイさん？声もかわいかった。ふわぁっと見られて幸せな気持ちになれる。ガンガン前向きにブチアゲていくというよりも、大丈夫、そう悪いことばかりでもないさ、って背中叩いてくれる感じ。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

常人の視点から立ち上がる異常さを現実感をもって見せるには、FBI捜査官がギリギリのラインだったのかなーって思った。言及されてた筋書上の必要性は納得感薄い。登場人物の誰一人として華美なかっこよさが描かれ>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

鬼気迫る凄みでめちゃくちゃ良かったけど二度と見たくない。作品がすごすぎて、しんどい。でも未見の人がいたら勧める。

羊の木(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

木村文乃さん初めて見た、上手ねえ。
苛立ちも怒りも戸惑いも不安も、
ストレートでびっくりした。
彼女が物語の軸になってる作品を見てみたい。

本作自体は、思ってたのと違ったけど、
見終わっていろいろ考>>続きを読む

友へ チング(2001年製作の映画)

すごかった。青春の鮮やかさ、対比する陰、無駄なシーンがない。人称の置き方も素晴らしい。ピカレスクでもなく、道徳だけで語れもしない。クライム作品ってなぜこうも魅力的なんだろう。

ルーム(2015年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

坊やはよくがんばりました。ママもね。
助かってからの地獄がやけにリアルできつかった。部屋に戻ってさよならを言ったの、よかったなー。

キングスマン(2015年製作の映画)

思ってたよりCGだった。
若い子は懐いた犬みたいでかわいい。
グッズやアジトのギミックにワクワクする。
ラストがカッコいい。あんま頭使わないで観て、はーカッコ良かったー、って終われるのがいい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

観ている間ほぼずっとにこにこしていられる。アンハサウェイかわいかった。みんなかわいかった。