きしょもとさんの映画レビュー・感想・評価

きしょもと

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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

観終わった後調べたら実話ではなく完全なフィクションとのこと。でも確実に面白い。この英語を聞き取れるようになったらTOEIC満点らしいです。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

まあ別に悪いとは思わないのだが、最後のまとめ方(?)が強引な気がした。「ビートルズを知っている人が自分しか居なくなったら」というアイデアを活かしきれていない感。ただ、劇中の往年のビートルズの名曲達が自>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.2

海外旅行の行きの機内で暇だったので鑑賞。たぶん飛行機の席の画面みたいなちっちゃい画面じゃなくて、映画館とか大きめなテレビでちゃんと観たらバトルシーンの迫力が伝わってくるなと後悔。物語は怪獣大暴れが楽し>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.6

2019年の邦画No.1。原作漫画ファンなため色々と崩壊していないか観る前は不安だったが、満足しかない。池松壮亮も蒼井優もほぼ絶叫してるのでたまに何を言っているのか良くわからない場面もあるがそんなこと>>続きを読む

デビルマン(2004年製作の映画)

1.0

伝説の映画。映画好きな友人(既に過去に実写デビルマン鑑賞済)に勧められ一緒に観たが、観賞後に「ようこそ、実写デビルマンを"""観た"""側の人間へ」と言われても納得してしまう、今までの映画観を破壊する>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

英語を学ぶ教材として観たが、シンプルに心温まり感動。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

観る人を選ぶ映画。終わった後、色々と史実をネットで調べてから、もう一回観てえなあと思ってしまう。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

なんでもっと早く観なかったのか後悔した。ラストのPixiesが最高です。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

高校生の男の子が好きな女の子を振り向かせるためにバンド組んで…っていう王道青春映画。劇中歌がもう全部良い!!!歌詞の訳が素敵。恋愛要素もガッツリ過ぎない。楽器とかバンドやってた人は皆好きになってしまう>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

最後のライブ・エイドのシーンはぼろぼろ泣いてしまう。Queenを知らない人でも間違いなく心打たれる。個人的には2018年イチの傑作。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.3

15年前、当時僕がまだ小6だった時に流行ってた映画(当時映画は観ていなかった)。人生で初めて買ったCDがORANGE RANGEのMusiQだったけど、「花」はこの映画のための歌だったのか、と15年後>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

アメリカ版「僕は愛を証明しようと思う」。妻に不倫されるわ離婚告げられるわでドン底のオッサンがチャラ男と出会って女遊びを覚えるけど…というある意味王道ラブコメ。やはりモテない男が頑張る話は最高。ジョーク>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

邦題がクソ。原題はフランス語で「アンタッチャブル」。首から下付随の大富豪と、スラム街出身の黒人。この2人が混じり合うってのがまさにアンタッチャブル。会話が洒落てて、アースウインドアンドファイヤーの曲も>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

長くて途中退屈さで微妙に眠くなったが、ラストシーンは感動でしかない。ノスタルジーって誰にとっても素敵なことなんでしょう

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

お洒落な会話とロンドンの街並みが最高な映画。大感動ではないが何気無い日常という幸せ。自分がタイムトラベルできたら何しようとか考えたけど、あんまりやり直したいこと無かった。とりあえずロンドンに行きたい。