atさんの映画レビュー・感想・評価

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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きなアニメだし良い作品だと思うのですが、すみません。

適度な距離感でお互いを思いやれた野クルはどこへ消えちゃったんだ?

リンちゃんだけ貧乏くじ引かされてる気がして、楽しいんだよね?無理してない
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からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

私40過ぎですけど、純粋でまっすぐで可愛いふたりに癒され続けて10年近くになる(笑)

力を合わせたこと、一歩踏み出せたこと…2人の成長がとても微笑ましかった。
西片君高木さんおめでとう!お幸せに!こ
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

歌も演奏も踊りも大好きな我が10歳の娘が、夢中になって見てた。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.5

このくらいがちょうどいい。
突っ込みどころがあったって、お話に夢があって、子供が喜べばいいじゃない。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鎧着た女の子、両足片腕がないんだね。
『私の旦那はおぞましい物を見るだろう』ってそういうことか。
話は難しすぎてまったく頭に入ってこない。漫画読まないとだね。

ルーム(2015年製作の映画)

4.5

感動したというより、その残酷さに涙が出ました。

ジャックくんの知らない『世界』がまだあります。あの部屋になぜ住んでいたのか、父親は誰なのか。ジャックくんは乗り越えることができるのでしょうか。私には決
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舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

マイベストムービーです。

普段何気なく使っている日本語を、もっと味わいたくなる、地味ながらも味わい深い映画でした。

『辞書を編集すること』を中心に、物語は淡白に進んでいきますが、そのぶん登場人物の
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

原作の大ファンです。

この映画、あまりのバカバカしさに失笑しました。酷すぎる。あれほどの原作を、これほどまでに薄っぺらく押し付けがましく改悪できるとは、本当に素晴らしい。

無感情の寄生生物、ミギー
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

子供向けのファンタジー感と、大人向けの深いメッセージが同居した、すごく器用な作品でした。

田舎から都会に転校した女の子のざわつく心の中を、心理学と脳科学に基づいた(?)抜群のアイデアで視覚化していま
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幽幻道士(キョンシーズ)(1985年製作の映画)

4.0

『霊幻道士』の亜流作品ではありましたが、不思議でコミカルで少しだけ怖くて、いかにも子供が好みそうなストーリーに再解釈して大健闘しています。本家よりスキかもしれません。

親方キョンシーを誘い込むために
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.5

連れて行った4歳の娘が瞳を輝かせて観ていました。魔法や王子様、華やかな舞踏会を信じちゃうだろうなというほどに。映像面ではこれが全てだと思います。本当に素晴らしかった。

ストーリー面では、シンデレラは
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

不気味な子守唄から映画は始まります。それとは反対に幸せそうな新婚夫婦の生活が描かれますが、映画をおぞましい何かが包んでいる。観ているうちにそんな感覚に襲われます。

優しい旦那様に親切な隣人たち。けど
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キッド(1921年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ひたむきな貧乏紳士と無垢な拾われっ子が、貧しくも逞しく懸命に生きています。2人が心から信頼し合い愛し合っていることが、コミカルで時には切ない場面から、悲しくなるほど伝わってきます。

見どころは2人が
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フォロー・ミー(1972年製作の映画)

4.0

浮気調査されている自由奔放な妻と、調査してる心優しい探偵のおかしな関係。つかず離れずで交流を重ね、わかり合っていく2人を微笑ましく感じる。

説明するとそれだけ。そこがオシャレだなぁと思います。俳優が
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ウォーリー(2008年製作の映画)

4.5

人間がロボット頼みで何も出来なくなっている未来のお話です。

セリフもほとんど無く、比較的淡々とストーリーは進行していきますが、退化して同じような姿になっている人間に比べて、とにかくロボット達が個性的
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ティンカー・ベル(2008年製作の映画)

5.0

人間界の季節は、水や花や光の妖精たちが作っている…。夢いっぱいのお話の中で、モノづくりの妖精ティンカーベルと個性豊かな妖精たちが大奮闘します。

娘が目を輝かせて見ている一方で、いい大人である私。私も
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パピヨン(1973年製作の映画)

5.0

無実の罪で収監されたパピヨンは、自由のみを追い求めて壮絶な運命に晒されます。

人間扱いされない生活、過酷な肉体労働、死と隣り合わせの逃亡。その果てに手にした『自由』とは?美しい主題歌が、言い様のない
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この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

5.0

すべてがジメジメしていて、まとわりついてくるようなサスペンス映画です。何もかもが完璧。

ドロドロしたストーリーに、岩下志麻さん、岸田今日子さんの怪演がすさまじく、童謡『とおりゃんせ』を絡めた雰囲気作
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

退屈を味わう映画です。いい意味で退屈したい時にゆるーく観てください。

大スキなコーヒーとタバコがあれば、あとは何とかなりますよね。わかるわかる。

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

ラストシーンに納得できるか否かによって、評価が分かれそうです。ちなみに自分は後者です。

とは言ってもアイデアとシナリオが優れているので面白かったです。緊迫感を増しながら、ジェットコースターのように話
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CUBE(1997年製作の映画)

4.5

『ソリッド・シチュエーション・スリラー』なんて言葉がなかった頃の作品ですが、まさにそのパイオニア。知的な謎解きと目まぐるしく変わる展開が、ワンシチュエーションで押し寄せてきます。

突き刺さるような恐
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

内向的なダメンズと心優しいビッチの可愛いラブストーリーを、淡々とした展開に綺麗な構図、時折入る変なシーン(笑)が印象的に見せてくれます。
終盤に訪れる甘々な展開に、頬が緩むこと間違いなし!音楽もいいで
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寄生獣(2014年製作の映画)

1.7

原作の大ファンです。

壮大な原作を2部作に押し込んだせいで、掘り下げるべき場面、テーマに関して必要な場面がカットされており、全体に薄っぺらくなっています。それでいて戦闘・グロ・設定が前に出すぎている
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