pecanfudgeさんの映画レビュー・感想・評価

pecanfudge

pecanfudge

映画(36)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作は再放送で何度も見て思い入れがある年代です。同年代の嫁さん(仮面ライダーはよく覚えているがあまりウルトラマンの記憶はないらしい)と大学生の息子と映画館で視聴。

Z世代の息子もウルトラマン好きで、
>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.5

吉田鋼太郎と坂口健太郎の親子。
二人とも真面目で不器用、なかなか口には出さないけれども心の奥底で家族のことを思いやっているところがそっくり。

子どもが小さい頃はキャッチボールしながらコミュニケーショ
>>続きを読む

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.0

WOWOWで視聴。
小説はもっと面白かったかな、という印象。映画も以前みたことがあったけど、また見てしまった。しかし、もったいないなぁ(映画を見ていないと意味不明w)

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

GW最終日に映画館で視聴。
周囲の人たちとの心の交流を通して主人公が成長していく姿、神木隆之介がその繊細な心境の変化を目で表現している。いい俳優だ。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

公開後かなり過ぎた大晦日に映画館で視聴。

心地好いテンポのミュージック、中だるみのないストーリー展開、最初から最後まで楽しめた。しかし、なぜ社会現象といわれるようなヒットになったのかは不明。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

公開日の2日後に映画館で鑑賞(filmarks投稿漏れ)。
もう言うことなし。何度でも見たい。というのが当時の感想。今でも変わりなし。

シャイン(1996年製作の映画)

4.0

WOWOW録画で視聴。
90年代に見たときの記憶がよみがえってきた。なんと乱暴な父親だ、と怒りに燃えた。そのころ、ちょうど息子が生まれて間もなかった時期であり、育て方を間違わないようにしよう、と反面教
>>続きを読む

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

WOWOW録画で視聴。原作は読んでいないが意外におもしろかった。有川浩は外れなし。いきなり道端で拾った男性を自宅に引き入れるとか荒唐無稽な展開。これは女性目線から見ると有りなのかな? タイトルの「植物>>続きを読む

アンドロイドコップ(2014年製作の映画)

1.8

WOWOW録画で視聴。いわゆるB級アクション。ストーリーがよくわからない箇所があったがとりたてて支障なし。半分うたた寝しながら、だらだらと最後まで見てしまった。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

WOWOW録画で視聴。
何でもありの展開でいろいろ詰め込まれていて満腹気味。しかし今の時代ならもっとAIを使った無人攻撃を使うのではないかと。
前作との絡みが濃厚で、登場人物やら作品中でのエピソードが
>>続きを読む

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

WOWOWでリサージェンスと一緒に録りだめしたものを視聴。
映画館でも見たし、おそらく地上波でも見ていたはずだが、ストーリーをあまり覚えておらず、そこそこ楽しめた。

ご都合主義の展開も多く、独立記念
>>続きを読む

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.2

映画館で鑑賞。原作アニメを見ていたが、神木の桐山零はまさにそのもの。染谷は…ハハハ。蔵之介の島田もイイ! 後編も早く見るのだ!

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.8

WOWOW録画で鑑賞。シールズのスピンオフシリーズとか見ていたので、頭の中でストーリーがごっちゃになった。アクションシーンも多く、見ているときは楽しかった。記憶にはあまり残らなかった。続きのシビル・ウ>>続きを読む

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.0

WOWOW録画で鑑賞。原作のアニメを見ていたのでストーリーはわかっていたが、子役がなかなかの熱演で良かった。ただ終わり方が原作と異なりあまりスッキリしなかった。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

公開二日目に鑑賞。映画館はほぼ満席の客層は子どもから年配者まで広く、いつの間にか国民的な映画になってしまっていることに驚き。今回は謎解き要素は少なかったもが、平次と和葉を中心に話が広がり、いつもとは少>>続きを読む

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.5

ストーリーはよくある系。アクションはスッキリ。

アゲイン 28年目の甲子園(2014年製作の映画)

3.8

主題は家族の絆。卒業後28年を経て、もう一度、甲子園を目指す父親たちの姿が、離婚寸前の妻に、離婚後別れて暮らしていた娘に、どう映ったのだろう。最後のキャッチボールのシーン、単純にボールを投げ合う中で互>>続きを読む

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

2.7

うーん…。コナンシリーズは多分全作見ているはずだけど、最近はアクションに走りすぎて謎解きの要素が乏しい気が。花火ボールやベルト(強度高過ぎ…)もどこかで見たようで二番煎じ感が強い。正直好みではないが、>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

4.2

ストーリーは詰め込みすぎで前半ついていけなくてウトウトしかけたが、ワンダーウーマンの登場で目が覚めた。突然過ぎてB級ホラーの『フロム ダスク ティル ドーン』を連想(笑)登場シーンとテーマミュージック>>続きを読む

杉原千畝(2015年製作の映画)

4.2

大晦日に映画館で視聴。映画は史実を基に描かれ、杉原千畝を過度にヒーロー視せず、外務省の反対を押し切ってビザを発行したという姿だけに感動したいと思って映画館を訪れると違和感を覚えるかもしれない。
千畝は
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

劇場で鑑賞。久しぶりにいい映画を観て満足。最初から最後までロバート・デ・ニーロの一挙手一投足から眼が離せなかった。淡々としているけれど何事にも前向きで気配りを欠かさない。若い人たちとも同じ目線で互いに>>続きを読む

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

4.0

映画の出来は兎も角、京都で過ごした大学時代の懐かしさがそのまま蘇ってきたから☆4つ。百万遍寮は吉田寮だな。汚さもそのまま再現されてる。

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

2.5

全体的に暗いトーン。好きなタイプの映画ではなかった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.2

前にWOWOWで録画していたのを空き時間に鑑賞。もっと早く見ておけば良かった。

数知れない時間のループの中で戦いを通してヘタレだったトム・クルーズが最強の戦士になっていく姿が印象的だった。終わり方も
>>続きを読む

アースレイジ 合衆国最期の日(2013年製作の映画)

1.0

実験をリカバーすることと家族を連れて逃げることがごちゃまぜで主題が絞り切れてない感が強い。
気配もないのに突然地下道通行中に水に襲われたり、全く嵐が来ていないのに追われるように逃げたり、嵐の中でヘリが
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.5

ようやく映画館で鑑賞。見終わったときの衝撃がなかなか治まらない。予定調和的な展開になるのかと心の中で予想していると気持ちいいくらい裏切られる。熱くて大人げない男たちのバトル。この二人、立場は違うけれど>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

今日、仕事が休みなので朝一番から見てきた。純粋に感動もさせられる映画だった。有村架純もよかったし、母親を演じた吉田羊がさらによかった。どんどん存在感が増す女優だなあ。塾の先生の伊藤淳史もいつも通りだっ>>続きを読む

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.0

面白かった。ただ、少し詰め込みすぎて説明不足という感じを受けた。原作を忠実に再現しようとしたためだったのかはよくわからない。田宮良子を演じた深津絵里が好演。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

ひさびさに鑑賞。ここだけ時間がゆっくり進んでいる感じ、独特な空気感。おにぎりとシナモンロールが食べたくなる。小林聡美、もたいまさこ、ときたら室井滋がいたら完璧だったのにな(笑)

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

2.0

次々と登場人物が出てくるが、記憶に残らない。背景の掘り下げが足りないためか。事実に基づいたということかも。崩壊のシーンはすごい。

CAGED -監禁-(2010年製作の映画)

2.0

うーん…。一応最後まで見た。不条理ものとしてもサスペンスとしてももう一つ。

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.5

ちと物足りなかった…
強さのインフレーションもそろそろ限界か

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

前編と比較すると動きは少ないが、緊張感をもって最後まで見られた。下手にアイドルを使わずに実力で選出されたキャストが良かった。特に三宅樹里を演じた石井杏奈、前編でも思ったけど鬼気迫る怪演。