ロードムービーとして美しい作品だと思う
悲しみと孤独感の匂う、痩せっぽちの
ティモシーシャラメの魅力全開
こういうファンタジーは
ひたすら好み!!
ミントチョコレートと銃、火炎放射器にときめいた
犯罪とカーアクションかと思いきや、主人公がロマンチック。音楽も。好きな世界観❤️
痛くて、官能的。なのに、瑞々しい。
胸が締め付けられる瞬間が、、、この人の映画には必ず、やって来る。
古田新太の演じる父が、、、。
悲しみとか怒りとか、あまりに単純に爆発させるけど、ある時点から浄化されていく、その変容の過程に心救われた気がします。
藤原季節演じる青年も、素敵。
好きという感情の周りを、すごくまっすぐ見つめてる。こんな二人の関係が、羨ましい。
90年代の香港映画に恋していたので、レスリーの幽霊が出てくるだけで胸がキュンとなりました。映画へのトキメキが良いなぁ。
個人的に好きな映画でした。
言葉がわからなくても、誤解してても、一緒にそこに居たいと感じる何か。非現実の奇跡のような経験を私も信じる。
ご飯食べたり、悲しみや、怒り、不安、愛おしさ、寒さ、温かさ、感覚を共有する中で生まれる、何か>>続きを読む
人生において、「好き」に巡り合う幸福に心打たれました。
見終わった後の余韻が、ずーっと続きました。
松山ケンイチさんの佇まいが、忘れられない。