訳もわからないほどの滂沱の涙が押し寄せ、その理由を説明しようとするには、各自ごく個人的な話から始めなければならないような。途方に暮れている人の肩を強く抱いてくれるカオスだ。
全編薄暗かった。ここまで暗い映像を、何らかのスリルを煽られることなく観たことはほとんどない気がする。見えないものは見えなくて、わからないものはわからなくて、私は今このくらいがちょうどよいなと思った。ガ>>続きを読む
間違いなくめちゃおもろ、そりゃもうめちゃおもろなんですけど、心のどこかに「1920年をもう神話にできるか?」という思いがひっかかってる。私がこの映画をこんな楽しんじゃっていいんだろうか、鼓舞されちゃっ>>続きを読む
すごく真剣に恐怖に恐怖をぶつけてきてるのに、ときどき超反応が起こってこれまで感じたことのない感情がぶわ!!と湧き上がってくるのがすさまじかった これは怖がっていいのか?ウケていいのか?がぐちゃぐちゃに>>続きを読む
素晴らしいものを観させてもろて…
劇団四季のミュージカルがとても良かったので映画も観てみたが、終盤に進むにつれ違和感が残った
お仕事映画というより、夢小説読んでるみたいな気分で観た。俺たちの考えた最高の妄想という感じ…。
なんて面白いものを観させてもらったんだろう!という高揚が数日経った今も冷めやらない。前情報ほぼなしでIMAXで観れてよかった。