にーのさんの映画レビュー・感想・評価

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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

映像が美しい。瞬間瞬間ぎアートのような表現で見ててうっとり。ファンタビはハリーポッターのネタや伏線も多いので、もう一度全巻読み直したいとこですね。本読んで無い人はYouTubeとかでしっかり解説見てい>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

普段気づかぬうちに身近な誰かを傷つけてしまっていることは、きっとある。「尊重されたい」はどんな人でも、共感できるし、するべきだと思う。
できないと思いこむと、自信を無くし、ダメな自分を恥ずかしく思って
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

良かった!前作のオープニングとエンディングをしっかりオマージュしてて、色々なところでしっかり擦ってる秀逸な構成です。
前作の若い傲慢さと、自信を喪失する青臭い青春的な映画から、人との関係性の移り変わり
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.6

とても面白かったし良い映画だと思う。しかし、アメリカの高校生の精神衛生の実情を見た感じで悲しくて、辛い。アメリカの映画やドラマを見ると何かしらの抗不安薬とか、PTSDとかで薬を服用してるものが多くて、>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.9

とても良かった!作品が発表されるごとに成長し続けた稀有な映画。作り手の精神の成熟がもろにストーリーと、感情表現を円熟したように感じます。

初期のお話しは自分の孤独をわかって欲しい、かまって欲しいとい
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

2.5

小説原作で、なるほどという感じだけど、ブレイクライブリーの華やかさたるや…!車のシーンはおう…!と思った。

水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

2.5

感情は複雑。人には出来る限り親切に仕上げたいけど、なかなか難しい。

ガール・ネクスト・ドア(2004年製作の映画)

3.0

高校生を相手にすることは、普通ないと思うけど、男性には夢のある話。最後のビデオをど直球で作ってたらヒネリがなかったのでよかった

スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.0

皮肉がすごい。鶏のの扱いに心が痛みます…。大企業の搾取の仕方もアメリカえげつないな。

フード・インク(2008年製作の映画)

2.8

ビーガンやベジタリアンがたくさんいる理由がよくわかった。元凶はファーストフード、所得と健康、肥満、負のスパイラルでアメリカの闇浮き彫り。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

2.0

伝記を普通に映像化した感じで、盛り上がりに欠けるのと何を伝えたいのかいまいちな印象

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

コミカルだけど、シニカル。韓国の闇や社会の問題をユーモアたっぷりに描きつつ、色んな感情にさせられる複雑な映画でした。非現実的そうで、意外と現実にありそうなところがヒヤッとしますね。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

インドの闇も描きながら、明るくコミカルなお話しに仕上がっていて、前向きになる映画でした。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.3

映像も音楽共にキレイです。前作で両親の死があまりにもサラッとしていたので、今回触れてくれて、個人的によかった。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.2

今回もアクション、ハラハラ、ワクワク、クスリと、ちゃんと娯楽映画でした。気楽に楽しい映画ですね!

ザ・セル(2000年製作の映画)

2.7

芸術性は高いと思うけど、脚本は今ひとつ。感情を揺さぶられるほどの思入れはない。

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

2.8

あれだけの意思と行動力があれば、目的次第で何にでもなれますね。なんであれ、あの情熱は尊敬に値する!

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

個人的に染みました。やっぱり外見どうこうより一緒にいて楽しい人がいいんですよね。明るくて楽しい人になりたい…。

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