2人がそこまで惹かれあうまでの過程が薄くて唐突感が否めなかった。
でも嫌いじゃない。
長いような短いようなゆらゆらと物語に浸っている感覚になった。
役者全員良かった。
広島から北海道!!って思ったけど必要な距離だった。土砂に埋まった家を見下ろしながらの2人の会話で自分自身をさらけ出して>>続きを読む
最初はアンソニーにイライラしたが、彼が恐怖心と戦っている事がわかると感じ方も変わった。名優2人の演技に痺れる。
最後のアンソニーの姿は....(泣)
盛り上がりには欠けるものの後からじわじわときそうな映画でした。
ちょっと面倒くさいけど、応援したくなる颯太を好演していた。わんちゃん達がかわいい。泣いてる親子連れがいたが是非子ども達に見てほしい映画。
淡々と進んでいくストーリーが剣心の迷いや戸惑いを浮かび上がらせていた。
巴の存在も関係も儚かったな。
役者陣皆さんハマり役だった。
佐藤健の今後が楽しみ。
会話が自然でしかもクスっと笑わせてくれるのが心地良かった。
下北沢に行ったことはないけどこんな空気感の街なんだなと感じた。緩くて夢や希望、諦めと少しの滑稽さ。
役者さんも良かったな。
若葉さんとイハ役>>続きを読む
最初の挑発的な態度がすぐになくなり、あっさりしすぎててビックリ。
芳根さんのサイコパスな演技を期待してただけにがっかり。
まだNHKのドラマ版のほうがサスペンスっぽかったな。
浮世絵が好きなので、ある程度の知識があり、その答え合わせができたにすぎない…ストーリーとしては面白みがなかった。阿部寛さんが印象的。
途中のファンタジーは「何じゃそれ」って思ったけど、なんかバカバカしくてこの映画にはあってた。「佐々木」の方が好み。
思ったより騙された感はなく「ふーん」くらいしか思わなかった。豪華な俳優陣だったけど、そこまでする意味を感じない。
松岡茉優、池田エライザなどの女性陣が良かった。
アクションも一撃で大勢倒れたり、壊れたり、遠くに吹っ飛んでいくのは、度を越すと興ざめするのだということを今日知りました。派手にすればいいってもんじゃない。倒されないのもわかってるとドキドキしない(トム>>続きを読む
優作のやろうとしたことはスパイなのか。
スパイとはなんぞや?
ストーリーに引き込まれることもあったけど、モヤモヤする。聡子を上手く騙したのはお見事だったけれども。
優作視点の聡子と別れた後が一番見たか>>続きを読む
松山ケンイチの横顔大好き人間なので、瓜田の哀愁漂う横顔の良さに眼を奪われていた。シリアスな場面以外に笑えるところもあり、観客の笑い声もよく聞こえてきた。
思っていたよりもライトな印象。
善とは悪とは…。
テーマは良いけど、主人公をそこまで駆り立てる動機が弱くて、今ひとつのめり込めず。何度も風力発電機が映ってたけどこういう撮り方好きなのね。
予告で気になったので鑑賞。
ちょっと気持ち悪い成田凌君がどんどんかっこ良くなり、こじらせてる清原果耶ちゃんがかわいい。2人の会話はテンポ良く耳に入ってくる。
普通とかまともって何なんだよ!!!
見終わ>>続きを読む
何の魅力も感じなかった華子を門脇麦がしっかり演じていた。対照的にあとの3人はいきいきとそれぞれの個性を出していた。
幸一郎の心がどこにあるのかわからない空虚さを高良健吾から感じた。
東京の映像が幻想的>>続きを読む
堤真一は良かったけど、石田ゆり子は...。綺麗で素敵だけど、女優としては凡庸だと思っている。話もカテゴライズされすぎてて刺さらなかった。
松田翔太はこういう役もっとやってほしい。
フィンランドの景色やサウナ、おじいちゃん達は良かったけど、肝心な人探しや料理がイマイチでストーリーには、はまりませんでした。
佐々木はじめ悠二以外の人物が印象に残る。それは彼が優しいけれど中途半端な人間だからだ。でも最後にそんな自分と決別するところはよかった。荒削りな印象も否めないがこのストーリーにはあっている。
映画ではなくドキュメンタリーを見ている感じだった。最初はぼんやり見ていたけど途中からどんどん引き込まれた。
コスモスを握りしめている手が映しだされたとき、悲しいけど美しいと思った。
彼は懸命に生きてい>>続きを読む
原作未読。
岡田将生が綺麗だった。あとは冷川の子供時代の子が良かった。
ファンなので言いたくはなかったが、つまらなかったな。
冒頭の幻想的な場面がラストでも出てくるが、胸が締めつけらた。
綾野剛はじめ役者陣、音楽、映像も素晴らしかった。こんなに余韻が残る映画は久しぶり。もう一度映画館で見たい。
いろんな事情を抱えたお年寄りが、生き生きしていく姿が良かった。
高良さんの公務員は良き。
結子にイライラしたけど、最近綾野剛さんが話していた「共感が全てになるのは恐ろしい」という言葉を思い出した。その>>続きを読む