あつしさんの映画レビュー・感想・評価

あつし

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ミッシング(2024年製作の映画)

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うーん。映画だし、もう一捻り欲しかった。
ただ、石原さとみと青木崇高の演技には脱帽です。

突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

2.9

なんかの演劇見ているようでした。
豪華俳優陣が揃っているのに、勿体無い。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.0

哀愁漂うこのなんとも言えない感情。

とにかく心温まる。

関心領域(2023年製作の映画)

4.0

映画というより一つのアート作品を見た印象。

音を聴く作品。
なかなか面白い体験が出来た。

「関心領域」
このタイトルも良いですね。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.8

ミッシング監督作品とのことで視聴。

賛否両論ある映画だと思う。

ボクサー3人の群青劇が淡々と描かれている。現実味のあるストーリーで個人的には好き。ただ、王道ボクシング映画ではない。

松山ケンイチ
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「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択(2020年製作の映画)

4.0

小学生の頃から観ていたアニメ。

シリーズも多岐に渡り収拾がつかなくなっていた今日この頃。分かりやすくまとめて頂き感謝です。

新シリーズも始まっていて一見の価値あり。

ドメル将軍はもう一度お目にか
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プラトーン(1986年製作の映画)

4.5

吹き替えにて視聴。

戦争と理性。当事者として自分が戦地に赴いたとき、バーンズになるかエリアスになるのかは正直分からない。

それほど戦争は人を変えてしまう。

ナレーションにもあるが、貧しく社会的に
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

ストーリー良き、音楽良き、ヒロイン可愛い。死角なし。王道の良き映画。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

名シーンがありすぎて困る。

ベンアフレックの最後の表情。あれはずるいて。涙腺崩壊した。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

トントン拍子に進むストーリーに飽きがこない。

学校って世の中の縮図なんだと思う。色々な人がいてそれぞれ個性がある。趣味嗜好もバラバラ。スクールカーストもなくならないし、社会人になってもカーストは存在
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君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

初めて見たのは高校生の頃。
あれから月日は流れ、社会人になった。

当時は作画の美しさ、壮大な音楽に内容は二の次だった。

社会人になり自分を取り巻く環境は大きく変わったと思う。価値観や感性も変わった
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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まずこの映画が観れたことに感謝したい。
それと同時にこの平和な日本に感謝したい。平和とは当時と比較してだが。

エンドロール涙が出た。何故なのか分からないが、様々な感情が込み上げてきて涙となって溢れ出
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

スプリングボクスのサクセスストーリーを期待したが、思いのほかあっさりと結末を迎えた。

ネルソン・マンデラと南アフリカ、そして人種差別について勉強したいと思えた一作。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

イマイチ内容が分からない。もう一回観ます。

気持ち悪いぐらい噛み合わないシガーとガソスタ店員の会話が印象的です。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

パート2も公開になりますし、3回目。
大迫力、劇場スクリーン不可避な一作。

今作に引き続きパート2もサントラを担当するのはハンスジマー。よろしくお願いします。

SF映画でシックな描写際立つ今作。パ
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ロストケア(2023年製作の映画)

5.0

レビュー5でも足りない映画はいくつかあるが、今作もそう。

私は実家暮らしで2階にある自分の部屋でいつも映画を観ている。映画が終わり1階に下り、両親とたわいの無い会話をした。何でもない話なのに急に涙が
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

2人の長い夜とその夜明けを描いた一作。

優しく暖かい映画でした。
松村北斗という次世代の名優に出会えた気がした。

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

東出のセリフと瑛太のセリフ。あのシーンは刺さった。このシーンに全て詰まっていると言っても過言ではない。

良い戦争なんてない。人々は失い、そして何かを得ようとする。愛する人や共通の敵など。

情報の正
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