あつしさんの映画レビュー・感想・評価

あつし

あつし

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

名シーンがありすぎて困る。

ベンアフレックの最後の表情。あれはずるいて。涙腺崩壊した。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

トントン拍子に進むストーリーに飽きがこない。

学校って世の中の縮図なんだと思う。色々な人がいてそれぞれ個性がある。趣味嗜好もバラバラ。スクールカーストもなくならないし、社会人になってもカーストは存在
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君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

初めて見たのは高校生の頃。
あれから月日は流れ、社会人になった。

当時は作画の美しさ、壮大な音楽に内容は二の次だった。

社会人になり自分を取り巻く環境は大きく変わったと思う。価値観や感性も変わった
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

まずこの映画が観れたことに感謝したい。
それと同時にこの平和な日本に感謝したい。平和とは当時と比較してだが。

エンドロール涙が出た。何故なのか分からないが、様々な感情が込み上げてきて涙となって溢れ出
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

スプリングボクスのサクセスストーリーを期待したが、思いのほかあっさりと結末を迎えた。

ネルソン・マンデラと南アフリカ、そして人種差別について勉強したいと思えた一作。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

イマイチ内容が分からない。もう一回観ます。

気持ち悪いぐらい噛み合わないシガーとガソスタ店員の会話が印象的です。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

パート2も公開になりますし、3回目。
大迫力、劇場スクリーン不可避な一作。

今作に引き続きパート2もサントラを担当するのはハンスジマー。よろしくお願いします。

SF映画でシックな描写際立つ今作。パ
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ロストケア(2023年製作の映画)

5.0

レビュー5でも足りない映画はいくつかあるが、今作もそう。

私は実家暮らしで2階にある自分の部屋でいつも映画を観ている。映画が終わり1階に下り、両親とたわいの無い会話をした。何でもない話なのに急に涙が
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

2人の長い夜とその夜明けを描いた一作。

優しく暖かい映画でした。
松村北斗という次世代の名優に出会えた気がした。

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

東出のセリフと瑛太のセリフ。あのシーンは刺さった。このシーンに全て詰まっていると言っても過言ではない。

良い戦争なんてない。人々は失い、そして何かを得ようとする。愛する人や共通の敵など。

情報の正
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Winny(2023年製作の映画)

4.2

名作だと思う。金子勇。この方を知れただけでも良かった。この名前を知っている同世代はどれだけいるだろうか。

この事件がなければ世界の在り方が今とは異なっていたかもしれない。

世界の為、技術者の為に人
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.1

やっぱトムハンクスは名俳優ですね。
ウィルソンは助演男優賞。

終盤切なかったですね。

ラストシーンはこの映画を観た人それぞれで物語を紡いでいけそう。

アルピニスト(2021年製作の映画)

4.0

あの世に片足突っ込んだような映像が続き唖然。本当にドキュメンタリー映画なのかと疑うレベル。

私も嗜む程度に登山をしているが、その動機は達成感。辛い山行を終えビールを飲む。その瞬間が堪らない。辛ければ
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

-

やたらとテンポが良い。良い意味で。
セリフの言い回しや尺が絶妙だった気がする。要点をまとめている。

カメラワークも申し分なし。
所々で目に焼き付くシーンがある。これは監督の手腕なのだろう。
実話ベー
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

2回目の視聴。
1回目は流しで見ていて気づかなかったことがたくさんありました。

チン棒とか。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.2

第一次世界大戦と絡めていることもあって、物語に厚みを感じた。

キングスマンではないかもしれないけど、一つの映画として非常に面白かった。

この時代背景で続編が見たい。

相変わらずサントラ神。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.0

信じられないくらい爆発してた。あれダイナマイトだよな?

続編は見なくていいや。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1

正直なところ最後の最後までここまで評価させれている意味が分からなかった。

凄いっすね。やっぱメッセージ性のある映画は好き。毎日を大切に噛み締めながら生きて行こう☺️

俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.5

映画というより伝記を見ている感じがする。1人の主人公にフォーカスして物語が進行していくわけではないので、感情移入は難しい。知覧には一度足を運びます。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

レア・セドゥが可愛すぎる3時間。アデルはトリートメントした方がいい。

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

-

原作に忠実か否かは一旦置いておいて。

映画の中で映し出させれる北アルプスの峰々は一見の価値あり。美しかった。

冬山を始めようと思っている自分にとっては恐ろしさ満点の内容だった。心身共に鍛え、知識を
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

新鮮な映像作品でした。淡々と流れる映像にのめり込みあっという間の2時間。

これほど多くの人と感想を共有したくなる映画は稀。

私達の人生にそっと優しく溶け込んでいく映画でした。

サマー・シャーク・アタック(2016年製作の映画)

2.8

2024年はこの映画でスタート。けっこう面白かった。

ちょっとサメが可愛かった。

デッド寿司(2012年製作の映画)

2.0

観る前の自分には戻れない。

黄身ディープキスは本当に気持ち悪い。
役者魂を感じました。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.4

なぜ登るのか。そんなもん知らん。
死なない程度に頑張ろう。全力で。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

-

三国志は小学校の図書室でよく読んでいたな。三国志は借りられたけど、プロジェクトXとギネスブックは借りられなかった。

そんなたわいのない思い出を掘り起こしてくれる映画。

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