hitoshiさんの映画レビュー・感想・評価

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

もっと早くに観れば良かった。
こんなに良作なら映画館で観たかった。
「オーロラの彼方に」もそうだけど、宇宙モノやタイムリープモノに家族愛が加わると、本当面白いです。

アンコール!!(2012年製作の映画)

4.5

良かったです。
アーサーおじいちゃんが頑固者みたいに扱われてたけど、あんなん全然だし、むしろ家族への愛が伝わってきた。
それでもこういううまくいかない時期だってきっとあるよな、なんて思いながら観てたら
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

風刺や皮肉ってセンスが問われますよね!ドイツの人の感想を聞いてみたい!すごく!

キングダム(2019年製作の映画)

5.0

個人的に漫画実写化映画のNo.1!!

原作にどこまで近づけることができるかが一般的な尺度となりそうなのに、実写化することで人物にも世界にも命を吹き込んでる。
吉沢亮、大沢たかお、長澤まさみを筆頭に役
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.5

いやいや、映画のジャンル若干変わってるじゃん!
アクションコメディになってるじゃん!
それでもやっぱり面白かったです。
ずっとピッチパーフェクト、ベラーズのファンです。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

期待しすぎた感は否めない、映画としてはすごくまとまっていたし、最後のライブシーンは確かに目頭が熱くはなったけど…
って、そこまででもなかった的なレビューを書こうと思ったけど、観てから数日経っても余韻が
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.0

面白かった。
他の方のレビュー通りブレイキングバッドとオーシャンズを思い出すけど、腕っ節も強いわけではなく法を犯すわけでもなく、知識だけで一発やってやろう感が好き。
行動心理学が使えすぎて笑える!

ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

3.5

期待した程の感動はなかったけど、やっぱりスポーツものにハズレはない気がする。
GOALのほうが個人的に好き。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

妻と海外旅行に向かう機内で一緒に見た思い出の作品。
ありきたりでベタなストーリーでも、ジーさん3人になるだけでこうも面白くなるのかと。
しかもこの御三方。

女性3人でも子ども3人でもゲイ3人でも動物
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.5

会社の後輩にオススメされて。
ストーリーも演出も、押し付けがましくなく自然でいい。
実話ならなおさらこのくらいがいい!

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.5

パッケージ、宣伝が魅力的だっただけに残念に感じてしまう。
筋が通っていないと言うか、人物の行動に説得力がないというか。
あの人は死ぬ必要があったのか、とうちの妻も怒っています。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

前作よりもオーシャンズ感がアップしてて、それはそれで楽しかった。
二作目以降はどうしても規模が大きくならざるを得ないとは思うんだけど、続編があるのなら敢えて小手先のマジックやトリックのオンパレードが観
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.5

初っ端から「!!」ってなる。
ラストでも「!!!」ってなる。
つまり最初から最後までずっと面白い。
あと僕、トランプ買いました。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

配役はもちろん、物語の切り取り方も90分の構成も、全てがイーストウッド。
さすがイーストウッド。
特典のキャスティング映像だけでも、なぜかグッとくる。
さすがイーストウッド。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

小さい頃、夢中で観た!
今見ても面白いし、CGも立派だと思う。
本当は☆4.0だけど、妻が「設定が甘い」とうるさいので☆3.5。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.5

映画の楽しさを思い出させてくれる、という意味で前作をしっかり継承してる。
あと映画史に残るキスシーンがある。
☆4.0にしようと思ったけど、妻も楽しんで観てたから4.5。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

映画館で爆笑した思い出って数える程しかなくて、その中でも一番笑った。
本当は☆5にしたいけど、一緒に観ていた妻が序盤に酔ったから4.5。本当は5。
面白かった。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.0

個人的な邦画の嫌いなところが詰まってる。
全てが薄すぎて、原作の1ページ1ページの方が厚いし熱い、と言いたくなる。
キャストは最高なだけに残念でした。

ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

テーマ曲もエイドリアーンッ!も知ってるのに初めて観ました。
とてもとても良い意味でシンプル。
泣いた。

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

脚本含め制作側はきっと楽しかったんだろうな。映像がすごく頭に残る。好みは分かれるだろうけどおれは好きです。
あと主役の女優も好きです。

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

原作の胸糞悪さをどこまで出せるんだろうと思っていたら、想像以上だった。
ピエール瀧もリリーフランキーもハマり役過ぎる。
あとピエール瀧の奥さん役の人が色っぽい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

序盤の気味の悪さが、ホラーやサスペンス好きにはたまらない。
最後までその期待を裏切らない。
見直しても楽しめそう。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

日本が目指すべきはこういう映画だと思う!
面白かった!

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

設定の特異さを超えるような葛藤描写が見たかった。
ジムキャリーは良い!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

このテーマをこんなにストレートに伝えられたらそれは泣いてしまうよ、っていう。
同時上映のアナ雪も良かったし、エンドロールも良かった。

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

最後までちょうど良く面白かった。
100分があっという間だった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーの凡庸さを補って余りあるキャストと音楽。
This is me!!

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.5

自分はどんな気持ちで手を握るんだろう。どんな形で偉大さを感じるんだろう。

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