EllenRipleyさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

EllenRipley

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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.5

ナショジオのメーデー!がもっとも好きなTV番組なんだもの、見逃せないわっ!
って意気込んで観に行ったけど、ピエールニネにクラッシュしてしまったわ。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.5

こういう映画観るのつらい。なんてったって20年以上前前の己の子育ての後悔が、否応なく襲ってくるから。
何の問題も無い現在の親子関係の中でも、自分にダメ出ししちゃうのよ、カンペキな母親になれなかったこと
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.0

クローネンバーグの戦慄の絆を思い出した。内容は全然違うんだけど。あっちは赤こっちは白、みたいに思ったな。
もちろん本作、かの変態監督さまの作品に並ぶような出来栄えではございませんでした。

白い婚礼(1989年製作の映画)

2.0

フランス映画お得意の分野だわね。しかしさ、ありきたりの展開だし、ラストも読めちゃうしさ。ありがたがって観てる人たちはバネッサの裸で惑わされてるな。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

登場人物ほとんどが鳥肌もののバカで、むしろ清々しい。
たぶん実際の世界もこんな感じで回っまてんだろな。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.5

ジュディ ディンチが筋金入りの共産主義老スパイを演じる珍作!と思って期待して観たら、ちがた。お勉強良くできるお嬢さんが男に翻弄されるお話でした。ザンネン。

人類滅亡計画書(2012年製作の映画)

3.0

見間違いじゃないと思うんだけどポン・ジュノ監督(今より若い姿)が出てたような‥。

リーディング・ハウス(2017年製作の映画)

3.0

「なんだババアか」とか「無理だよアンタのしわ」とか「大年増」とかグサグサ刺さる言葉がキツかったわ、ワタシには。
ところとごろに映り込むユディトとホロフェルネスの絵は印象的でしたけども。

囚われた国家(2019年製作の映画)

3.0

劇中後半まで、なんだかさっぱりわかりませんなの〜アタシって頭悪いのかなぁ。
と置いてけぼり感をヒシヒシ感じながら観ました〜。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

ウォシャウスキー姉妹の老いを感じるわ、カナシイ…。
エッヂのきいたサイバーパンクファッションは相変わらずステキだったけども。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.5

どっかで見た僕ちゃんだと思ったら!「ザ·ロード」のヴィゴの息子か。

カリフォルニア(1993年製作の映画)

3.5

この映画とナチュラル・ボーン・キラーズの時のジュリエット・ルイスが大好き。
ブラピ、若かったのね、演技頑張り過ぎてる感がカワイイ。

消えない罪(2021年製作の映画)

3.5

サンドラ・ブロックがずっと同じ表情なんだもの、まるでゴルゴ13を見てるみたいだったわ。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

いい歳したババアになっても「男に性的な目で見られると」恐怖を感じるワタシ。(カンチガイの時も多々あり)その意味ではこの映画は怖い。
そして、いい歳したババアなので60年代の音楽に感動。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.5

「ヘルプ心がつなぐぐストーリー」も「ガールオンザトレイン」も大好きな映画だが、これはダメだわ。
しかし、アメリカの高校生ってバカ過ぎやしない?

プロフェシー(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実はもう何回も観させていただいてます。この「蛾男~!?」って設定がたまらなくて。

ヘイター(2020年製作の映画)

2.5

この主人公、最後まで小悪党感が抜けなくて、犯罪者のカリスマ性みたいのが感じられなくて物足りない。

PASSING -白い黒人-(2021年製作の映画)

3.5

ほぼ単一民族(禁止用語?)で周りはアジア顔ばかりの中で生きてきた。
肌の色って、て今さらながら真面目に考えてる。

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

女性がマッツの手当てで元気になり、2人で、なんかいい感じになりながら極地でザバイバルンみたいな展開になったら、観るの止めてやろうと思いながら観てたけど、そーならなかった、よかた。

MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

4.0

マッチョでワイルドなガキどもが大暴れしておりましたな。
蝿の王の南米バージョンみたいな。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大仕掛けの戦争ごっこ。

ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.5

真っ昼間からエロい下着でベッドの上でポーズ取ったりするし、バイアグラ飲んだり、手錠プレイとかしちゃうから、コメディーだっけこれ!?と本気で疑って観たら、ちがた。

死ぬほどあなたを愛してる(2019年製作の映画)

3.5

エミリー・スケッグズという女優さんの主演映画を偶然にも続けて観ることになったけど、「ビョーキ」な演技がとても上手。

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.5

はるか昔20代の頃から気になっていた本作を30数年たってから観賞。
呑気な女子大生だった頃に観てもきっと退屈だったろう、オバサンになってから観てよかた。

エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.5

この痩せぎすのすきっ歯の女優さん、どっかで見たと思ったら、「オールド」で遊星からの物体Xみたいな死に方(軽く意味不明)した人じゃん。

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

5.0

時間つぶしに入った映画館で観た作品が大当り!ヤッター(^o^)
このパンクな感じが、どストライクよー!ぜったいも一回観る!

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.5

オークワフィナ見たくて100分見続けたけど、年寄り嫌い(自分もババアだけどさ)のワタシには、「何で皆、この婆さんこんな威張らしてんの?」くらいの感想しか浮かばなかったわ。

炎の裁き/疑惑の炎(2018年製作の映画)

3.5

「ライフ・ オブ・デビッド・ゲイル」や、「デッドマンウォーキング」、「ダンサーインザダーク」など名だたる死刑囚ものには、及ぶべくもないが(エラソー)、良作!
主演の男優、粗野なテキサス男を演じてるけど
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イカとクジラ(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オヤジ倒れてそのまま死ねばよかったのに。

プリベンジ(2016年製作の映画)

4.0

妊婦が、腐った世の中を憂いて、お腹の子の未来のためにクズどもをぶち殺しまくる!映画だと思ってたら、ちがた。

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

3.5

以前読んだ、「少年Aこの子を産んで」という手記を思い出した。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.0

ふだん、品の無いアメリカ映画ばっか観てるから、この静謐な美しい映像に圧倒されてしまった。

ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.5

このチャスンオンという俳優さんの188cmの長身を活かした、ステゴロ格闘シーンは、いやん、美しいの一言!女装は普通でしたな。

ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎(1985年製作の映画)

4.0

30年以上も前に、ティーンエイジャーのワタシを映画マニアにしてくれた記念すべき作品。敬意をこめて、このスコア。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.5

学生の頃、合コンで出会った意中の彼からの電話を待ち過ぎて、寮の電話の交換手になってしまっていた若き日のワタシを思い出したよ~。チクショー!あの頃に戻ってあのヤロウぶん殴りたい~!

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

早く治してね。でないとお父さんみたく人工肛門になっちゃうかもよ。