takさんの映画レビュー・感想・評価

tak

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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

勧善懲悪
ノンフィクションであり、無理のない話で最後まで楽しめた

パーフェクト・ブルー(2010年製作の映画)

2.3

話自体に無理があるような。
主人公の死因で興醒めになるし、解決(独白)シーンの演技も飽きてしまう感じだった。

探偵の設定のチープさはさておに、前半の展開はなかなか良かったと思えたので、後半がなおさら
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

とても良かった。
テンポも良く、話の作りも凝っていて最後まで楽しめた。

告白(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった。
前半の松たか子の演技では単調ながら飽きることなく観ることができるし、後半にかけての加害者の精神が蝕まれていくところ、最後の復讐が果たされるところまでよくまとまっていた。
一番最後の演
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.0

話としてはよくできていたと思う。演出、各役者の演技も。
ただ、最後の濁し方が稚拙で、なんとも言えない後味の悪さが残った。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.6

先は読める展開だが、物語全体を通しての雰囲気、空気感は良かった。  原作も読んでみたい。

孤高のメス(2010年製作の映画)

4.4

堤真一に引き込まれる。

反体制を強行するのは現実にはありえないかもしれない。が、信念を貫くことの潔さをみた。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.7

原作からの改変が多く、やや説明不足で理解が追いつかない。 各役者の演技や演出など映画作品としてははとても良かった。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

2.5

古さを感じる。コミカライズされすぎており、あまり楽しめない。