淡い人さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

淡い人

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WHO KiLLED IDOL? SiS消滅の詩(2017年製作の映画)

3.5

解散を言い渡された時のマネージャーを見るシーンが、すごく印象的だった。汚いものを見るように、嫌悪感満載で見ていた。

業界云々っていうより、アイドルをやる子たちってそれくらいギリギリのところで頑張って
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劇場版 BiS誕生の詩(2017年製作の映画)

3.0

今のBiSが誕生していくまでの話。やっぱり渡辺プロデューサーってサイコだと思う。人を追い詰めて、ギリギリになったその瞬間を撮りたいんだなって思った。

でもそのギリギリのところが、人間くさくてぼくらは
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

綾野剛の演技がほんとにシャブやってる人みたいで迫真だった。
孤狼の血の時に出てきてる俳優さんとかもいて、そこも含めて今後見る時楽しめそうかもしれません。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

普通に良かったです。展開も含めやっぱりスピルバーグだなって思いました。

日本のキャラが多くでてくるのも楽しかったですけど、現行のキャラをもうちょっと出せば良かったかなって思いました。時代が止まってし
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

見た直後が、彼女にフラれた後だったから大分きつかったです。友人に諭され、もう一度見直せば良い映画だってわかるって言われたので、近く見るかもしれません。

男の一人相撲って良くないよねと、友人と話しまし
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

良かった。オムニバス形式だけど、全て伏線を回収していてスッキリする。日本文化とか古典映画とかへのタランティーノ愛がすごく伝わってくる。

嫌なことを全部吹っ飛ばしてくれる映画。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

最高だった。バンドという点もそうなんだけど、家庭環境とか共感せざるを得ない点が多くかった。

きちんとあの年代のバンドの雰囲気を感じさせてくれるところに、マナーを感じました。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

ずっと何かが突っかかったまんま最後まで終わる映画でした。

俳優陣の演技も素晴らしいし、正義とは何かって曖昧なテーマを提示しているとこにメッセージ性も感じるんだけど、見た後のモヤモヤがひたすら取れない
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.6

たけし映画ってクズが多いけど、筋が通ってるところがあって好きなんです。

テーマ曲のサックスの曲が妙に明るくて、それもまた不気味です

アンヴィル!夢を諦めきれない男たち(2009年製作の映画)

4.1

自分もバンドをやっているから、共感する部分が多かった。

メンバーの脱退、遠征先でもトラブル、レコーディングでの喧嘩、時代に合っていないサウンド…。はじめ笑っていたのに、どんどん笑えない話になってくる
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

失敗しまくった先はやっぱり失敗なんだろうか?

そういう不安も最後のシーンで全部どうでもよくなります。

3-4x10月(1990年製作の映画)

3.7

青春、もやもや、理不尽、挫折、破滅。

見ていくとこんなワードが出てくる映画かと思います。たけし軍団の方が沢山出てくるし、みんなキャラがきちんとしてる。ガダルカナルタカが怖かった。。

この作品もそう
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

怖かったです、見終わった後に玄関の戸締り念入りにやりました。

森田剛の演技が本当に最高です。日常にいるヤバい人の特徴を捉えているし、役作りに徹してるのがとても感じました。目とか話し方は終始怖かったで
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

じんわりと打たれます、良い。

吃音で人前に出るのが苦手っていう設定が共感する人も多いんじゃないでしょうか。ただ治そうとするのではなく、その人の過去から探っていくっていうやり方に目から鱗でした。

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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

痛快でした。

コリンファースの無骨なキャラもさながら、全員の個性炸裂しまくってます。男の子ならちゃんとしたスーツ着てるとカッコいい!!って思っちゃう映画です。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

1に続いて鑑賞。

1を全く見ていなければ、普通に楽しい映画かなと思う。1の延長線って考えちゃうと、伏線が回収出来てないところだったり、諸々きになるところが多かったかも。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.5

タランティーノ、見たことなかったんですがこれだけでどハマりしそうです。撃ち抜かれました。マジで痛快。

演出だけでこんなに違うのかってくらい、色々詰まってます。個性的なキャラから、話の緩急のつけ方、故
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

-

あの花もそこまで好きじゃなかったんだけど、鑑賞。

感想としては、やっぱり微妙でした。あの花でも思ったんだけど、男女関係なく、みんなで仲良くやっていこう!ってムードから、とは言いつつもみんな意識してま
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

4.0

最高。バス男って名前がダサくて見てなかったんですけど、むちゃ面白い。

ど田舎、芋くさくて冴えない主人公、ダメな家庭環境、しょーもない友だち、しょーもない話題、何やっても失敗ばかり。

でも最後に見せ
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君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

普通かなー。1回見ればいいんじゃないかと思う。

作中の伏線とかはちゃんと回収してたけど、話の流れとか緩急のつけ方とかは、ありきたりな感じもする。新海監督はいつももやもやしたエンドばっかりだったから、
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

2.8

幽霊の出ない怖い話で、生活の不気味さとか人間の狂気を出してるのが特徴。

映画版の内容もまとめられていたけど、ドラマの方が怖かったかもというのが感想。

ピアニスト(2001年製作の映画)

2.8

ハネケ好きだから見たんですけど、正直…。胸糞悪さは健在です