最後にウォルターが出てきて
「ビジネスがいい。ビジネスに向いてる。」と勧めた言葉。
今まで辛かったジェシーの未来への希望が少し顔出したようでよかった。
オチは良かったが、曖昧さをもっと分かりやすくすると評価もあがったと思う。
珊瑚とかね。
映画での臨場感を味わいたくなる作品。大画面で楽しみたかった。
ピンチのときの裏切らないお助け演出。分かっていてもしびれる。
内容に深みがあるとなおよい。
雰囲気「君の名は。」みたいに要所要所に
歌も入れているがいまいち。
明るい景色の中に暗い影がどんどん深くなっていく感じがする。
胸糞映画の真骨頂。鬱な気持ちになる。