グッド・ウィル・ハンティングというタイトルだが狩りをする映画ではない。
心を閉ざし人間関係を恐れたた天才が、人間精神分析医と出会い心を開いていく。
・親友チャッキーとの関係性、先生の葛藤、精神分析医>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
完全に前情報シャットアウトアウトした状態で鑑賞。
正直初見ではついていけなかった。
いろんなファンタジーなことが起こるが特に説明がないため(もしくは私の理解力が足りないため)何を意味しているのか、なぜ>>続きを読む
全然ダメだ。
・まず長い。元のアニメは90分くらいで終わるのに今回135分。そのくせアニメ版でのストーリーの粗は解消されていない。
・海の中暗い
・セバスチャンとフランダーという可愛い相棒がリアル甲殻>>続きを読む
ディズニー映画の中でも結構上位で好きな作品かもしれない。古き良きディズニー映画。
・工藤静香が吹替をするヒロインのメグはディズニーでも珍しい色っぽいヒロイン。てか工藤静香やんってくらいハマりすぎ。歌の>>続きを読む
赤井家と安室を出したいだけの映画。
灰原がいい味を出しているのが救い。
リニアが駅に突っ込むのはまずいので脱線させてドームに突っ込ませる
古き良きコナン映画。
人気キャラを前面に押し出したり、黒の組織が出てきたりという最近のコナン映画と違いホームズオタクのコナンが見られる。
爆発も控えめでコナン映画でも異色の作品とも言える。
AIや仮想>>続きを読む
良い。原作を観たことはないが観たことなくても面白い。ディズニー関係なく単体でも楽しめる。
逆に原作ファンからしたらどうなのかは気になるが…
ファッション性高くオシャレで、特にクルエラが繰り出すショーの>>続きを読む
・アラン・メンケン手がける楽曲はディズニー映画の中でも屈指の良さ
・話は結構トントン拍子に進む
・以降の作品である美女と野獣やアラジンと比べると話の内容にだいぶ粗がある
・「エミネムがラップで頂点に駆け上がるまでのサクセスストーリー」…
と見せかけて「(エミネムは大成功を収めているのは大前提として)エミネムがどんな過酷な環境でやってきたか」がメインの映画。
・エミネム>>続きを読む
・映像や音楽は○。
・良くも悪くもストーリーはないに等しい。
・90分という短さもよく子供も楽しみやすい。
・ゲームのオマージュは「ここはこうして欲しいな〜」というのはしっかり織り込んでくれている。>>続きを読む
コナン映画歴代で1番いいかもしれない。
序盤からジェットコースターのように飛ばしている。若干中盤は落ち着いた後、あれ?灰原の見せ場ここで終わり?と見せかけて最終盤で一気に炸裂する。
やっぱ灰原ですね。>>続きを読む
AIR JORDAN制作秘話、これをNIKEの会社側から描いたお仕事映画。
主に交渉という部分がフォーカスされ、当時シェアの低かったNIKEがどうやってマイケルジョーダンと契約に至るかが書かれている。>>続きを読む
パワハラドラム映画。
パワハラ上司とそれにある種狂気を宿しながら応えるモーレツ社員のような。
しかし先生の「だが世の中甘くなった」という言葉は、一理ある気もする。
最後の演奏シーンはかなり熱い
「バレエは女がやるもの」と考えられていた炭鉱の町で、ある日バレエに魅せられた少年がバレエダンサーを目指す。
炭鉱と夢の対比という構造は「遠い空の向こうに」と近いか。
ビリーがバレエを頑張っているのは分>>続きを読む
女子高生殺し屋2人とその日常って感じの作品。
最初はこのサブカル感漂う設定や雰囲気が好みじゃない気がしたが最終的には楽しめた。
2人の日常の掛け合いや動きが絶妙にリアルな感じで心地よい。
アクションは>>続きを読む
ジブリパークにて視聴。
絵本を原作にした16分の短い作品。
絵本がそのまま動いているような感じ
子供たちがブロックで作った船でくじらとりに旅立つ。
くじらとり、といえば柔らかいが言い方変えると捕鯨。>>続きを読む
うーーん、思ったような感じではなかった。
地味と思われていた男が本当は…というよくある設定。結局なんだったんだ感はある。無双してスッキリと思いきや結構ボロボロになる。
やるならシュワちゃんの『コマンド>>続きを読む
音楽は素晴らしいのだが3DCGでの演奏シーンが酷すぎる。納期や予算の問題はあるだろうが最低限の品質はないと出してはまずいのでは?映画スラムダンクで3DCGアニメは素晴らしかっただけに非常に残念。
内容>>続きを読む
「レオナルド・ディカプリオ」
炸裂している。美しい…2人だけの時間、2人だけの秘密…ジャックの死で2人で過ごした時間は消えてしまったわけではない。
「ロケットボーイズ」の青春。
ものづくりっていいな〜、夢中っていいな〜って思う作品。
実話ベースであり、そこまで抑揚はないのだがエンドロールは泣ける。
50年代アメリカの雰囲気もなんだかいいし、登場人>>続きを読む
登場人物や概念、繋がりが複雑化しすぎて観るのがだんだんしんどくなってくるマーベル作品ではあるが、この作品に関しては単体でも見れるしおもしろい。(もちろん他の作品との繋がりはあるが)
カーチェイスとかア>>続きを読む
何者にもなれない若者たちの青春。
大人になる前の不安定さ+自転車
青春と自転車を無理矢理くっつけた感はあゆが、細かいことは置いといて最後のレースの熱さで全部持ってく感じ。
トラックと練習するところ>>続きを読む
クリスマスっぽい雰囲気がよい。
歌のシーンもよく、気軽に見れるところもgood
タイカ・ワイティティらしいコメディ色あるソー。
ソーシリーズの中では1番良かった、というか前作までが見るのしんどすぎた。
これくらいわかりやすいのが助かる。
しかしなんで邦題がバトルロイヤル…?
類稀なる才能を持った少女を養育方針をめぐる話。
メアリーはかなり可愛いしまつ毛長すぎ。
子供のしたいようにさせるのが愛か、でもある程度導いてあげる必要はあるし、難しいところだな。
チェンソーマンもやっているので、再視聴。
2回目を見ても相変わらず視聴後「なんだっけ?」ってなる。
一部でカルト的人気のある作品だが、そこまでの人気が出る理由は分からなかった。
ハードボイルドなクラ>>続きを読む
面白かった。
低予算ならではのコンパクトさと工夫が好み。
プレゼンの場面は名シーン
原作漫画もアニメも好きだが、良かった。
公開前から不安視されていた
・CGアニメが受け入れられるか
・声優の変更
の2点に関しては問題なかった。
CGに関してはむしろこれのおかげで臨場感あり、プラスに>>続きを読む
悪人を、細かいツッコミを、マシンガンで、ロケットランチャーで、筋肉で吹き飛ばす痛快映画。90分間クソでかい筋肉の男が暴れ続ける
やばい。
正直ツッコミどころ満載だが、それを凄い勢いで、しかもこれを真面目にやっているというところがたまらなく面白い。
ナートゥのシーンはこれまで観た映画の中で最高のシーンだった。良すぎてマジでにやけ>>続きを読む
普通。よくあるマーベル作品で、主人公がスパイダーマンだ、っていう感じ。
青春感あるのはよい。
初代〜ウォーゲーム以降でやっと出た正しい続編。
ボレロやパロットモンとの市街戦に始まり原作へのリスペクトを感じるし、それがいい塩梅に織り込まれている。
いつまでも初代の幻影を追いかけ続けるアラサーの心>>続きを読む
細田守の最高傑作とも言われる作品。
思い出補正もあるがそれ抜きにしても良くできている。40分と非常にコンパクトだが濃厚で、詰め込みすぎないように削るところはしっかり削る潔さも良い。小学生の頃の夏休みを>>続きを読む
こういうの結構好き。
ジャマイカからボブスレーでオリンピックに出る!っていう時点で良い。
ジャマイカらしい陽気な音楽やポップな色合いも良いし、98分というコンパクトな構成も見やすくて良い。
実話を基に>>続きを読む
田舎に左遷されたエリート警官がジジイやババアと撃ち合う映画。めちゃくちゃと見せかけて意外と伏線とかちゃんと作ってる。