絢さんの映画レビュー・感想・評価

絢

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BRAVE HEARTS 海猿(2012年製作の映画)

3.6

何年経っても良いから、続編を是非!海猿シリーズの裏番長はきっと佐藤さん!エンドロールがいつも観た後の爽快感を高めてくれます。

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

3.4

LAST MASSAGEだなんて嫌!もっともっと海猿の世界観に浸りたいと思いながら観ていました。映像のスケールの大きさは今作がダントツに海猿シリーズの中では長けていると思います。三浦くんの演技が印象的>>続きを読む

LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

3.6

海猿のシリーズで一番好き。熱い思いが沢山詰まった作品。何度観ても展開も結果も分かっていながらも泣けてしまう。仙崎さん素敵!

余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

3.5

命の重みを痛感した。瑛太さんの涙にもらい泣きしたのを鮮明に覚えています。悩みを抱えた時には自然とこの映画を観たくなる。観た後には必ず勇気が貰える。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

3.0

嘘つきの愛が溢れてるそんな作品。染谷くんと絢ちゃんのぶっ飛び加減がクセになる!

紙の月(2014年製作の映画)

3.4

最後の最後にこの映画のタイトルの意味が分かる気がする。
宮沢りえさん、本当に綺麗で絶句。池松くんのこの作品に対する思い入れの強さがスクリーンに静かにでも熱く溢れ出ていたそんな気がする。やっぱり私は池松
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行け!男子高校演劇部(2011年製作の映画)

4.3

悩んでいた事がすっきりするくらいに笑えた映画でした。落ち込んだときに見るとなんだかとても元気がもらえます。

愛の渦(2013年製作の映画)

4.2

始めから終わりまで息をするのも恥ずかしかった。息と共に声まで漏れてしまいそうで。まるで自分の身体を池松くん演じる勇に抱かれているような感覚に一瞬間違いなく陥りました。生々しさがスクリーンから溢れていた>>続きを読む

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.2

こんな時だからこそ笑おうよって言葉のやり取りをしていた病室での妻夫木さんと原田さんのシーンに涙がこぼれた。手術ご終わってから駆けつけた池松くんが安堵のあまりに流した涙にももらい泣き。自分の母を、両親を>>続きを読む

クローズZERO(2007年製作の映画)

4.0

男性キャストすべてに見所、素敵さが散りばめられていた。観た後は必ずスカッとする。

夜明けの街で(2011年製作の映画)

3.3

東野圭吾は人間のリアルさを書くのが上手いと思う。映画自体はクスリと笑える所も意外とあったり。岸谷さんと石黒さんの二人のシーンは個人的にすごく好きでした。最後の結末はあまりにも言葉にしがたい。でもどこか>>続きを読む

さまよう刃(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

重いテーマだからこそ考えることがたくさんあった。きっと私が被害者と同じ目に遭ったら父親に心底復讐を願うと思う。世の中は綺麗事だけじゃ済まされないことが殆どだと個人的には思うので。罪を犯した人間は必ず裁>>続きを読む

共喰い(2013年製作の映画)

3.3

観た後の心地悪さが逆に心地良いような。そんな映画。光石さん、田中さんの演技には息をするのも忘れるほどのものがあった。

わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

3.8

昼間から映画館で女一人ビールを片手に鑑賞。最高の休日でした。榮倉奈々ちゃんの役柄は今まで彼女が演じてこられた中で一番好きかも。仕事に恋に悩みながらも次の一歩を踏み出す、踏み出さなきゃ何も変わらないと改>>続きを読む

君に届け(2010年製作の映画)

3.6

風早くんと爽子の淡い恋の行方にキュンとした。何より風早くんの笑顔にやられてしまいました。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.2

観た後、エンドロールで声を上げて泣いたのは後にも先にもこの作品だけ。誘拐とは許されない行為。でもそこに真実の愛があったら。それはただ単に罪という言葉では片付けられないのではないかと、感じた。

アンフェア the answer(2011年製作の映画)

4.3

キャスト、ストーリーすべての展開に文句なし。観る回数ごとに違った見方が出来る。雪平夏見は私の中で間違いなく正義だと思う。

悪人(2010年製作の映画)

4.0

胸が締め付けられた。自分の心の奥底に眠っていた愛に気付いてしまった作品。満島ひかりさん、岡田将生さんの演技には引き込まれました。深津絵里さん、妻夫木聡さんのコンビは最強。柄本明さんの父親愛には涙が止ま>>続きを読む

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.0

原作の方が内容が濃い。でも映像化されたほうが理解しやすい場面もあったのは確か。個人的に遠藤要さんが好きでスクリーンに出てくる度に嬉しかったです(笑)