美しさと恐ろしさは紙一重。
恐ろしい程の映像美があり
奇人、変人、天才、鬼才の脳内に引き摺り込まれる。
そんな映画だった。
ウィルスミスの泣きの演技が
忘れられない
大人になって
親になって
責任の意味を知って
あの涙の意味を知れた気がする
サクセスストーリーよりも
全てが報われた時の
ウィルスミスの涙の演技が
私に>>続きを読む
いい意味で裏切られた映画。
流し見程度に観たが、ずっと心に残っている。
食が活力と育てられた世代には、ほっこりと、ストンと、そしてしっかりと刺さるモノがあった。
海外の監督だからか、日本の戦争映画特有のお国のためへの強制的忠誠への狂気や恐怖的な描写があまりなかった。
戦争を描くと言うよりは、登場人物の人生を描いた映画。
もしかしたら、日本人の監督の戦争映画より>>続きを読む