あやっぺさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あやっぺさん

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僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

1.5

このゆるさは自分には合わなかった。電車にも全然興味ないからってのもあるけど。

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

四人の美女っていうより長澤まさみと麻生久美子がメイン?真木よう子なんて本当チョイ役だったし。ただ今まで見てきた映画とは違うなーと思った。あのカラオケのPVみたいな演出は超ウケた。森山未來って歌も踊りも>>続きを読む

ワイルド7(2011年製作の映画)

3.5

キャストもいいしストーリーも嫌いじゃないけど、突拍子もなく話が進むなと思った。7人の人柄とか背景とか大して描いてなかったのは残念。おかげで全体的に薄っぺらい印象。バイク姿はかっこ良かった。椎名桔平がイ>>続きを読む

白夜行(2010年製作の映画)

3.5

うまくまとめた方だと思う。あの長編を二時間半にするのは元々無理な話。
不満を言えばキリがない。松浦はもっとメインキャストでしょとか、笹垣の屋上での説得シーン何?とか。栗原の死は唐突だし。自殺?他殺?雪
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ラブコメ(2010年製作の映画)

1.5

これはひどい。香里奈の役どころが最低。ヨリを戻した彼氏は放置だし自分を好きだという相手を振り回すし、全然共感持てなかった。切なくなることもきゅんとすることもない恋愛映画。

ポテチ(2012年製作の映画)

3.0

短い(笑)黒沢さんは大森南朋ではないなー。若葉さんは合ってたと思う。キリンに乗っていくっていうのは伊坂幸太郎らしい。人にも物にもそれぞれ良さがあるということ。それがじわじわ分かる映画。このタイトル好き>>続きを読む

乱暴と待機(2010年製作の映画)

1.0

四人みんな気持ち悪い。山田孝之目当てで見たけどタイトルに見合う内容でもないしこの世界観がまるで理解できない。お兄ちゃんの、俺は本当は絵が描きたかったんだって台詞、まだその関係続けますか!って感じだし。

電車男(2005年製作の映画)

4.5

二人を応援するみんなが最高だった。素敵な二人だからこそ周りは応援したくなるんだなー。エルメスのカップ贈ってくるようなあんな美人に自分が釣り合うわけないって思うのは当然。かたやオタクだし(笑)そこを乗り>>続きを読む

アントキノイノチ(2011年製作の映画)

2.0

主題歌大好き。結婚式で使った。あの時の命は今に繋がっているという深いテーマ。なのに、見終わってみて思うことは、染谷将太が狂気すぎたことと松坂桃李が最低だったこと。それに「元気ですかー!」だけ。冒頭のイ>>続きを読む

ガール(2011年製作の映画)

3.5

これは女性が見てこそ分かる分かるって言える映画。誕生日に鍋じゃないっていうのも、男になめられたくないっていうのも、いい年して女子とか言っちゃうのもよく分かる。特に吉瀬美智子、何か可愛かったなぁ~。

裁判長!ここは懲役4年でどうすか(2010年製作の映画)

1.5

タイトルと主演が設楽さんっていうので興味本位で見てみた。事実傍聴マニアというのは結構いるらしい。何となく覚えてるのは、重い裁判を傍聴した後でも笑いながら居酒屋で飲んでるシーン。これが現実だよなーって思>>続きを読む

ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

4.0

泣けた。熱のある小出恵介と冷めたドライな伊藤淳史の交換日記のやり取りがすごい良かったし、二人を支える妻たちがまた素敵だった。感動。

パレード(2010年製作の映画)

3.0

この深さはなかなか理解しがたいと思う。意味よく分かんないと思われても仕方ない作品とも言える。
自分は原作を読んで、その後読んだ人の意見や解釈を調べてようやく話の意図が見えた気がした。だから映画見てラス
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東京公園(2011年製作の映画)

1.5

何を言いたい話だったのか最後まで理解できなかった。小西真奈美の役もイヤ。ゆるいだけの映画はつまらないということ。タイトルと話の中身の関連性も薄いと思う。

臨場 劇場版(2012年製作の映画)

3.0

ドラマが映画になるとつまらなくなる傾向があるのにこれは良かったと思う。心神喪失と無罪判決、よくあるテーマのストーリーだったけど普通に面白かった。

エイトレンジャー(2012年製作の映画)

1.5

関ジャニ∞初の映画なので記念に見た。戦隊もののコメディー作品としてはまぁ普通。ストーリーがイマイチ面白くなかったなぁ。

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

2.0

ギャグが結構放り込まれてたけど、イマイチだった。生田斗真体張ってるなぁ~とは思ったけど、痛々しい場面が無駄に多かったし意外に笑える場面が少なかった。好きなジャンルではなかったなぁ。あの土竜の唄は地味に>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

5.0

すごい面白い。香川照之の記憶が戻ってからさらに面白くなった。脚本と演出が良いからなんだろうなー。ある人物の隠された事実にはかなり衝撃を受けた。えー!ってなった(笑)

リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

1.0

衝撃のつまらなさ。キャスト無駄遣いだと思う。原作読んでても意味わかんないぐらいだから、ただ映画見た人はもっと分かんないんだろうな…。首長竜が二人を襲ってくるところとかふざけんなって思った。原作はもっと>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

好き嫌いが分かれそうな映画だなーと思った。こんなに話の中心にいる桐島が最後まで出てこないのに、周りが彼によっていろんな影響を受ける。斬新だとは思ったけど好みの作品ではなかった。登場人物みんな好きになれ>>続きを読む

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.0

こんな終わり方か~。詐欺を働いていく夫婦がどういう結末を迎えるかワクワクしてたから、ちょっと残念というか微妙な感じ。まっ、火事は災難にしても発端としては阿部サダヲが悪いよね(笑)

さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

2.5

終盤のネタ明かしのところがあまりにあっさりでビックリした。原作と違ってミステリー部分をそこまで重視してないのかなーと思った。ラストの演奏シーンに力入れてる感じがしたし、事故にあった後の彼女の成長っぷり>>続きを読む

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.5

本当に本当にラストって感じの終わり方だった。寂しい~(T_T)今回も小ネタ満載で拾うの大変だった。笑いあり涙ありでやっぱりトリックは最高だと思った。

HOME 愛しの座敷わらし(2012年製作の映画)

2.5

岩手を舞台にした映画。地元民としてはなかなかないことだから結構嬉しい。アットホームな作品。

相棒シリーズ X DAY(2013年製作の映画)

3.0

伊丹さんがより好きになった。最後の最後まで事件の中枢を知らないあたりがいいキャラだな~と。岩月&伊丹コンビは良いね。ストーリーは金融封鎖計画とそれに絡んだ殺人事件。今までの相棒シリーズの中ではだいぶ上>>続きを読む

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.5

湊かなえ原作。20年前の不幸な事故で繋がっていた6人と恩師。ラストでは歌で絆を取り戻すことができた。感動まではいかなかったけど納得のいく結末だったかなと思う。仲村トオルが珍しく残念な役。

カラスの親指(2012年製作の映画)

2.5

原作が素晴らしいのでこれはダメだと思った。大事な部分が本とまるで違うし。どんでん返しも伏線の数々もより良く描かれてるから絶対原作読むべし。

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

2.5

ジョージがまず違う。もっと適役いただろー。実和子・嵐・浩行の関係はご近所物語の原作読んでたから、本から映画にちゃんと繋がってるなぁと思った。そこは良かった。

黄金を抱いて翔べ(2012年製作の映画)

1.5

何じゃこれって感じ…。結局こんな無謀なことして何か意味あったの?と思ってしまった。誰も幸せにはなれない残念な映画。

ツナグ(2012年製作の映画)

4.5

じわじわ良さが分かる。3人のエピソード、どれもすごく印象に残るしあゆむ君の両親のこともちゃんと最後には分かって良かった。とにかく優しい気持ちで見れる感動映画。橋本愛の号泣ごめんなさいは特にインパクト大>>続きを読む

映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

2.0

ちょっとムリがある。バイトとして入ったアッコ、あんなバイトが同じ会社にいたらキレる(笑)斬新な発想だね、面白い子だね、とか絶対言えない(笑)

逆転裁判(2011年製作の映画)

3.0

近代的な裁判は新鮮だった。キャラがみんなすごくたってて名前も変わってるしさすがゲームが元になった作品だなと思った。最後真犯人が暴かれていく様は見応えあり。ただちょっと長いから途中だれる。

荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

4.5

完全にツボにハマった(笑)あのラジオ体操も最高だし住人たちも大好き。(特に星。)

映画 ホタルノヒカリ(2012年製作の映画)

3.0

やっぱりドラマに優るのは難しい。イタリアのロケ地はキレイで良かったけど、この二人には縁側が似合う。縁側の二人が好き。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.5

相変わらず瀬文さんの体がボロボロ(笑)今回もいろんなスペックホルダーが出てきて楽しかった。続き楽しみ♪

貞子3D(2012年製作の映画)

1.0

ひどい。あれじゃ貞子はただの化け物。特に後半貞子がいっぱい出てきて石原さとみを追い回すところ、あそこまでいくともう笑うしかない。脚本もっと練るべき。ただ驚かすだけが目的の映画に思えた。