AyumiTakemotoさんの映画レビュー・感想・評価

AyumiTakemoto

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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.0

私には分からないことが多かった。男として見てみたいものだ。唯一切なくなった描写は、引きずりの相手ではなく、同僚?とのシーン。本当に人の温もりを感じたいそんな肝心なときには、成功しない。うーん、でもよく>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.8

撮影中に震災があったんだとか。染谷くん、二階堂ふみがとても好きになった。原作読んでないと話がまとめられすぎてわからないんじゃないかな?お父さんとの最後のシーンもなんだか軽く見える…?

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.2

実事件にインスパイアされてるとか。気持ち悪くて途中目を背けたくなるほど。でんでんの演技が沢山見れてお腹いっぱい。園ワールド。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.3

胸が痛くなるほど切ない映画。しばらくは二回目観れないな。でもハッピーエンドじゃないのがまた良し。永遠の愛だと思っていた頃との時の交錯がさらに切なさを強調する。
お互いがお互いの優先順位を理解できなくて
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.7

映画の良し悪しとは別の次元で、これほど見たあとに重い気持ちになるものはない。なんなら阿部サダヲの役が後を引き、ちょっと嫌いになった。
松たか子の演技は相変わら素晴らしかった。

恋の罪(2011年製作の映画)

3.2

登場人物全員頭狂ってる。気持ちは理解出来ないけど、この落ちぶれる寸前とこころがざわめく気持ちは分かるかも。 鏡の前でソーセージ売るシーンは正視出来なかった。水野美紀のヌードあるし驚き。旦那怪しいと思っ>>続きを読む

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.4

初めてちゃんと観た。真木よう子出てたり、ケンコバ出てたり、びっくり。
最後、どどっと泣きました。本当にこんな時代なあったんだろうか。小出恵介が恐らく当時の若者の姿をよく映し出しているんだろう。
それ以
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.1

斬新な作り。親近感がわく役ばかり。印象的なのは、顔よし、スポーツよし、彼女あり、なんでももっていそうな彼が、実は中身がなく、最後に涙を流すシーン。

希望の国(2012年製作の映画)

3.1

秩序を守ると偏見を受ける。現実的なメッセージ性のある映画がそればかり主張されとても見にくいことが稀にある。が、ストーリー性、人間臭さが描かれていて、胡散臭くない社会派映画。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

アニメで泣いた。母の気持ちの変化が重要。子供たちの成長過程。お転婆だった長女が、控えめだった弟が。