ayumiさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ良かった、、


シャラメがかっこいいとかを超えてた。
もう全部の映像がかっこよかった。
長い話だから色々端折ってダイジェストでお送りされてたのかもしれないけど、ほんと5時間くらいあっても
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。3時間あるはずなのに、最後まで集中して観れた。
映像も雰囲気も暗いトーンなんだけど、シリアスになり過ぎないように感じた、笑える場面も多かったような。。

超人的で圧倒的に強いバットマンとい
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全員死刑(2017年製作の映画)

4.0

面白かった!
すごい変な映画だったけど。
映画自体が持つ勢いみたいなものに釘付け。

怖そうでずっと観てなかったのですが、早く観てればよかった。小林勇貴監督の他の作品も観てみたい。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

悪夢。。w

放尿された時は「うわ〜」ってひいたけど、
映画が終わってみると、むしろ放尿で済んで良かったねって感じになる。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.5

ミルトン!!ww

ポルカドットマンも面白い。
主要キャラクターではないけど、オフィス?(司令室?)のメンバーとか、ヒーロー映画だと普通スポットが当たらない人たちが輝いてた。
ミルトン、、大好きだよ。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

面白かった。
ドゥニ・ヴィルヌーヴの美意識、好きかも!
人工的な風景も砂漠や自然の監督の一貫した世界観に、ティモシー・シャラメの顔面が超映えてた。
続編もあるなら絶対観たい!

監督がティモシー・シャ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

けっこう変な映画だった。。!?
アート系映画っていうか、、これはアリ・アスター節なのか。けっこう好きだった。
デヴィッド・リンチの映画を観た後とかの感覚に近いかも。アーティストと呼ばれる人たちには、自
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.0

けっこう好きだった。
派手な爆発とかを観たくて鑑賞。しかし爆発以上にロボットたちの可愛さに心奪われる。。バンブルビーとオプティマス以外のキャラクターの見分けが付いてないけど、チームとして好き。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

面白かった!
何度か声を出して笑ってしまった、、映画を観てこういう楽しい時間を過ごせる。エンターテイメントってなんだろう!

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.0

想像してたのとちょっと違った。
主人公の親子、特にヘイリーに共感出来なかった。。
ヘイリーの抱える辛さとかを頭では理解したいと思っているのだけど、映画からそれを読み取ることが出来なくて。。自分に読み取
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HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY(2017年製作の映画)

3.5

シリーズで引き続き鑑賞。
楽しい。
やっぱりそれぞれのチームの登場シーンが最高、フーーッ!

HiGH&LOW THE RED RAIN(2016年製作の映画)

2.5

シリーズで鑑賞。
SWORDで展開されるそれぞれのチームカラーというかデフォルメキャラ達が交錯する感じが好きなので、本作は個人的にはそんなに。。

HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

3.5

やばい、、はまった。。

ラジオで特集されてるのを聞いて、なんだか楽しそうだな〜って思って、とりあえずドラマシリーズから観てみたら、気が付いたらずっと観てた。。

正直今まで完全に素通りしてました。。
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ニノチカ(1939年製作の映画)

3.5

ニノチカたちがソ連に帰国後、部屋で同志たちとこっそり打ち上げ宴会してるシーンが凄くいい!

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

面白かった!
父親も色々と大変だなと好感が持てた。

教授と美女(1941年製作の映画)

3.0

ゲーリークーパー が「オペラハット」に続き、顔良し・性格良し、おまけに頭もいいという三拍子揃ったDT役を楽しそうに演じてます。バーバラ・スタンウィックもカッコいい。おとぎ話の様なプロローグに胸が踊る♪>>続きを読む

不思議の国のアリス(1933年製作の映画)

3.5

この時代の特殊メイクが今観ると怖い。牛とウミガメが合体したキャラクターは「イレイザーヘッド」かと思った。その他にもホラーなキャラクターが次々と登場してくるが、物語は一貫して愉快な態で進む。。いろんな意>>続きを読む

結婚の夜(1935年製作の映画)

3.0

主人公の作家以外が全員かわいそう。

女性の地位や人権を扱ったけっこう重い話なんだけど、ヒロインが好きになる相手がクソ野郎。。恐らくこの作家と結婚しても幸せになれない気がする、、自分勝手なうえにナルシ
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七日間の休暇(1930年製作の映画)

3.5

けっこう良かった。戦時中の世の風潮がわかって興味深かった。はじめは息子が戦争に参加している事を自慢し合う場面に嫌な感じを受けた。主人公のおばさんも自分の居場所欲しさに話をでっち上げていたが、後に疑似家>>続きを読む

赤ちゃん母さん(1927年製作の映画)

3.5

字幕なしで観たので細かい内容は分からなかったけど、恐らく、主人公の2人の女性は子どものころ親に愛されなかったことがトラウマになり、自分の結婚や家族関係も複雑になってしまう…という物語ではないかと思う。>>続きを読む

市街(1931年製作の映画)

4.0

面白かった!渋い映画と思っていたら意外と痛快。嬉しそうに早撃ちを披露するゲーリー・クーパーが可愛い。シルヴィア・シドニーもとってもチャーミングで、主人公の2人を応援したくなる。

或る日曜日の午後(1933年製作の映画)

2.5

あんまり。。テーマは理解出来るけど。登場人物全員をあまり好きになれなかった。

富豪2人は文句無しに嫌な奴らだと思ったけど、あとの2人についても微妙。。主人公は最後こそ妻を賛美しているけど、好きだった
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誰が為に鐘は鳴る(1943年製作の映画)

2.5

あんまり。。観て行くうちにだんだん集中力がなくなってしまった。

ヘミングウェイとゲーリー・クーパーは私生活でも親交があったというエピソードに想いを馳せながら鑑賞。。

真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

力強いけど、苦い映画だった。。

西部劇のヒーローっぽいものを想像してたけど、もっと現実的な話だった。劣勢になると皆なんとなく離れていくあたりも辛かったし、だからといってアル中や子どもに助っ人を頼む
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青髭八人目の妻(1938年製作の映画)

4.5

かなり好き。軽快でややこしい設定が楽しいし洒落てる。最後の拘束衣を引き裂くシーンが可愛い、お尻を叩くシーンもいいし、その他にも好きな場面が幾つもある。ゲーリー・クーパー はシリアスな役も良いけど、こう>>続きを読む

モロッコ(1930年製作の映画)

3.5

この時代の美しい映画。
若かりし頃のゲーリー・クーパーを観たくて鑑賞するが、やっぱりマレーネ・ディートリッヒの存在感に惹きつけられる。演技がそこまで上手いとは思えない激痩せのゲーリー・クーパーと大女優
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オペラハット(1936年製作の映画)

4.0

ゲーリー・クーパー ってほんと格好イイな。。。(溜息)


モノクロ映画が観たくなってAmazonプライムに勧められるままに何となく鑑賞、、そしたら! まじで超絶ステキです。自分でもよくわかりませんが
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

想像していた以上に訳が分からなかった。。
でも私はデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督が好きだし、アンドリュー・ガーフィールドも最高!

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

信仰はその人の心の中に在ればそれで良いはず。「もういいから!早くその絵を踏んじゃえ!」と観ながら何度も思いました。。ロドリゴ神父も当初はそう思っていたはずなのに何故?殉職者への後ろめたさ?過酷な状況と>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

2.0

デイヴ(ティム・ロビンス)が本当に気の毒。。と言いつつ自分も恐らく他の皆と同じ様な行動に出るだろう。いくら仲良しでも身近な存在でも、人を信じることが実際はいかに難しいか改めて確認。。

父を探して(2013年製作の映画)

4.0

本当に素晴らしい作品。アニメーションだから表現出来る繊細な世界。自分でも引くくらい泣いてしまった。

マザー!(2017年製作の映画)

3.0

何がなんだか、、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品だけど、自分はギリギリのところで好きのほうかも。かなりきつい描写もあるので「好き」とはまた違うかもしれないけど、あのエスカレートしていく感じはかなり面>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

まずとにかくオシャレ。。トム・フォードが監督という先入観もあると思うけど、ファッションやインテリアとか、一般庶民の自分にとっては異常なほどスタイリッシュで、前半はそれが気になってなかなか物語に集中でき>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

ジェレミー・レナーの頼れる父親というか、助けに来てくれた時の安心感!

犯人を追い詰める雪山の場面では、なんだか涙が出そうになった。
「最後の追跡」「ボーダーライン」本作とテイラー・シェリダンの作品を
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