まあやさんの映画レビュー・感想・評価

まあや

まあや

映画(295)
ドラマ(0)
アニメ(0)

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

面白かった〜!!

今までの作品のエッセンスが凝縮されたような描写、キャラクターだった気がしてる!

カリオストロの城、トトロ、千と千尋、もののけ姫、ラピュタ、ぽにょ、風立ちぬ、ハウル、アリエッティな
>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

静かに燃えてる。
激情が。

少女のようなあどけなさを曝け出せたのは貴方の前だったから。

見たいけど見れない見たくない、そんなラストシーンだったのでは。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

ミケルセンも良いがやはりデップのグリンデルバルトが見たい。
ミステリアスでとても中性的に感じる。

ニュートが格好良過ぎてバンティの気分。
いつも斜め下の眼差しが好き。しっかり踊るところも好き。

>>続きを読む

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.5

ガチ恋キモおじの演技が気持ち悪すぎてすごかった。
食べ過ぎなのかモンスター化してた。

食べる事にどう向き合うのかって普段考えもしなかったけど、意外と大切なことなのかもと思ったり。

どうせいつかは必
>>続きを読む

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

所々寝てちゃんと観れてません。

歪で愉快で何となく好き笑

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.5

それぞれの目線から語られる物語が絶妙にずれてて人間味が溢れてる。

やっぱり人間って自分にとってすごく都合の良いように受け止めてるのか、記憶の自動修正?受け取り方?がエゴイストだなって思った。

三者
>>続きを読む

ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

柄本明と余貴美子のシーンが良すぎた!笑

しんちゃんの切なさが辛い。

最後に圭太が俺は「いつもあいつの声を無視してきたんだ」って言った時、圭太にとってのノイズにしちゃってたんだなぁとしみじみ。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

段々アダが可愛く見えてくる不思議。

母羊の切なさたるや。

きっと幼いアダはイングヴァルもマリアも好きだったと思う。
未来のアダは違ったのかもしれないけど。

結局2度も最愛を失ってしまったマリアは
>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

登場人物それぞれが味があってよかった!
ゲット・アウトでも思ったけどキャスティングが上手なのかな笑

OJの目つき?眼差し?がとても良い。

とにかく目を合わせてはダメってこと。
でも人間なんだからそ
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

小さい頃の車内のBGMで聴いてたアルバムのうちの一つがTOP GUNのサウンドトラックだった。

前作は見たことないけどあんまり苦なくすんなりと今作が見られたかな。

everybody wants
>>続きを読む

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

自分の中で理解が深まるのはもうちょっと後かなと思っての点数。

見終わって感じるのは物語が始まった時からずっとナイトメア・アリーにスタンはもういたのかなと。

父親みたいになりたくないと思いつつも深い
>>続きを読む

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.0

発想は好きだけれど終わり方が少し腑に落ちない感じ。続編はあったりするのかな??

1番最後の怪異?が1番適当だった気がする。白い女が1番デルトロ感あったな〜!

物語の紡がれ方?内容に関連性とか統一感
>>続きを読む

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.3

ダークファンタジーかなと思いきやまあまあポップ!

なんだか絵本を見ているよう。
途中でピノキオが天邪鬼すぎて好奇心旺盛すぎて、だからあんまり好きじゃなかったことを思い出した…笑

キツネの人素晴らし
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

今更鑑賞。挿入歌入り方めちゃめちゃかっこいいよね。後から調べたらメンバー全員そっくりでびっくり!ドラムがイケメンでした。

感動的なフィナーレではあるんだけど悲しい、切ない、寂しいが1番大きく心に残っ
>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

原作知らずに見たけど面白かった!突っ込みどころ多くてめちゃ笑えた!

第一の女、第二の女、第三の女って感じで女性が登場するけど第二の女がパンチ効きすぎてて爆笑。

女の子に対するタラシ演技が棒読みなの
>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.9

恋愛映画といいつつもやはりドランぽいな〜と思った作品。

毎度性別を越えて最終的に人間そのものに焦点があたってる気がする。自覚し始めた気持ちへの葛藤とか向き合い方とか。

全体的に相手に対しての愛しさ
>>続きを読む

>|