Atsukiさんの映画レビュー・感想・評価

Atsuki

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GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.5

とにかくCG映画を見てるとは思えないくらいの映像クオリティにどんどん引き込まれた。
関西弁も芸人さんが声を当てていて違和感なさすぎて大阪感を味わえた。

インシディアス(2010年製作の映画)

4.0

異次元の描き方がとてもうまくて、物語にののめり込みました。悪魔や怖いものの存在をそのまま描き出して怖いのというのもすごいです。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.4

ゾンビ映画で、対抗策と復興へ向かうのが珍しくて斬新でした。
ゾンビの壁登りは迫力あったけどこれやりたかっただけ感は否めないですね笑
ラストシーンのブラッド・ピットが歩いてくるのも斬新でした。

走って
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.0

園子温監督が送る、ギャグエンターテイメントラップミュージカル

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.3

期待したほどでしたが十分楽しかったです。
ただ、ゴジラネームを使ってるとどうしても怪獣に目がいってしまって家族ドラマ映画として仕立てている本作とのズレが気になりました。
ムートーのCGが最近のB級モン
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21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)

5.0

面白すぎる!
きちんとしたストーリーで繰り広げられるネタの数々がもう最高!

見せ場での盛り上げようでの高揚感も半端ない!
見てるこっちも酔ってきそうです!

バトルタワーがね笑

WTF(2014年製作の映画)

3.8

サイコーだねwwwwww
レミ・ガイヤール本人出てるしww

もうレミ・ガイヤールの動画総集編を茶番劇って感じ

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

もう元気しか出ないですね!
それぞれのキャラ立ちの良さ、持ち味が発揮されて面白すぎる!

学生と大人の2部構造もとても熱い展開だし、踊り、音楽ともに軽快で爽快です!

こんな楽しい学生生活送ってみたい
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.4

もっとバカやってもいいかなって思ってしまいました。
もうちょっとほしい!ここまでやるなら振り切ってくれ!
老人たちの死闘をもっと見せてくれよ!!

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

犯人が出てきたときの鳥肌の立ちようは異常でした。
何気無い会話のやり取りが不気味で、不安になりました。
ホラー映画があまりない中でのこの最後の恐ろしさといったら本当にとんでもないですね!

エイリアン(1979年製作の映画)

3.7

エイリアン2、プロメテウスを見ている状態でエイリアンを初鑑賞しました。

やはり最初だけあってエイリアン自体の存在がとても丁寧で、何とも不気味な雰囲気が全編に漂っているの感じました!

ただ、いろいろ
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.6

いつも通りの幸せが何かによって崩壊していく。
最後の最後まで観客を惹きつける話作りがとても上手くやられました。

洋画でありながら、具体的なことが見えない恐怖。しかし水面下では確実に何か起こっている。
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キャリー(1976年製作の映画)

4.2

学園ラブコメとホラーという異色の組み合わせで新しいホラーの形を検証したような印象を受けました。

異色の組み合わせで上手くいかなさそうですが、ラブコメ、ホラーともに抜かりなく良くできていてどちらにも引
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呪怨 ザ・ファイナル(2015年製作の映画)

4.8

Jホラーが発足したばかりの頃は、ストーリー主体でそれを引き立たせるための怖いシーンであった。
しかし、「リング」、「呪怨」によるJホラー表現の確立、衝撃によって、世の中が恐怖の代名詞としてこれらの映画
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トゥモローランド(2015年製作の映画)

4.8

未来都市でありながら70年代あたりのロボットや機械を思わせる部分があり、素晴らしい未来というより、現代科学がもうすぐそこまで来ているというのを暗示しているようでした。

天才たちによって作り出された素
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ワイルド・スタイル(1982年製作の映画)

4.0

ストーリーはあるもののドキュメンタリーを見ているような感覚で
ヒップホップ文化が開花していくのを目の当たりにしたようだった

opもひたすらかっこいい!

高速ばぁば(2012年製作の映画)

2.5

ホラーにしたかったのか?
ギャグにしたかったのか?
どっちつかずで中途半端だった

アイドルのやる気の無さ加減と歌のメロディが頭に残って面白かったし、ばぁばのヴィジュアルも最高にネタだったから
思いっ
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.0

3Dアニメだからこそのカメラワークや演出で好き放題にやれてるのが楽しそうでした

それと、水彩画タッチの背景や人物のタッチが統一されてるので雰囲気が壊れることなくずっと素敵です

キャストも同じで、前
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ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オカルト映画と思いきやSF要素が強くスピルバーグ関わってるだけあるなという感じ

事が起こるのが早く、すごいしつこい割に終わりがサッパリで「あれっ?」という感じがあった

スピルバーグの好きな光の演出
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ヒミズ(2011年製作の映画)

3.5

主人公が弱い立場にいるので感情移入しやすく鬱映画ではあるけど爽やかにみれた

それにしても地元が出てきたときは笑ってしまった笑

あと冷たい熱帯魚の大好きさが伝わってきた

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.8

蜷川さんの写真がまんま映画になったみたい
綺麗でよかったけど
あそこまでやっといてエンディングのダサさが異常だった…

予言(2004年製作の映画)

3.4

ホラーではなくオカルト、怪奇のような印象を受けた
怖いのではなく、見世物小屋で何かを見たような

原作として漫画を扱ってるので確かにホラー漫画的な印象を受けた

異世界過ぎて身近には存在しない
しかし
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黒い家(1999年製作の映画)

3.6

殺人鬼が出てくるパニック映画を日本でやるとこうゆう感じになるのかなという印象があった

ただ原作が小説で話がしっかりしているのでただのB級パニックとは全然違うと思う

役者さんの演技がすごく、話と相ま
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輪廻(2005年製作の映画)

4.6

息つく間もない恐怖演出の連続で少し詰め込み過ぎのようにも感じた

とてもわかりやすかったが説明するような演出があんなになくても楽しめるような気がする
ただその中にも謎が秘められており監督のホラー映画の
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

4.3

ドラマシリーズを見ておらず
劇場版から入ったがホラー映画の中に「トリハダ」という新たなジャンルが出来たように感じた

人間の生活の中に潜む人間の闇を描くものは様々あるが、こんなにも積極的で大胆な闇があ
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富江(1999年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

伊藤潤二さん原作だけあって話面白くリアルだった

富江の顔をずっと見せず不気味さが漂うなか不意に出てきてしまったところ、首無しがそのまま出てきたのが構成上いまいちな気がした

ただの幽霊、化け物ではな
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空中庭園(2005年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

色んな解釈ができる
どこまでが思い込みだったのか
果たしてあの家族は存在するのだろうか

ブランコのように横揺れするカットや
血の雨など様々な目新しい比喩表現が盛り込まれている

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