あずさんの映画レビュー・感想・評価

あず

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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

状況・心情の描写が丁寧。辛い状況がベースで、その中にも幸せな時間が大切に輝いていた。良いところでテーマ曲のピアノBGMが流れて感動的。
渚って名乗ってたのも想いがあるんだろうなあ。
イチカの、「頼んで
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.0

女子向けの映画。
ラブコメっぽいラストの展開
最終的にハートウォーミングなので観た後は幸せな気分になる。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原題AnyDayNow
いつか理想的な世の中になったらなあと思うとき、変わり目が今日なんだと、今こそ変わるときなんだと思わされる。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

いい感じにハラハラしたし青春っぽさも味わえた。

[リミット](2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

皮肉に次ぐ皮肉。
結局、皮肉するための映画なのでこの結末。もやっとするのが正解
ライアンレイノルズの一人芝居素晴らしい
映画館で見たら確実に酔う。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

2.0

シングルでいることの辛さと楽しさが交互にやってくる
充実した人生にはシングルの期間を存分に満喫することが大事
singleっていう言葉に酸いも甘いも自立も共生も詰まってると思わされた

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

テッサトンプソンが有望な見習い感あって良かった!しっかり幼少期の伏線も回収するし、感情もちゃんとある。カッコよさとガジェットの面白さに飽きない!クリス・ヘムズワースがばちくそかっこいい!ゆるっとワクワ>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

1.5

元祖ありき。最終的に感動できたのはFEEDtheBirdのBGMが流れてきたところ。全体的に楽しかったけど、ただ映像を見てるかんじだった

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

1.1

怪獣映画らしく破壊しまくるところが爽快。親子愛が見られるかと思いきやお母ちゃんが身勝手で?となる。

ルーム(2015年製作の映画)

3.0

見終わったあとも残る恐怖感。人生をめちゃくちゃにされた主人公とその家族、それぞれの有りたい姿と本心のジレンマが痛々しく伝わってくる。
希望の光である息子の存在も残酷に感じるほどに世界は強すぎる刺激で溢
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0

歌はもちろん、演出も最高!
とことんとことんファンタジーで、キラキラした世界の中に、ちゃんと意志のある人間が生きている。
ナオミスコットがどハマリ!
DOLBYシネマ初体験がアラジンでよかった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.5

ピカチュウかわいさで見に行ったらアクションも豊富で楽しめた
ストーリーも感動的で良かった

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

絵はきれいなだけに残念。心情描写がほとんどなくて何考えてるかわからないし共感もできない。結局田舎に残る人が罪を被って遺棄してるからモヤる。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.5

引きこもりが世界へと飛び出していくときの成長が描かれている。いろんなパロディーがあっておもしろい

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

大好きなノンフィクション、そしてローグワンのフェリシティジョーンズ!最初は可愛らしい見た目で頑張ってるところに注目してたけど、物語が進むにつれ、ひとりの女性が権利のために体当たりで奮闘する姿に感動した>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.0

インフィニティストーンの説明もあって初心者にもわかりやすい。アクションとドラマがあってしっかり感情が動かされる

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

映像と音楽がとにかく素敵。レトロな感じを醸し出しながらも、決して昔話ではない。ミュージカルの虚構世界かと思いきや夢を追う若者の人生の苦悩を描いている。せつない!!

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

歌も物語も良い。多様性を認めるっていう物語の軸にも共感した。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

ただただ笑えた!春日部の劇場で鑑賞し、観客が一体化していた。エンターテイメントを感じた!

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

2.0

少年の成長譚。様々なアースから多様なスパイダーマンがやってきて敵と戦う。スパイダーマンの多様な姿や戦い方に興味津々になりながらも軸である成長がしっかりと描かれていて胸熱!

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エンドゲーム公開を1ヶ月後に控えたマーベル作品ということで待ちに待った本作。女性ヒーローモノなのでフェミニズム色強めなのは覚悟の上だったが、女だから卑下されてきた悔しさをバネにしている描写がストレート>>続きを読む