柳ぱんさんの映画レビュー・感想・評価

柳ぱん

柳ぱん

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

4.4

物事の置き方や見せ方、糸の紡ぎ方が非常にいい。結果を変えることも出来たことも出来たけど、変えないで違う変え方を選んだ。そんな脚本も良かったし、クスッと笑えて心あったかくなる最高だったな。日々是好日、そ>>続きを読む

銀魂オンシアター2D 真選組動乱篇(2025年製作の映画)

3.7

ここの話が個人的に一番印象に残ってるかも!メインは新選組なんだけど、ちょいちょい出てくる銀さん一味が最高にいいんだよな。
涙ほろりの直後に笑いを持って来られる銀魂やっぱり最高なんすね〜。

映画館で聴
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ショウタイムセブン(2025年製作の映画)

3.6

なるほどね、そっち系ね。悪くないねぇ〜!リアルタイムで進んでいくのは面白かったな。緊張感も常にあり、手に汗握ったね。犯人だったり、展開だったりちょっとチープに感じてたけど最後の展開を考えるその感じがと>>続きを読む

セブン 4K版(1995年製作の映画)

4.6

いい作品なんだけど、見るのが辛くて10年ほど見れていなかった。
これを見た当時は、もちろん結末も知らなかったし考えが甘かったのもあると思うが結末を知った上で見るとこの脚本のセリフだったり展開やっぱり天
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雪の花 ―ともに在りて―(2025年製作の映画)

3.5

松坂桃李さん、芳根京子さんやっぱり時代劇へのマッチが半端ないね!居眠り磐音の時も思ったけど。
物語としては、時代劇らしく単純明快で良かったね。真面目な作品であるものの、堅苦しすぎない言葉遣いみたいなと
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オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.6

オラフ視点で、実はこんなことが裏で!ってのが面白いね。
ここで発覚した内容面白すぎ!

アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

3.7

これめっちゃいい〜。
笑えて、心あったかくなった!
特にミニ雪だるまと角笛最高(笑)

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.8

内容としてはディズニーらしい作品。やっぱりこのナチュラルなアニメーションはいつ見ても凄すぎる。
コメディとシリアスのバランスも良く、非常に楽しめた。
歌は怒涛の名曲が攻めてくるのがたまらない。造形美も
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機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年製作の映画)

4.2

やばいね、事前情報なしで言ったから頭から度肝抜かれた。First見てからの方がすんなり飲み込めるかも!
戦闘シーンはもちろんの事、世界観の作りやキャラクターの立たせ方が良き。しかもそれがガンダム感あり
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グランメゾン・パリ(2024年製作の映画)

3.5

前半は話を進めるためや跳躍のための要素が強く、もうちょっと料理で進めてもいいんじゃないかなとも思った。後半は、ちゃんと料理が主になっておりグラメンゾン感があって流石に良かったね。
新天地での話でキャラ
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室町無頼(2024年製作の映画)

4.1

先行上映にて!

絵がわりが非常に多く、物語展開のテンポ感も素晴らしい。時々くる挑戦的カメラワークも非常に好みだったね。
小物の使いかたも良く、ターニングポイントごとに落とし込まれてるのは見てて楽しか
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私にふさわしいホテル(2024年製作の映画)

4.0

演技と衣装が最高に良い!
演技に関しては滝藤さんも子役もみんないいんだけど、やっぱりのんさんだよね。この映画の8割喋ってるんじゃないか!ってほどのんさん映画だし、この圧倒的主人公感最高だよね。
衣装に
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

幸せな気持ちになる、あったかい作品。クリスマスに見てよかったって心から思いました。

オムニバスの作品ではあるのの切り替えや登場時間の按配が非常にいいね。
ただのハッピーエンドだけではなく、何かと天秤
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.8

クリスマスとといえば、ダイハードですよね(笑)

分かりやすくて、非常にかっこいい。初期装備白のタンクトップに裸足で、最終的に上裸なのにどんどんかっこよくなる。最初の方は心が決まってないから、自問自答
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.7

ハロウィンとクリスマスのお話を一緒にしちゃうなんて、豪勢だね〜。

全体的なお話も分かりやすくいいし、音楽も耳に残る。そして何より、やはりティムバートンの美術は最高すぎるよ。どこ見ても可愛いし見入って
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【推しの子】-The Final Act-(2024年製作の映画)

3.8

ドラマとは打って変わって、ずっと苦しかったな。いい意味の作品としてね。
ドラマ+映画でよくここまで、作品に仕上げられたな。そう思うとキャスティングがどれだけ良かったのかを再度思い知らされた。多くを語ら
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はたらく細胞(2024年製作の映画)

3.6

こんなに身近なことなのに、逆によく知らないのが不思議だよね〜人体って!
勉強にもなるし、私生活改めようって思える素敵な映画ですね。

人間パートを加えることで感情移入しやすくなったし、キャスティングも
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モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

3.8

ディズニーのアニメーションの進化は止まることを知らないな。変わらずディズニーらしい動きや表情なんだけど、繊細な変化やリアリティとアニメの間的なクオリティの向上を明確に感じたね。

音楽もレパートリーが
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正体(2024年製作の映画)

4.0

演技がとにかく良すぎるな〜みんな。フェイスアップが多い邦画の中でも、特に多い作品のように感じた。その中で与えられた仕事を顔一つで表現してるのはやはり神技だろう。この作品の性質上、常に半信半疑が付き纏っ>>続きを読む

銀魂オンシアター2D 金魂篇(2024年製作の映画)

4.0

最高だなこうやって、映画館のスクリーンで観れるのは!

ほんとにシリアスとコメディのバランス感がたまらない。何回見ても笑っちゃうし、心揺さぶられちゃうね。こんなことできちゃうのは銀魂だからなんだよね。
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六人の嘘つきな大学生(2024年製作の映画)

3.3

なるほどね、ずるい作りだ(笑)
後半テンポ感の悪さと動機の薄さはあるため内容としては弱いけど、物語の作りやプロセスはそれなりに面白かったと思う。
メッセージとしては、映画にするまでもないような至極真っ
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アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年製作の映画)

3.8

なるほどね、詐欺は詐欺でも今話題のタイプじゃないですか!死人がゴロゴロ出ないタイプでした(笑)

上田監督作品は、エンタメとしてすごく楽しいしレベルが高いと思う。めちゃくちゃどこか特化してるわけではな
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

3.8

前作で主要キャラがいなくなってるから、どーやるんだろって思ってたけどまだ残ってましたね、物語を大きく動かした人物が!ちゃんと続編って感じだったし、何より24年越しにこれをやるのは、マジで趣卍!

内容
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室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

2.9

おっ、舐めてんのか(笑)

可哀想って思う場面をテンポ良く見せられる。前編で期待させたことをおそらく全てあっさり終わらせて全部中途半端でうっぺらく感じてしまった。脚本やディテールもガバガバに思え、前編
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.8

名作マシーンのリドリースコット監督作品の中でも、1番の名作ではないだろうか。
脚本が素晴らしいのはもちろんなんだけど、サントラはえげつないくらいに壮大で衣装への力の入れ方も素人見てもわかるレベルですご
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スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム(2024年製作の映画)

2.7

いったいなーにみせられたんだ、、、。
原作を知らないから、何とも言えないけど最後から逆算して作って足りないから中1時間無理やり展開作ったみたい。ご都合主義だらけだしねー。
脚本に関してもそこ悪にしちゃ
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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

3.8

勝てば官軍、負ければ逆賊だすけぇ

大賀さんの演技を見るだけでこの作品に価値があると思う。兎に角凄まじく迫力が画面の外に出てきてたな。
鞘師里保さんは、若い時の田中裕子さん味を感じて最高にCOOLだっ
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.4

また前作とは違った毛色の作品だね。
007の活躍は少なく感じるも、スパイ仕様のアストンマーチンやスパイグッズがとても良き。ガジェット感も『ドクター・ノウ』時のようで男の子大好き案件🔥

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.4

前作のような特徴的なシュチュエーションは少ないものの、列車の中での会話劇と爆発シーンはめちゃくちゃ良かった。
徐々に基盤ができてる感じがして、ワクワクだね。

乱戦のボンド見慣れなさすぎて、笑っちゃっ
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.6

この見てる時に何か見落としてるものはないかな?って雰囲気を出されるのが最高。展開的には平凡ではあるものの、この感じがたまらない。

壮大にフリに使う感じが、シャマラン!って感じがします。

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.4

トッド・フィリップス監督はここまで描きたかったんだろう。なんか、目を背けてはいけない気がした。ミュージカルは、監督からのせめてもの慈悲心かなって思いましたね。もう少し内容に絡めて欲しいのはあるけどね。>>続きを読む

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.3

マイケルベイ監督だけあって、パワーに溢れてるのはもちろんなんだけど、シュチュエーションシチュエーションごとの戦闘がたまらなくいいね。しかも、メインキャストがニコラスケイジとショーンコネリーっていう顔パ>>続きを読む

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.3

ここから伝説が始まったんだね。
ショーン・コネリー色気ムンムンだし渋すぎるな〜。今から60年も前にこれが作られたって思うと凄すぎるな。
仕草だったり表現、本筋のストーリーは面白いけど中弛みは否めないか
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.0

戦闘シーンは良き!
フリーザ登場やっぱりもったいなかった気もするな。

室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

3.5

『敗れざる者』って、なるほどね。物語を作る以上そうはなっててちゃうけど、組織ではなく、室井慎次としては!ってところは表現云々はさておき最適解だったと思う。やっぱり室井慎次という漢の姿は最高だなやっぱり>>続きを読む