瞬きが惜しい74分ワンカット。
『15時17分、パリ行き』の本人起用はその意図がいまいち理解できなくていまだにモヤモヤしているけれど、このワンカット撮影はこれじゃなきゃダメなんだ、ととんでもない熱量>>続きを読む
傑作傑作。
1995年、停戦直後のバルカン半島。
生活用水の井戸に投げ込まれた死体を引き上げるためのロープをひたすら探すお話。
ロープ一本で、戦争と隣り合わせな日常とはどういうものなのかをシリアス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「これは絶対に観なくては😤」と去年から楽しみにしていた写真家・鋤田正義さんのドキュメンタリー。
冒頭の布袋寅泰が言う、
「僕はT-REXの音を聞く前にこの写真で運命が変わってしまった」
という言葉に>>続きを読む