ばんびなさんの映画レビュー・感想・評価

ばんびな

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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

2.8

5~6分のショートムービーなのに、タイムマシンの原理によく触れようとしたもんだ

キングスマン(2015年製作の映画)

3.2

ガイリッチー、タランティーノ、007系統のおもしろさ。
みんなの頭がカラフルかつリズミカルにぽんぽん破裂するところは自分的映画史に残る名シーン笑
あと「マティーニをウォッカでなくジンで ヴェルモットは
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.8

飯尾和樹と田口浩正の演技力よ
沈黙一択に対して、今回も、15年前の事件も、スッキリ解決できていない

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.8

ブラピw
前半どうかなと思ったけど後半ふつうに観れた
ブカディベッポは本当にホノルルのイタリアンの店の名前なのか

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.4

密室劇の名作。はじめて観た。
どの時代の創作物でも本質を突くと、時代を超えて、共感できることが多い。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.4

とても日本的なよい側面の人間模様が描かれた物語。
社会が生んだ前科者の悲喜こもごも。
最後は一緒にお昼ご飯を食べに行けたらよかった。

パリの家族たち(2018年製作の映画)

3.2

母と子の関係は何かと大変。
ホイッスラーの母、パン屋と大統領、が印象深かった。
ほかにもいろいろとあったけど、誰が誰なんだかで。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.0

スッキリさくっと、おもしろい

ジャック・リーチャー・シリーズ初の映画化作品(2012年製作)。シリーズ9作目の“One Shot”(邦訳タイトルは「アウトロー」)を、『ユージュアル・サスペクツ』でア
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ディケンズのニコラス・ニックルビー(2002年製作の映画)

3.2

わかりやすいディケンズがよりわかりやすくなっていて、とてもよい。

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.6

思うことがあり過ぎて。
とてもよい映画。
久しぶりにマイベストムービーを入れ換えた。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.2

バディかわいい
じいちゃんいい感じ
賑やかに送りすぎ

素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

2.6

ある1日の出来事。
1つ1つのエピソードがちょっと冗長な印象。
出演者は魅力的。副店長とか。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.0

中盤まで、ストーリーや人、ファッション、部屋や調度品までとても素敵だったけれども、終盤から何だかバタバタ。

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.2

パパイヤ鈴木をイケメンにしたようなブルースが要所、要所で致命的なヘマをする。
ゲームに負けるときってだいたい内側から崩れる。

新しき世界(2013年製作の映画)

3.0

若いほうは、みんな悪そうに見えない。
最後の最後でジャソンとチョンチョンの関係を物語るエピソードが描かれて終わるが、ラストシーンの笑顔はよかった。

ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち(2021年製作の映画)

2.8

前情報なくマフィアものってだけで見た。
なかなかトニーソプラノへと成長していかないな、と思っていたらそのまま終わった。
トニーソプラノへと成長していったのはドラマのほうの話しだったらしい。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

切ない
少年のような不器用さ
ハッピーエンドだけど
実際の話しだったらうまくいかなそう
というか、うまくいってるように見えなさそう
でも本質的なところで幸せなのかも
留置場で出会ったやつがとてもいいや
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.0

ラストあたりでサマンサが鞄をぶちまけられて暴れるところが一番おもしろい。
カラオケの歌やアバヤのなかのお洒落もよかったけど考えさせられる。
セックスアンドザシティは妻が好きで見るけど、2回目だったかも
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ギャング・オブ・アメリカ(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

作家のロマンスはいらんやろ。
と思ったら、FBIの仕込みでした。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.2

バリ島の結婚式の儀式がとてもいい感じ。
商業主義的、営利主義的な感じがしなくて(映画なんだけれども)

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

3.4

現代とは絵画のあり方が違う時代の話し。画家が口うるさく説明をしながらモデルにポーズをつけており、その時代の絵画の本質論が聞けて興味深い。ドローイングを描くシーンがしっかり映されていて、結果ほぼ4時間と>>続きを読む

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.2

そこそこ複雑な関係のわりにはとても自然に受け入れられる。なぜだろう。
庭師のおじさんが八つ当たりされてクビになったのはかわいそう。
あとは、ポール49歳なの!?と、Still Aliceの方は素敵だけ
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.3

おばあちゃんたちすごい演技だなあ
…本物かな。。

と思いつつ見終わってから調べたら、
ドキュメンタリー!?
どこから??
みたいになったけど、80過ぎてからの新しい出会いや老いること、家族の関係性な
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.2

ブラピもジョージクルーニーもジョンマルコヴィッチもとてもいい。
エンドクレジットでかかるCIAマンがおもしろい曲だった。

処刑人(1999年製作の映画)

3.3

クライマックスまではテンポもよくてけっこうおもしろかった。

貧乏も飢えも許す
怠慢も堕落も許す
だが不正は許さん
悪事は見すごさない

罪悪にも程度がある
それが軽い罪悪ならとがめはしない

VER
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.3

幼馴染みの女の子と結婚していろいろありながらも幸せに暮らしてお互いに歳を取って彼女が先に亡くなっちゃうまで10分ちょっと。
鉄拳のパラパラ漫画なみの展開で、いつかこの時間をスピンオフしてゆっくり描いて
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.2

ケツに花を挿す
黒猫で靴を磨く
懐くチンパンジー
マルコだったら!早く開けてくれ
逃げろ逃げろ歩調そろえて逃げろ!
劇場が暗転してあーあー
縛られた花嫁
ヨヴァン大泣き
1日に6時間を縮めてる
この2
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ローラは眠れない(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

バーン!
って出てくるタイプのやつ

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