前評判の期待値よりも面白かった。ベースとなるテーマは青年期の母親との関係性の変化。事象の因果関係とか人格の同一性といった物語の基礎要件よりも、各シーケンスの童話的な気持ちよさを重視して作ったらこうなり>>続きを読む
何度見ても、いつ見ても、難しく考えても、考えなくてもわくわくする。クリストファーノーラン作品は外れなし。
起承転結が無く、抑揚の少ない詩的な作品。好きな人は好きなんだろうが、レイトショーで見るにはあまりに単調な映画で、アマプラで流し見するぐらいがちょうど良いのかもしれない。
基礎知識なくてストーリーはあまり理解できなかったけど楽しかった。ガンダムはやっぱ大人向けでクオリティ高い
コンビネーションすげー、結構練習したんだろうな。ケイコが叫ぶシーンで、試合の高揚、フラストレーション、孤独感が入り混じったものを感じて、思わずうるっときてしまった。
抗がん剤ってこんなきついんですか...親も、そして自分も、遠い未来に確実に死ぬんだなと、当たり前だけど思ってしまった。映画としては淡々としててもう一捻り欲しかったっす。
近年稀に見るご都合主義の商業映画。阿部寛のダメ人間役はやっぱいいですねえ
途中まで眠たかったけど、イチの名前のくだりからは面白かった。カフェで店員を見るあの目はほんとに震えた、凄すぎる。あとニが生理的に受け付けなかった。
なんかやりたいことは分かるんだけど、ゴールまで辿り着けなかった感じがする。役所さんのキャラクターのリアリティを感じられないまま終わってしまった。
中井貴一で成立してる映画。視聴者投票を行いますって、なんじゃそりゃ。なんもかっこよくないぞ笑
三谷幸喜らしい、掛け違えのドタバタコメディ。ただただ楽しく見れて、大好きです。
是枝、安藤サクラ、瑛太というメンツにそそられて鑑賞。伏線系ではあるが、腹落ちしてニヤけてしまう伏線というより、不自然で"作り物"の伏線感が否めなかった。子役の演技が非常に自然で素晴らしかった。
是枝、アベカン、樹木希林。母娘の料理、実家のアイス、汚い風呂。ロマンティストの男と、リアリストの女と、家父長的な家族像。このフォーマットで20本は作れるな笑。個人的には、死んだ動物への手紙に笑ってしま>>続きを読む
アマプラより適当鑑賞。人間の業というか、上手くいかない歯痒さの中でそれでも生きていかなきゃいけない人生の難しさというか。もう少しおじさんになってから見たらゲキ刺さりするのかも
少女の平和な物語。おれも喋る黒猫が欲しい...どうやって飛んでたかわからなくなるって、その気持ちわかるぞーキキ、ゴルフと一緒やもん
雰囲気はいいけど殆ど意味わからないっす。署名とハンコの乱立、要らないカオナシの存在、ウマ娘ばりの川擬人化、団子のおじいちゃん等々...ただススがまっくろくろすけになって金平糖を食べるのは、子供心をくす>>続きを読む
演出過多な気が...(おじさんの目アップとか、地球になってみたり、氷に映る感じにしてみたり...)あとベースいないトリオって珍しいよね、途中まで誰がベースやんのかなって思ってた
マリオの知られざる部分がたくさん。土管の秘密、マリオの親、ベストキッド的なトレーニング等々。90分がとにかく長く感じた。
もう精神病とかそっち系のオチ、出尽くしてるよね。開始10分ぐらいで2-3パターンやなと思ってたら、一番見たことあるパターン。ディカプリオだから見れた2時間ちょっと。
とても面白くなかった。キャストは見たくなる布陣なんだけどなー。どのキャラを取り上げたいのかもよくわからん、のぺーっとした話。