ばなかなオブザリビングデッドさんの映画レビュー・感想・評価

ばなかなオブザリビングデッド

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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.9

長回し風のカメラワークと主人公の心情がリンクしていて面白い。マイケル・キートンはハマってたと思う。イケメンも美人も全員が間抜けで愛らしかったです。

いかレスラー(2004年製作の映画)

5.0

久々の鑑賞。こんなに海の幸をふんだんにつかったプロレス映画は他に観たことないので☆5です。

壁の中に誰かがいる(1991年製作の映画)

5.0

クレイヴン作品の異色中の異色。何度観てもエベレットマッギルの変態っぷりが大好きすぎる。ヴィングレイムスがすぐ死んで気にされない役で出てるのもいい。

ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

3.1

活躍したのは新人の超能力者の女の子だけでジャッジドレッドは大したことをしてなかったけど面白かったです。

ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014年製作の映画)

4.6

息子を殺されたお父さん無双映画。パパはつおい。副題のセンスが素晴らしいけど除雪車が殺すのはラストのたったひとりだけなので最後まで楽しみに観てください。

ナイトウォッチメン(2017年製作の映画)

4.7

B級の中のA級。展開がベタで非常に非常に非常に楽しい。教科書通りのホラコメ。元バンドマンの男の子がかわいい。

エンドレス・フィアー(2013年製作の映画)

3.8

オチを見たら納得。ダラダラした感はあるけど設定勝ち。観て損した気にはならない。マドセンはちょい役。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.2

宇宙でのままならなさがハラハラを通り越してイライラする。サンドラ・ブロックもいいけどジョージ・クルーニーのカッコ良さがなかったら最後まで観ようとは思わなかったかもしれない。

ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

2.0

シリーズものだったのでとりあえず続きを。感想は前作と変わらず。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.0

ハンガーゲーム感。1時間ちょいでサクッと終わってくれればもう少しよかったけどなにせ2時間半は長くてダルくなってしまう。

コロニア(2015年製作の映画)

3.5

実話ベースの重い話。脱走シーンとかはエンタメ性はあるけど暇つぶしとしては観ることが出来ない。
オエオエしながらやっと最後まで観た感じ。よく出来てるしつまらなくはないけど二度は観たくない作品。

セッション(2014年製作の映画)

4.2

ストーリーが単純なので観て聞いて楽しむ映画。変態vs変態。マイルズ・テラーは3ヶ月であそこまでできるようになったのがすごい。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.7

好きとしかいいようがない。続編もリメイクもいいけどやっぱりこれが1番。主演2人の表情がなんとも言えない。

ホラー・シネマ・パラダイス(2010年製作の映画)

4.7

B級ホラー大好きな人がつくったB級ホラー大好きな人のための映画。何回観ても好き。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.8

ポリスストーリーレジェンドでガッカリさせられた分を取り戻してくれた感じ。
けっこう迷惑な復讐鬼の役だけどシリアスなジャッキーも好き。

ロックアウト(2012年製作の映画)

3.0

ピアースがさむい冗談を飛ばしながら宇宙で囚人と闘う映画。勢い任せなところも多々あるけど最後まで飽きずに観れます。ジョセフ・ギルガンのキレっぷりはもう少し背景が描かれてたら面白かったかな。寝落ちしたけど>>続きを読む

ザ・ガンマン(2015年製作の映画)

4.0

ペンの筋肉とバルデムの悪人面がものすごく活躍する映画。最後の闘牛場でのトドメは笑った。いつまで経ってもバルデムとジェフリーDモーガンの見分けがつかなくて困ったものです。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.6

途中からオチがわかるけど良作。キングスマンの2人が出てくるので好きな人は嬉しいかも。ラストも良かったんだけど、肋骨折れてるのに大丈夫か??だけ心配になりました。

ポゼッション(2012年製作の映画)

3.0

悪魔にとり憑かれた子供に向かってエクソシストがアビズゥゥウ!!って叫びながらヘドバンする映画です。制作にサム・ライミの名前があるけどライミっぽい笑えるシーンはなし。超ド級のフツウのホラー映画です。

バーニング・デッド(2015年製作の映画)

1.0

トレホがナレーターをしていますがそれ以外なにも思い出せない。
そんな映画。
✩はトレホに捧げます。

シャーケンシュタイン/フランケンジョーズ(2016年製作の映画)

5.0

大爆笑したので満点ウルトラC。
澄みきった青空の中でのラストバトルが良かったです。

ゾンビ・ガール(2014年製作の映画)

3.7

日常系ゆるふわ女子力高いゾンビの映画。
短めでサクッと観れるのがいい。
ぼーっとしながら観て笑える作品。
主人公を演じるアントンはグリーンルームでも良かったし惜しい俳優だった。

ネイビーシールズ:オペレーションZ(2015年製作の映画)

1.4

車を運転するゾンビだけ魅力があった。
その他は全部イマイチとしか言いようがない。
最悪ではないけど人にはお勧めできない。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

4.0

低予算でアイデア勝負に勝ったセンス抜群映画。
大作映画に疲れた時の箸休めにちょうどいい。
シュール・ブラック・脱力ホラーコメディ。
タイトルバックのアニメーションや段ボールでできたセットがかわいい。
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

何度観てもかっこいいラスト。
名作。
床屋さんで男同士の会話の練習をするシーンが大好き。
若い神父役のクリストファーカーリーも良かった。

チップス 白バイ野郎 ジョン&パンチ再起動!?(2017年製作の映画)

4.0

始終ものすごくバカバカしい。何も考えずに笑って観れる作品。警官バディもの。
ジョンをバスタブに放り込むシーンがマイベスト。
フルメタのヴィンセント・ドノフリオ、おじちゃんになったなぁ。

処刑山 -デッド・スノウ-(2007年製作の映画)

4.7

大雪の今日は雪山ゾンビが観たくなって。ナチスゾンビ達は愛嬌あるし監督のコメディセンスがとっても好き。一人で観ても声出して笑える、誰かと観たら息ができないくらい笑える良質ホラーコメディ。

ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

4.5

おじいちゃん達の一晩の青春。ラストもあれでいい。かなり好き。

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

3.3

最初からオチは予想できるし平坦な流れだけど、ハリソン・フォードとゲイリー・オールドマンの名演で最後まで飽きずに観れる。