このレビューはネタバレを含みます
なんか、ヤラシイわー。「男子の夢」感。ずっと少年でいられたらいいのにな。このくらいの長さ、さっぱりしてていい。最後、名字か!というところで夢が覚める感じ。映画が終わった感じ。
いろいろ軽い。いい意味で。
昔の恋人を含めて、今の彼。妻を含めて、今の夫。
なんか、テンポがよくない…。
異質な人を排除しよう、従わせようとするときの人間は意地悪で冷たい。思いやりも共感もない。相手の苦しみを求めているかのよう。黒人、ユダヤ人、アイヌ、在日、ロヒンギャ、ウイグ>>続きを読む
「それは間違っている」と声をあげることができて、「間違っているかどうか調べよう」と受け止める人がいる。そういう社会がいい。権力持ってる側が悪いことしたら、本当にマズイのよ。だから、何よりもルールを守る>>続きを読む
無邪気なひとがカネにモノを言わせている。シンクレアが、緊張でパニックになっているフローレンスをなだめるシーンは、大坂なおみとコーチのようだった
デイジーが記録を残していたのは、やっぱり誰かに知ってほしかったんだろうね
優しい夫、3人の子供、2人の孫がいて、うらやましい。でもそのどれも、老いること、病むこと、あわれまれることから逃れされてくれない。
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どうしたらあんないい娘さんが育つのかしら。みんなやせ我慢をプレゼントし合って思いやりあって、でも溌剌として、いい映画だったー。先生が身を引いてくれたおかげで御曹司と結婚とかしたたかな面もまたよし。ちょ>>続きを読む
政治と正義とは別のものなんだなとあらためて突きつけられた思い。
今の日本のメディアも瀬戸際だと思う。どんなふうに脅されているんだろう、と思うくらい政権批判ができないでいる。
そして政治家は政治家で、なぜウソをつき、隠してだますのか。志はないのかね。
ベトナムで青春>>続きを読む
自分から楽しみを遠ざけるような思考と行動、心当たりある…。自分を特別視しても何もいいことはない
えー、なに、なに、なにこのライアン・ゴズリングのかっこよさ。最後のほう、なんか間延びしてつまらなくなってしまった。でもみんなかわいい。カップルっていいよね。
年をとっていろんなことが不可能になって死んでゆく前に私はどうしているのかな
家族4人、仲良くスヤスヤと一つのベッドでお昼寝している場面なんて、最高にうらやましかったんだけど…