イーライ・ロスが『グラインド・ハウス』のフェイク予告編を長編にした作品。序盤からゴア描写はガンガンでお腹いっぱいでした。そこらへんはイーライ・ロスは職人監督なんですよね。しかし、話自体は割とベタという>>続きを読む
実際に起きたコールセンターで実習生として働いてた少女の自殺を、彼女が自殺へと追いつめられていく過程のパートと、ペ・ドゥナ演じる刑事が真相を解明するパートの二部構成の映画。
刑事がかなり暴走っぷりである>>続きを読む
歴史的事実だと思ってる人がいるけど、史実とはちょっと違う。森監督自身もベースした別物みたいな言い方もしてるし…
永山瑛太がとにかくよかった…
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個人的な感想だけど、これは『エヴァ』に対する送り手の明確な解答なのでは?と思った。『世界』と戦う話というか…今回の実質的な主人公はマイルズではなく、グウェン。彼女が『目覚める』事を描くのがテーマ。後編>>続きを読む
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『エアジョーダン』を生み出すまでの話。というのは、表向きのテーマでこの作品の本質は『選手の名を冠にし、搾取する企業に対して選手の家族が正当な報酬を求める』話ではないかと思った。劇中で『一人の選手に何が>>続きを読む
メッセージをセリフで伝えるというよりは、映像で伝えるタイプの映画という印象。人によっては難解に見えるかも…結構集中力の要る作品でした
残酷なシーンもあるけど、ビックリするほどラブストーリーの映画だった。『君の名前で僕を呼んで』と通じるような部分もあった気がする。主演の二人の演技は見事。ほぼほぼドキュメンタリーかと見違う程。カニバリズ>>続きを読む
すっとこどっこいな日本描写(任天堂の社内の内装からしてどうなんだ?)がありつつも、それなりに楽しめた。話がスリリングなので、緊張感を保てたからかな。演出の好き嫌いは致し方なし
どこをとっても、ジョニー・トー映画って感じではあったけど、終盤の銃撃戦は好き嫌い分かれるだろうなぁ。エンディング最高
わりと好きなんだよなぁ。まさか仲間由紀恵がブレイクするとは、この当時は思って無かった
人生で何度か繰り返し見たくなる作品。「カッコつけてんじゃねーよ」「カッコつけてんじゃねーよ」のシーン、よくおぼえてる