カイカイデーさんの映画レビュー・感想・評価

カイカイデー

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しんぼる(2009年製作の映画)

3.4

松本人志はどう逆立ちしてもビートたけしにはなれなかったなと痛感するような作品。
ユーチューバーの人が「松本人志は芸人の才能はあっても映画監督の才能は全く無い」みたいな事、言ってたけど全くその通りだなと
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あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

4.1

あのコはだぁれ? 観てきました。
怖かった💦  前作「ミンナのウタ」でトラウマ級の怖さを自分の脳裏に植え付けた、あのお母さん今回も登場。あのお母さん出てくる度に「来るそ〜来るそ〜怖いの来るそ〜」と身構
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

まず、主演二人の女性がとても魅力的✨ 
そして全体的にとてもオシャレな映像✨
音楽も凄く良い✨
映画のタイトルがカッコ良い!「ラストナイト・イン・ソーホー」✨
好きな映画は何?って聞かれなら秒で「ラス
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トラック野郎 度胸一番星(1977年製作の映画)

3.8

シリーズ第5作

冒頭、婦人警官(あき竹城)のパトカーに追われてるトラック野郎の菅原文太&愛川欽也。どうやら風呂のぞきの現行犯らしい。結局、逃げられて上半身丸裸にされる。いきなりあき竹城の生オッ◯イを
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トラック野郎 天下御免(1976年製作の映画)

3.9

シリーズ第4作。
マドンナは水戸黄門でお馴染み由美かおる。
昔、「人生、ラクダにゃ、コブあるさー」って水戸黄門の替え歌あったの思い出した。
若い頃の由美かおるの色気が半端ないです。
今まで4作観てきた
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トラック野郎 望郷一番星(1976年製作の映画)

3.7

シリーズ第3作目!
マドンナは島田陽子。
梅宮辰夫アニキも出てる!若っ!!
何故か子供達をソー◯ランドの中に連れて行って、しかもその目の前でプレイしようとする桃次郎(菅原文太)。子供達も子供達でマット
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トラック野郎 爆走一番星(1975年製作の映画)

3.7

トラック野郎、第2作!
本当は続編を作る予定は無かったんだけど、第1作が大ヒットとしたので即シリーズ化が決まったらしい。 菅原文太さんによると「男はつらいよ」の流れを取り入れてるらしい(ウィキより)
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

躁鬱、過眠症で悩んでる若い女性の話。
この難しい役を趣里は見事に演じ切ったと思う。
正直、趣里は親の七光だと思ってたけど、この作品の演技はとても良かった。
「鬱」という物に対して何の理解もしてなさそう
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トラック野郎 御意見無用(1975年製作の映画)

3.9

「男はつらいよ」シリーズを全部制覇し、見事に「寅さんロス」になった令和6年の夏。何か新しい依存先を探してた所、見つけた作品、トラック野郎シリーズ!!
内容もどことなく似てる。不器用な男(菅原文太)が毎
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アキレスと亀(2008年製作の映画)

3.8

ビートたけしの三部作の映画。「監督、ばんざい」「タケシーズ」そしてこちら「アキレスと亀」を鑑賞。
上記の二作品は正直、イマイチかなと思いましたが、これはけっこう好きです。
絵を描く事が小さい頃から好き
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

ビートたけし衝撃のバイク事故からの復帰の第1作。
凄い面白かった!
久石譲の音楽が最高。それに相まって青色を強調した画面「キタノブルー」の画がとても綺麗。
ストーリーも良い。有名なラストシーンのセリフ
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.0

児童虐待、韓国の実話ベースの映画。
観てて凄く辛く胸糞悪いけど自分は高評価します。
キャストがみんな本当に素晴らしい。
子役の二人も最高に良かった。けど、個人的にMVPは虐待した継母だと思う。あの「超
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3-4x10月(1990年製作の映画)

4.0

ビートたけし映画第二作目を鑑賞。
これはけっこう好きです。若い頃の石田ゆり子が可愛い。
今まで数本たけしの映画観てきた中で、たけしの弟子、いらない説あるって思ってたけどこの作品のガダルカナル・タカ、柳
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ノーマーク爆牌党(2018年製作の映画)

3.6

麻雀映画。
自分は麻雀は好きで対局の配信とかたまに見てるけど「麻雀映画」は人生で初めて観ました。
この原作のファンです。原作好きな人と麻雀好きな人以外は200%観ない作品だと思います。
主演はノンスタ
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ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

3.8

白石和彌監督の長編デビュー作。
二人暮らしの兄弟。弟が知的障害を持つ兄の性処理の為に呼んだデリヘル嬢。彼女は地下アイドルとしても活動していた。
そんな三人の物語。
地下アイドル&デリヘル嬢役の女性のビ
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

かなり気持ち悪いけど「凄いものを見た衝撃作」と言う事で自分は高スコアです。
幼い顔した18歳以上の女優三人が12歳になりきってSNSを始める。そしたら予想以上に変態が釣れました。そんな内容のヤラセ無し
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私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

3.7

22歳の女がトラックを暴走させ8人の死者を出してしまった1973年、7月10日にチェコで実際に起きた事件がモデルになった作品。
そしてそれを偶然にも7月10日に書いてます。
BGMが一切無く、白黒映像
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ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.8

ある日一人の男が突然、目が見えなくなってしまう。原因は不明。 そしてその男と接触した人間も同じく目が見えなくなり被害者の数はどんどん膨れ上がる。政府は感染症と判断しその者達を隔離する。そして本当は正常>>続きを読む

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.6

世界一刃物が似合う女こと「屋敷女」ベアトリス・ダルが出てて何か嬉しい。 
これがギャスパー・ノエの世界観なのか、自分にはあまりわかりませんでした。 ラストはもはやラリッて作ったとしか思えない警察24時
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.3

前回のシリーズ49(この時、渥美清さんは亡くなってるので49作は総集編みたいなもの)から約22年、こちらは完全新作となっております。これが本当にラスト。
過去の名場面をちょいと挟みつつ物語は進んで行き
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男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

4.0

シリーズ最終48作目

ウィキペディアによると山田洋次監督はあと2回、このシリーズを撮りたかったが、寅さん役の渥美清さんの体調があまりにも悪そうだったのでこれが最後になるかも。と思ったらしい。そしてそ
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TAKESHIS’(2005年製作の映画)

3.5

よくわからん。
考察する必要性の無いデビット・リンチの「マルホランド・ドライブ」って感じか。

たけし信者「さすが北野監督!尖ってる!こんな映画を撮れるのは彼しか居ないバカヤロー!コマネチ!」

たけ
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みんな〜やってるか!(1994年製作の映画)

3.5

深夜にやってた下品な昭和のバラエティーみたい。
よほどのたけしマニア以外は受けつけなさそう。
後半、たけし登場でちょっとだけ面白くなった。
やっぱりビートたけしは華がある。出てくるだけで笑える。やはり
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ピアニスト(2001年製作の映画)

3.8

ファニーゲームでお馴染みの監督の映画「ピアニスト」を鑑賞。
母親の歪んた教育もあって、すっかり色々とこじらせてしまった39歳女性が変な性癖を爆発させるお話。
性癖なのか色々と理解に苦しむ描写が多い。他
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ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

3.9

ディアファミリー観てきました。
生まれつき心臓の病気で余命十年を宣告された娘。 オレが絶対に救ってやると何の知識も無い状態で「人工心臓」を作る事を決意した父(大泉洋)とそれを支える妻(菅野美穂)や姉妹
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男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

3.8

シリーズ47作目。
実質、次がラストか悲しい。
就職が決まった満男(吉岡秀隆)はブーブー言いながらも仕事に行っている。相変わらず親に生意気な口をきいてるが食費はちゃんと家に入れてる模様。 
小林幸子が
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監督・ばんざい!(2007年製作の映画)

3.5

ビートたけしが愛人達と酒飲みながら作ったような映画。
内容なんて無いよダンカンこの野郎!
たけしの「ガス抜き」映画じゃねえか!まったく冗談じゃないよバカヤロー!
たけし映画ガチ勢が新作を心待ちにして、
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スイートプールサイド(2014年製作の映画)

4.0

「私の毛を剃ってくれない?」

高校生になっても毛が生えない男の子と毛深い事が悩みの女の子の話。
ちょっと変態だけど、変態過ぎず青春も入ってて良いバランスだと思いました。
かなり楽しめました。

ベイビー・キャッチャー(2017年製作の映画)

3.7

魔女ホラー。
平均スコアめっちゃ低い! 2.8って「ムカデ人間」と「ムカデ人間2」と全く同じスコアやないかい!
自分はそこそこ楽しめました。時間も短めでサクッと観れた。
魔女の見た目が不気味で良いんで
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男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

4.0

シリーズ46作目。
そろそろシリーズが終わりに近付いて来た寂しい。
寅さんの甥っ子の満男(吉岡秀隆)が就職活動で悩んでる。もう30社ぐらい面接を受けてるらしい
。今回も不採用。で、家出。
マドンナは二
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

自然の映像がとても綺麗✨
あと、主演の女の子も可愛い✨この映画の雰囲気にピッタリ合ってる。
終わり方も良い✨
作品のタイトルがかっこ良い✨
タイトルに「生き物」が入った映画ってどこかオシャレでカッコ良
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あんのこと(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「あんのこと」観てきました。重い重い話ですがとても良かったです。
あん(河合優実)は母親からの暴力をうけ、売春もさせられてる。おまけに覚醒剤中毒。手首にはリストカットの跡。学校もろくに通ってないから簡
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.9

昭和初期に実際にあった事件、愛人の男を絞殺し、男性器を切り落としそれを逮捕されるまで持ち歩いてたという衝撃の「阿部定(あべさだ)事件」をモデルにした作品。ちなみに阿部サダヲの芸名の由来はこれらしいです>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

3.8

シリーズ45作目!
マドンナ役に風吹ジュン。 32年前の映画なのに風吹ジュン今とあまり変わってなくて美人。
ウィキで調べたら当時40歳か。風吹ジュン、サイボーク説あると思います!
ジュンはジュンでも美
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HANA-BI(1997年製作の映画)

3.8

先日観た「菊次郎の夏」がめちゃくちゃ良かったんで、北野作品続けて鑑賞。てか、北野映画ってどこのサブスクにも無いんですね。だからゲオでレンタル。昔は旧作100円だったのに今は100円じゃ借りれないのね、>>続きを読む

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.1

どこか憎めない不良中年(ビートたけし)が近所の少年を母親の元へ連れて行こうと旅をする、ひと夏の物語。
個人的に凄い良かったです。
しかし、ビートたけしは何回セリフで「バカヤロー!」って言うんだ。
基本
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