tamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.4

この世界観のお約束に浸れれば泣けるし胸もときめくのだろうが、生憎汚れたわたくしの感性は一歩引いた所からしか見られず、入り込めないまま終わってしまった。
可愛らしい夫婦と楽しい魔物と美しい鎌倉は堪能でき
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パイレーツ(2014年製作の映画)

3.5

どこかで見たような…などと野暮は申すまい。オールスターでアクション満載、笑いも散りばめつつ、見た後でスッキリ!何も残らない潔さ

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.3

高所恐怖症の私には正にホラー。
しかしただスリルを見せつけるだけでなく、ラストカットにアメリカへの愛が溢れていて、さすがゼメキスだな、と

ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たち(2016年製作の映画)

3.4

多分初めて見る北欧史劇。雪景色の中を走り抜けるウマとスキーのスピード感。
色味が少なくてキャラクターの区別がつきにくく、中盤まで誰が誰なのかよくわからなかった

ベテラン(2015年製作の映画)

4.1

いつもドラマで見ている俳優さんがたくさん出ていて「あの人も!王様が!!」と飽きる事なく2時間があっという間。
ストーリーは王道の勧善懲悪で爽快感。スッキリ

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.0

映画館で鑑賞済

定期的に見たくなる。何か食べながら見られない作品。心地よいのも不快なのも、するはずのない匂いが確かにする!
ベン・ウィショーが素晴らしいですよ

変態小説家(2012年製作の映画)

3.5

もちろん字ヅラのアレもあってこういう邦題なのだろうが、変態、ではないなぁ。
序盤の居心地の悪さから笑いを散りばめつつ、最後は別物になっていて、一本取られた感じ

プール(2009年製作の映画)

3.4

映画館で見た事があるような気がしていたが、同じキャストの別作品だった。
脂っ気なしであっさりサラサラ。たまにはこういう映画を見るのも悪くない

ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.3

難しい。取っつきにくい。恐らく半分も理解できていないだろうが、もしかしたらそういう映画なのではないのかもしれない

序盤に好きな俳優さんが出ていて、ちょっと嬉しかった

人類創世(1981年製作の映画)

4.3

映画館で鑑賞済

当時斬新さに震えた覚えがある。三十数年ぶりに見直すと、この時代になかなか頑張っていたのだと新たな発見多数。
冒険と恋と史実(ちょっと怪しいけど)のロードムービー。この作品以来、監督の
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

映画館で鑑賞済。
扱っている内容は重い。実話なので派手さはない。極悪人もスーパーヒーローも出てこない。常に「お前はどう思う?その立場ならどうする?」と問い詰められているような気分で、精神的に消耗する作
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スターゲイト(1994年製作の映画)

3.1

久しぶりに見たら、やたらチープだった。この時代なら仕方ないのか。ラー様が美しくてそれだけが救い

ジャクソン・ジェイル(1976年製作の映画)

3.0

泣きっ面に蜂。弱り目に祟り目。身も蓋もない。踏んだり蹴ったり

駅馬車(1939年製作の映画)

3.8

何度目かの鑑賞。実写で馬を使ってここまで迫力のある映像を撮れるのもすごいが、駅馬車を降りてからがまた面白い。それぞれのキャラクターが魅力的で引き込まれる

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.0

映画館で見たかもしれない。もしかしたら他の映画だった可能性もある。
それなりの配役とお約束の設定と結末。ある意味様式美

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

3.2

封切時に映画館で鑑賞済

最初に見た時は帰りに無口になった記憶が。
結末がわかっていて見たら、さらにやるせなくなった。記憶より前を見て生きろ、という事ですかね

スパイダー(2001年製作の映画)

3.2

前作のおかげで「これじゃ終わらんだろう」と予測ができてしまった。
世の中悪いヤツだらけ

コレクター(1997年製作の映画)

3.2

ありがち犯罪モノ。
夜の森のシーン、我が家のテレビでは真っ暗蔵之介で何が起こっているのか全く判別できなかった

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.0

何度も見ているがキャストが無駄に豪華なので、その都度新たな発見がある。
クリス・ペンとジェームズ・ガンドルフィーニが若くて痩せてて泣ける。今も存命ならどんな映画に出ていたんだろうね

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.3

三部作の〆ということであれよあれよとあっさりフラグ倒す潔さ。
新シリーズがあると知らなかったら慌ててしまったかもしれない。そしてエンドロール後に苦笑い

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.3

登場人物と設定を忘れないうちにサクッと続編を

X-メン(2000年製作の映画)

3.9

先にファースト・ジェネレーションを見てしまったので、「なるほどなるほど」と確認しながら見られてよかった。配役の違いをニヤニヤと楽しめて満足

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

4.4

この微妙な収まりの悪さがたまらない。一歩引いたところから斜めに見下ろす視点がアルトマンの真骨頂。
これだけのスター集めておいてコレかい?!という声が聞こえそうだ。ダメな人には全く響かないだろう。それで
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.9

封切時に映画館で見て、DVD買って、テレビで放映があれば見て、丸の内ルーブルの閉館上映でも見てる。
もっと面白いと思う作品は他にいくつもあるし、他人には言いたくない恥ずかしさを感じつつも、大好物。自分
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ドリアン・グレイ(2009年製作の映画)

3.3

ホラーとしては怖さマイルド。
ならばもっとお耽美に寄せていただきたかったですね

グッド・バッド・ウィアード(2008年製作の映画)

3.3

映画館で鑑賞済

後半全く記憶になかったので、もう一度楽しくいただきました。
満州ウエスタン、新しい!w

夏への扉(1981年製作の映画)

3.2

今思い返すと顔から火が出そうだが、確かに少女の一時期、私はこの世界の住人だった。
腐女子のはしりと言わば言え。そこは避難場所であり桃源郷であり通過儀礼でもあったから、現在の私がここにこうして在るのだ
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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.5

映画館で鑑賞済

怒涛のジム・キャリー劇場。満腹。ごちそうさま

本編以上にエンドロールが素晴らしい

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.1

テレビつけたらやってたので、つい。
もう何度見たか覚えていないが、毎回神経を逆撫でされる。でも見ちゃう

愛の嵐(1973年製作の映画)

3.5

遠い昔に見た事があるはずだけれど、記憶のソレとは全く違った。
配役が最高。