Oさんの映画レビュー・感想・評価

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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マクバニーはよ死ねという強い気持ち。

・『8人の女たち』を思い出さなくもない。
・エルファニング良かった。
・特に階段転落後のマーサの感情の描写が欲しかった。
・個人的にコリン・ファレルのイケメン具
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

スカステでレットの「さよならだけは〜」の部分のみ観ていたので結末は知ってから観た。
長編の映画だが想像以上に面白く飽きずに観た。
名作映画とされる一方で、男性の映画批評家があまり好まないことで知られる
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

苦手な感じの始まり方だったので最初の10分くらいは1.5時間を無駄にするの覚悟でいたが良い意味で裏切られた。

面白かったものの、愛って大切だよね!みたいな漠然としたメッセージは個人的に陳腐に感じてし
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オペラの怪人(1943年製作の映画)

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オペラ座の地下に連れていかれたクリスティーヌが心底不快そうな表情をしていて良かった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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原作を読んでおり、話自体は好みで無いことを前提に全体的に楽しんで観た。

ただちょこちょこ原作と違っていた部分があり、特に葬儀に父親が来る場面が無かったのは少し気になった。あとはベイカーにさらりと振ら
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ミス・メドウズ(2014年製作の映画)

2.0

主人公はファッションにポリシーを持っているキャラクターのはずだが安っぽい化繊のワンピースで登場してくるで驚いた。他の人物が薄着をしている時にセーターを着込んでいるのも気になる。

マナーに気をつけてい
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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観る前から予想はしていたがやはりノットフォーミーという感じだ。
反差別、ボディポジティブ的な"社会性"を持つ気軽な映画が増えるのは良いこととは思うのだがやはり短絡的かつ単純化し過ぎたものが反差別的な文
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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どこかで見た様なストーリーをガールズムービー的な記号で雑にデコレーションした映画ってやっぱり苦手。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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音楽とコロコロ変わる映像は目と耳に楽しいことは明らかでザ・ガールズムービーという感じだが内容は微妙。

ストーリー自体はとても凡庸で最後は爽快感を演出したいのは分かるがむしろわだかまりを抱える人は少な
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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例えばゴールデンがグザヴィエドラン似の男(なんていうお名前でしたっけ?)を殺せばシルバーは生きていられたのかなとか考えてしまう。

話は変わるがディズニーのリトルマーメイドは人間中心主義に偏り過ぎてい
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

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他で言われているのを見ていなく確信が持てない部分があるのだがマスキュリニティへの問いかけが物語の中で割と重要な役割を果たしていたと思う。

批判されがちな本作に於けるインド仏教やアーユルヴェーダの世界
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バーレスク(2010年製作の映画)

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ヘテロ男性にとっての"いい子"であるエクスキューズ無しに主人公はエロい仕事をしてはだめなのかと違和感。私が個人的にChicago!が好きなため中途半端な雰囲気バーレスク映画に思える。