半分は前回のダイジェストで、残りはテレビで観た内容だったのでちょっとがっかり。
2006年に初回限定版のDVDを購入していたけど、子供とおまけのゲームをやって観たような気になっていたので、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」公開を機に最初から観た。大好きなティム・バートン監督>>続きを読む
アマプラのおすすめに上がってきたので鑑賞。
あらすじを読んで結末は予想がつかないでもなかったけど、うまい役者さんばかりで見応えがありました。途中途中に挟まれる風景の画も良かった。
チケットをいただいたので観てきました。
太平洋戦争に関する映画を比較的多く観てきており、本も読んでいるので、「ん?」と思うところもないこともなかったのですが、百合のような若い世代が、この映画を通じて平>>続きを読む
テレビドラマの出演者がオールスターで出ていて、ドラマファンには嬉しい。ご都合主義なところもあるけど、畳み掛けるように困難が訪れ中弛みは感じなかった。
音羽さん推しとしては、過去のエピソードも知れたし>>続きを読む
映画館に観に行くつもりはなかったけど、あまりに周りの人たちから勧められたので。確かに、劇場で観たくなる映画。
安定の面白さではあるけれど、事件に無理があったかな…。
二宮くんも妻夫木くんも菅田くんも、みんな演技が上手で好きな俳優さんなんだけど、途中で長く感じてしまった。どうもこの監督とは相性が悪い。
ダメ人間だったり偏屈なおじさんが、引っ越してきた隣人によって変わっていくというジャンルの作品。
迫力の戦闘シーンは、白兵戦など細部まで描かれ、1人1人が本当に戦場で戦っているようだった。映画館で見損なってしまい残念。
デズモンドが銃を持たない選択をするに至った背景として必要とは思うが、戦場に行く>>続きを読む
誰ひとり知っている俳優がいなくて、そういう場合は感情移入もしづらいけれど、この作品はそんなことも気にならないほど、物語に引き込まれた。
一瞬の爆発で、人が消え去る。その人が本当に存在したのか不確かに思>>続きを読む
簡単なあらすじくらいしか知らず、てっきりドイツ語映画なのかと思っていたので、まず英語なんだ、と拍子抜け。でも、そのあとのビートルズはドイツ語バージョンだし、音楽がとても良かった。
人が目の前で生々しく>>続きを読む
FBIが何人も寄ってたかってきたら、私なら書類にサインしちゃうかも、と思いながら見た。実話というのが怖い。
そして、キャシー・ベイツが年齢を重ねて、ますます、いい。
不満な点は、あれだけ煽ったメディア>>続きを読む
「障害のある弟を持つ姉」とその友達や彼氏とのエピソードにも時間を割いていたけど、話を広げすぎのように感じた。
両親は前向きで明るく、本当の悪人は出てこない映画。
主な登場人物が、「それぞれこの世界でやり場のない閉塞感を感じながらなんとか生きている」という状況は分かったが、描き方が中途半端な感じがした。
尊厳が損なわれてまで生きていたくない、という主人公の強い意志が亡くなった母に似ていて、またダメダメな孫とおばあちゃんの関係も同じような感じで、当時を思い出して感情移入して見てしまった。
母親がこの世か>>続きを読む
中学からビートルズの大ファンなので、見に行きました。
ちょっと、安易かなと思うこともありましたが、デブラ以外誰もイヤな思いもしないという、気楽な映画。ロッキーがいいアクセントだった。
子役が残念だった。
河原で写真を撮るとき、リリーさんが「笑おう」と言ったのが印象的。
ボー・ピープが逞しくなってびっくり!
そして、毎回新しいおもちゃが楽しみだけど、今回はデューク・カブーンが最高。
賛否両論あると言うエンディングについては、正直あっさりしている気がして、またみんな揃っ>>続きを読む
息子が中学生の時に一緒に観に行った。ちょうど親離れをこちらが感じていた時期で、アンディの成長と重ね合わせて泣いてしまった。
事前にほとんど情報を入れずに鑑賞。
下衆で汚らしくてまったく共感できない中年男のトニーが、だんだん愛すべき人物になったし、心に鎧を纏っていたドクが心を開いていく描写も見事だった。
そして、私たちがいま>>続きを読む
グラン・トリノ以来になる、自監督作品への出演作。クリント・イーストウッドの演技は年齢を重ねてますます素晴らしい。
だけど、12年口をきかない娘との復縁が簡単に進んだ気がしてしまい、フリオとの心の交流や>>続きを読む
メリー・ポピンズの物語は、私にとって本当に大切なものなので期待を持って見たけれど、メリー・ポピンズの魅力がまったく描かれていなくて残念。
癌で死んだ78歳の母のことを話す時、妹はもっと長生きして、介護もさせて欲しかったと言う。私は親が壊れていく過程を見守っていられたか、この映画を見ても答えは出ない。
でも、どんな姿になっても、親はいつも>>続きを読む
数年前に原作を読んでいたので、その内容が補完されるようなものを期待していましたが、その期待は外れました。もっと鹿野さんの魅力や生命力を前面に出す作りになっていたら。そして、ボランティアの2人にスポット>>続きを読む
胸熱応援上映で鑑賞。
フレディ中心の物語だけれど、ブライアン・メイの役者さんはじめ、クイーンのみんなが良くて、リアリティがあった。
登場人物が多く、並行していろいろな話が進んでいるので、ついて行くのに疲れてしまった。小説ではそれぞれのエピソードがじっくり描けているんだろうな。
二宮くんの取り調べシーンは迫力があって良かった。恋愛要>>続きを読む
ゴード・ブルー大好きで、映画化の発表からずっと楽しみにしていた。鑑賞してみて、あれもこれもとエピソードを詰め込みすぎてる感があったのと、CMで繰り返し印象的なセリフとシーンを見ていたせいか展開が読めて>>続きを読む
3Dで鑑賞。最初は冴えない主人公だなぁと思って感情移入できなかったけど、最後にはアバターのようにカッコいいヤツになってた。青春時代の懐かしい音楽やキャラクター満載で、古くて新しい感じ。科学や技術が進歩>>続きを読む
あまり予備知識なく見てしまったけれど、前後の出来事とか世相とか知ってた方が楽しめたと反省。さすがスピルバーグ、ベトナム戦争のシーンはすごく迫力があった。