このレビューはネタバレを含みます
人の死で感動を誘うタイプの話運びが個人的に苦手なので、月本弁護士が死んだのがちょっと…。地元を守るために人を殺すって、地方の人口流出が加速してる現代に生きる一個人としては、そんな殺人するほど地元愛強い>>続きを読む
コリン・ファース若い!!スクリーンデビュー時からこういう役やってるんだ…。やや偏執的なまでに硬派な男の役となると右に出る者がいないな。
パブリックスクール内での政治的な駆け引きが描かれており、若干後味>>続きを読む
美術がシュールだけど素敵。王女の寝具が野原みたいで可愛い。普通に欲しい。
絵本から出てきたような華やかな衣装も👌
リラの妖精のキャラが良かった。ユーモアがあって、妖精なのに現実的。
お城に住んで>>続きを読む
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白黒はっきりさせる話ではなかった。
ある人物が「どちらかに決める」話。
夫婦間のことは夫婦にしかわからないし、個人のことは個人にしかわからないよね…。
スワン・アルローがかっこよすぎる。
飲酒シー>>続きを読む
第二回英国アカデミー作品賞
1948年の作品にも関わらず、というのも料簡違いな言葉かもしれないが、演出とカメラワークがめちゃくちゃかっこいい。
亡きハムレット王の声、何らか音声効果を加えたものなの>>続きを読む
・空想や夢想ばかりして、なかなか姉妹たちに現実的な手助けをしない父親や少年たち
・なんか思ってたのと違った…という感じでヤリ捨てたくせに、彼女が死んだのをいいことに儚く美しい思い出として回想する元モテ>>続きを読む
オリジナルからして話の筋、登場人物の心理があり得な過ぎて没入できないんだけども…。リメイクなら翻案がされてて受け入れられるかと思ったけど難しかった。2021年版がどうこうは関係ない感想だが…。
善良な女性が宮廷でどんどん野望に飲まれていく…という話かと思ったけど違ったっぽい。薬草をとりに行ったのも最初から打算だったのかも。
性暴行の場面悍ましく耐え難かった。
全体として、聴こえない苦痛は勿論、声なき声を聴いてもらえないという苦痛が描かれていた。
台湾の魅力紹介映像。
旅番組みたいな感覚で見ました。
モトーラ世理奈さん、他にない雰囲気。抜群の演技力ってわけではないけど、目の動かし方が好き。この作品以外で彼女の出演作は『ブラック校則』しか見たこ>>続きを読む