BEPPUさんの映画レビュー・感想・評価

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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

テーマといい、スケールといい、雰囲気といい、アクションといい、だいぶ好みだー。好きだー。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

いろいろすごいことが起こるんだけど、本当にあったはなしかのような自然な語り口で、よい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のもしもの畳み掛けが美しくって素晴らしい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

メチャクチャのりの良い人達と応援上映みたら、最高だと思う。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

道徳の教材にしたい。
明るく楽しく、差別について考えさせられる。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ついつい登場人物の小市民と一緒になって、「犯人捜し」をしてしまうけど、悪い人っぽく見えてた三人は、それぞれ人々を救おうとしてたのに。。。っていう解釈でいいんですよね。そういう風に楽しんだ。すごい映画。

母なる証明(2009年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

殺人で捕まった知的障害の息子をかばうために孤軍奮闘するお母さんの話。
サスペンス。
モチベーションが息子への盲目的な愛だから、ひと味違った謎解きとなっている。
ひたすら暗い話だが、無駄に息子が美男子。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.5

悪い人じゃないんだけどねっていう人物をこれでもかというエピソードでぶつけてくるのが子気味いい。

新聞記者(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

嫌いではない。
自国のそれだから、そう感じるだけなのかもしれないけど、この強烈なプロパガンダ感はどうしたらいいんだろう。
陰謀の内容も、ちょっとついていけなかった。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ロビイストっていうとっつきにくい仕事の話なので、序盤ついていくのに苦労したけど、よく練られた脚本だし、主人公の女優に妙な魅力があるし、好きな作品です。

実際、虫を使って、あぁいうことできるのかもしれ
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ベネズエラ映画「マザーハウス」の韓国リメイク版。
怖い。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

1986年韓国の未解決連続殺人事件をベースにした、警察視点の話。
解決しそうで解決しない捜査の苛立ちを、登場人物と共有できる。
誤認逮捕される人たちへの当たりがひどく、その通りの時代だったんだろうけど
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーも役者も、演出もとても良い。何より品がある。
記憶喪失だとか、立場の入れ替わりとか、ストーリーを説明しだすと、陳腐な感じになってしまいそうなので、やめとく。

劇場版 びったれ!!!(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

元暴力団幹部が法律家になって活躍するという話。
暴力団のツテを頼らずに頑張るぞっていう葛藤があるんだけど、たいていの人はもともと暴力団に頼ってないものなぁ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

同性愛に限らず、10代男子のモヤモヤと自己嫌悪が見事に表現されてて、ムラムラした。
最後のほうの「一生友達」のシーン以外のこの映画の中での女性の描き方が全般が美しくないのがすごい。
お父さんの語りが良
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巨星ジーグフェルド(1936年製作の映画)

4.3

一度見たときにはスペクタクルシーンにばかり目を奪われていたけど、ライバルのビリングスとの友情、最高やな。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

生命の誕生とかを海とか地球と結び付けて、壮大にしたアニメ。
真面目な絵面で、なんとなく納得させられる。全体的に大真面目で綺麗。
「母なる地球よ!」という感じに素直に受け取れたら、すごく楽しいと思う。

英雄の証明(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

政治的駆け引きとか扇動とかを楽しむ映画。
主人公の融通のきかなさ、扇動される民衆にやきもきさせられる。
シェイクスピアの話であることとか、戦争アクションがメインではないということとか、承知したうえだと
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

キャラ造形を古っぽくしているとことか、音楽がやたらと壮大だとか、チャレンジングな作品。
南極の氷から発見されたものから物語が進むのは、ロマンがあって好き。

映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ワクワクさせるお話でした。エネルギー盗まれるとか、石頭で解決するとか、大きなところでほかのドラえもん映画と被る部分があって、うーんって思ったけど、差っ引いてもよかった。しかし、いつの間に、こんなにドラ>>続きを読む

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