このレビューはネタバレを含みます
前評判を聞いてちょっと期待し過ぎてしまった。
ほぼほぼ思った通りのストーリー展開だったが、撮影が素晴らしくセリフのリズムやトーン、編集の間も良くて序盤はワクワクして時間を感じさせない。
ラストの3人揃>>続きを読む
全裸監督シーズン2を見終わった勢いで、そのまま鑑賞。
阿部進之介さんがこんなにも魅力的な役者さんだったんだと気付かされた。
それ以上に強烈なインパクトを残したのが清原果耶さん。セリフの一つ一つが>>続きを読む
aviciiの音楽が好きな人が観る映画である事が前提であるので、当然評価は高くなるのだが、話の展開としては同じ事の繰り返しでやや眠くなる。そして最後はaviciiが破綻してしまう。とてもやるせない。>>続きを読む
クリスがまだ少年の面影が残る頃の貴重な映像が観られる。あの笑顔が魅力的。見てるこっちまで笑顔になってしまう。
かけがえのない仲間の大切さ偉大さ、そして音楽への情熱。すばらしい。
そして何よりも楽曲が>>続きを読む
評価の高いこの作品をわざと遠ざけていたわけではないのだが、なんとなく今まで触れる機会がなかった。
予備知識一切なしで観た。
鑑賞中にドキドキして、こんな映画に出会えた幸せを感じた。
ラストはどうな>>続きを読む
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危機的状況はシリーズ随一でしょうか?
当たり前なんだけど、前作、前々作のエピソードが相当重要。
鑑賞後にビギンズを観直しました笑
この頃のアンハサウェイが魅力的すぎて、もうその印象しか残っていないくら>>続きを読む
よかった。
常に涙目だった。
やっぱり、ヒーローより影のあるヒールの魅力に惹かれてしまう自分の思考はそっち寄りなのかなと、考えさせられた。
中盤の展開をもう少しテンポ良く持っていってほしかった。
当然>>続きを読む
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ただただヒースレジャーのジョーカーに圧倒された。
取調べ室でバットマンに暴行を受けるシーンが何故かとても印象に残っている。殴られた直後に一瞬だけ素の表情を挟んでニヤけた悪党の表情に戻る。一瞬の演技が、>>続きを読む
10年前にレンタルで鑑賞して、すぐにBlu-rayを購入。こんな作品を産み出すことのできる監督がいるのかと、感動した。
それから10年。Blu-rayを再生する機会は無かったが、久々にNetflixで>>続きを読む
観念的で哲学的なインテリジェンスを匂わせる前半部分と、しっかりとエンターテイメント作品としての魅力が発揮される後半部分が、自然な調和を保っていて、ノーラン監督の演出力とプロデュースセンスが感じられる>>続きを読む
自分の知識や教養では計り知れない世界を見せつけられた感じ。理屈が難しく、ストーリー展開に置いて行かれた感じがしたが、壮大な世界観に圧倒されたし、ハラハラする場面もあったし、見てて飽きることはなかった。>>続きを読む
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なんとなく観始めしまったが良かった。
Netflixにオススメされるがままになんとなく再生してしまって、そのままトイレにも行かず最後まで観てしまった。
予備知識なく観たせいでゴードン君が事故で亡くなる>>続きを読む
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過酷な世の中で逞しく生き抜く女性の姿と、同じく弱肉強食の自然界で生き抜く昆虫の姿をダブらせる。
場面転換のストップモーションでは、文面にするとかなり重いナレーションを軽いタッチでコミカルな効果音と>>続きを読む
とにかくキャストが良かった。
「どうでしょう」ファンの私としては大泉さん目当てでこの作品をチョイスしたのだけれど、出演者皆さんの魅力が伝わってきてすごく良かった。
小松菜奈さんのランニングフォー>>続きを読む
オリジナルの世界観を忠実に表現しているる前半部分は、懐かしい思いで、見ることができた。シーンも構図もカット割も確かこんな感じだったなと。
ただ、45分の名作を90分に伸ばしてしまうとこうなるのか、>>続きを読む
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ラストのネタバラシから畳み掛けるような伏線回収、場面転換のスムーズさは気持ちよかった。
ただ、大事なラストシーン。タクトの気持ちもミズキの感情もイマイチ理解しきれなかったのは、この作品の力不足なの>>続きを読む
名作中の名作だと思ってます。ベンアフレックいい。ロビンウィリアムスがこの世に居ないなんて信じられない。
映像の質とか、キャストとか、物語のテンポとか、編集の間とか全て好きです。
「ディカプリオの出世作」って桜井さんが歌ってるけど、この作品ですよね?
aviciiのお母さんが出演してる作品。
20年以上前に観た作品なので細部は曖昧だけど、優しくて温かい作品。
やはりこの監督の作品のレビューには「ギルバートグレイプ」が登場してるように、私も「ギルバー>>続きを読む
イニャリトゥ監督作品は重いものが多いのである程度覚悟して劇場に足を運んだのですが。。
想像以上でした。
2時間半、ずっと胸を押さえてつけられている気分でした。
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原作を読みながらイメージしていた世界が映像化されていた。
沙希ちゃんのアパートも、街並みも、バイト先の居酒屋も、店長の家の前で自転車のベルを鳴らすシーンも、その後の桜並木のタンデムも、頭の中で描い>>続きを読む
物語を作る上で一つだけ許される、そんなバカな的な設定を核として繰り広げられる青春ドラマ。
近未来的な要素とノスタルジックな風景のアンバランスさがGOOD。
声優の吉岡さんが賛否の別れるところ。
でも、>>続きを読む
第一話の桜花抄がかなり切なくってグッときた。この年齢の切ない恋物語って事で、岩井俊二の打ち上げ花火を思い出した。
全編にわたりモノローグが多い作品だが、物語の行方については語り過ぎないところが良かった>>続きを読む
四十路のオッサンが観ても、良かった。良過ぎた。
オープニングからグイグイ引き込まれた。音楽も風景描写もリズムの良い編集も(扉のクローズアップを挟むリズム感が好き)本当に素晴らしい。
後半からは常に涙目>>続きを読む
アメリカ万歳的シネマ。
たぶんもう一度観る事はないと思う。
当時、この映画がグランプリを獲るアメリカのアカデミー賞は完全に終わった、と感じたことを今でもよく覚えている。
当時の最先端CG技術を駆使して>>続きを読む
小学生の子供2人とおばぁちゃん。4人で鑑賞。
おばぁちゃん→15分で爆睡(笑)
小3次女→少し話が難しかったようで、イマイチぼんやり。
小5長女→ぐいぐいストーリーに引き込まれ目を輝かせていた。
私→>>続きを読む
思春期特有のほろ苦、甘酸っぱストーリー。
あの頃の大人の世界に対する感情や感覚を思い起こさせてくれます。
ビーチ沿いの町の雰囲気がこれまたグッド。
そして何より、サムロックウェルが最高にカッコいい>>続きを読む
普通の生活を送っている、普通の人が何か異常な一面を持っていたり、普通の生活の中で何か特別なドラマが生まれる。そんなストーリーが好きだったりする。
が、この作品は真逆。
同性愛の映画も、障害者が出てく>>続きを読む
久々に観たら、、、
なんか思ってたのと違うようなぁ。
思い出した。観たかったのは『リアリティ バイツ』だった(笑)
撮影にしても衣装にしてもふるさを感じてしまうが、パールジャム、アリスインチェインズ、>>続きを読む
一生懸命ってなんだろね。譲れない大切な思いってなんだろね。そんな感じの青春映画。意外と私みたいなおっさんが観ても共感できたりする。
観終わった後、ジワジワと胸に染み込んでくる。
東出昌大くん、かっこい>>続きを読む
静かに淡々と物語が展開する辺りが妙にリアルで怖かった。
SARS騒動真っ只中、タイに1人旅に出かけた時の事を思い出し、深く反省した。
子供たちにもわかる内容で大喜び。
大人も楽しめます。
最近のアニメは本がしっかりしていて、インチキな作品は少なくてイイですね。
佐々木希ちゃんがかわいい。という映画。
昔観た「7人のオタク」という映画を思い出した。
男性版「プリティーウーマン」的な。
怖すぎます。
なにを書いてもネタバレになるので多くは語りませんが、サスペンス好きな方は予備知識一切無しで観て欲しいです。とにかくオススメ。
私は年末に1人で観ました。嫁さんと、小学生の娘は隣のスクリー>>続きを読む