RyokoYokotaさんの映画レビュー・感想・評価

RyokoYokota

RyokoYokota

映画(696)
ドラマ(17)
アニメ(0)

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

アートディレクションが素晴らしすぎる。

しかし一つ疑問に思うのが、なぜセックス、セクシュアリティにこんなにも重きを置いているのか。少しだけセックスの部分を少なくしてもプロットに何にも変わらないと思う
>>続きを読む

Saltburn(2023年製作の映画)

3.8

There’s a murder on the dance floor ~

出ました新年一発目から、とんでもないやつです。
私的にはTalented Mr.Ripleyと、あと最近で言うとKille
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

千葉と埼玉の著名芸能人デュエルのところおもろすぎ。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

1.0

つまらなすぎ無理。

ティムバートンのウォンカが一番好き。
私の中のウォンカはトラウマ抱えてて、神経質で子供が苦手。

後ヒューグラントのあんな姿見たくなかったわ。
豪華キャストだけど、全然皆を上手く
>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

2.9

これに出ると決めたジュリアロバーツが好きになった。既視感ある設定とストーリーで新しさはなかった。

テスラ暴走してますよ。

エンターテイメントとしてこれを今観てる皮肉が凄い。宇宙人だったら側から見て
>>続きを読む

メイ・ディセンバー ゆれる真実(2023年製作の映画)

3.3

グレイシーとジョー共に心は少年少女のままってところがずっと感じられて不気味だった。

性被害を受けていた事に気づいたものの、今更行動が起こせず気持ちがもみくちゃになっているジョーを見ていて辛かった。
>>続きを読む

クイズ・レディー(2023年製作の映画)

1.7

それストーリー進める中でいる?って疑問に思うところが多かった。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.8

2019/12/24
さすが、キューベリック師匠。世界観色味バッチリ決まってます。現実のような夢と夢のような現実。現実の自分に影響を及ぼす力のある夢と、また夢に影響を及ぼす事ができる現実。かなり深掘り
>>続きを読む

リミットレス(2011年製作の映画)

2.8

男性が作りました!って感じ。
悪い意味じゃなくて。

スケートリンク爆走するシーンはさすがに笑かしにきてるやろ。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

サラのSな感じ良い。
サラは本当にクイーン愛していたし、クイーンもサラが大好きだったんだなあ〜。

最後の2人の表情。表情だけで全てが伝わってくる凄さ。名演技です。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

ひたすらに日本が恋しくなった。
日本の美しさが外国人の目から捉えられていて、興味深い。

大人の事情で踏み込めない、自分の欲望にブレーキをかけている感。う〜ん大人って複雑だな。

最後なんて言ったのか
>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.3

ネイティブアメリカン達のストーリーを語り続ける義務がアメリカにはある。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

2.5

ウェスアンダーソンの作風はどの映画でも同じで、安定してるけど少し飽きてしまった。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.1

うう、、、。
こういう絶対に手を出してはいけないものに惹かれてしまうteenagerの心理ありがちで怖いし、なんかもう、内容的に精神にきたわ。

A24の中ではあまり好きな映画にはランキングしないけど
>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

4.8

劇中に出てくるあの美しい海の景色にそっくりなマルタ🇲🇹に滞在している間に鑑賞。
アドリア海は美しく、ポルコのかっこよさに痺れた。恋には少し不器用で、でも約束は守る、ポルコもカーチスも飛行機乗りはかっこ
>>続きを読む

インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

1.3

昔ウケたネタの繰り返し。
ストーリーも特に工夫がない。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

1.7

いくらディズニーでもありえない展開がありすぎて面白モーメントになってた。

バービー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ好きだった。
娘がどれだけ成し遂げているか見せるために母は立ち止まって娘の背中を見守るっていうセリフで泣いた。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

2.5

ティルダ様のために拝見。
肌つやつや、異世界美人すぎ。
今のボーイフレンドサンドラコップと出会ったきっかけになったこの映画、サンドラコップはどこに登場しているのか見つけられなかった。

RRR(2022年製作の映画)

3.1

インド映画ならではのドラマチックさが面白かった。男同士の友情が男臭くも、情熱的に描かれていて良かった。

イギリスめためたにされてますやん。

ラマが超かっこいい。
インドでは映画中のダンスの箇所では
>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

ウェスアンダーソンワールド全開。
全開すぎて、ウェスアンダーソン自身がウェスアンダーソンの画風に囚われすぎている?と思ってしまうくらい。

ティルダスウィントン様を初め超豪華キャストがバンバン出てくる
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

1.0

I did not want to get political on this platform but what we witnessed is pure American Propaganda. >>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.1

ティルダ様さすがです。
1秒1秒劇中のお母さんが苦しんで悩んでてかわいそうすぎた。

人は生まれつき悪が備わっている事を強調する映画だな。でも周りの嫌悪は親、この映画の場合父が無頓着でバカなので母だけ
>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

不気味の谷はビジュアルに使う物だけど、この映画の会話は不気味の谷すぎる。
こう言うの作り出すの上手いな〜監督。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

1.8

不快すぎる。
観るのがきつかった。

ナルシストサイコパス。他人を見下しているが、一番愚かなのは自分自身、ジャックです。

なぜジャックの選択する話は全て女性なのか、ジャックの女性観なども無理すぎるし
>>続きを読む

Skinamarink(原題)(2022年製作の映画)

2.4

なんか子供の時に覚えてる家の映像って本当にこの映画の中の視点のような映像で、子供の時に戻ったような感覚だった。
子供の視線は低くて今では注目しないような部分をずっと見つめたりしてたな〜。

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.7

アート。
ストップモーションの過程が観れるし、クリエイティブで凄い。

コロニア・ディグニダのことをこの作品を通じて知りました。闇が深い。

アナスタシア(1997年製作の映画)

2.9

ロマノフ家の処刑を元にした話だけど、元の史実が悲劇すぎてこんなロマンチックキュピキュピな感じのストーリーにいいのか?ってずっと考えてしまった。

Mafia Mamma(原題)(2023年製作の映画)

2.1

トニはヘレディタリーの後はもう暫く重たいのやりたくないってインタビューで言ってたからトニはこれやっててきっと楽しかったんだろうな〜って思いながら見てた。
そんなトニ可愛い。

3人のエンジェル(1995年製作の映画)

4.8

凄く良かった。
Stand up!

Drag queenは色々乗り越えてきたからあんなに強くてFierceなんだ。

3人とも会話の切り返しがキレッキレで参考になる。

サスペリア(2018年製作の映画)

5.0

2回目鑑賞:
1回目観てからかなりの頻度でこの映画の事を考えるので2回目鑑賞。
ミステリアスで美しい女性達と共にああやって私も暮らしたいな。
あのような生活に親しみを感じるのは、私が器械体操を本気でや
>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.2

ちょっと語らせてくれ!!
今回劇中に出てくるmwコーポレーションは半年ほど前から天才的マーケティングをしていて、私はラッキーなことに最初からこのマーケティング戦略を目の当たりにすることができた!

>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.1

不安や考えすぎに囚われて、今を生きずに楽しめてなかった自分にグサリと刺さりました。

マインドセットを変えるだけで今を生き始めることができるんだ。

私は今どんだけ最高な人生を送れてるのか感謝しながら
>>続きを読む

>|