反省と後悔のない嵐が丘。
いつもちょっと足りないバリーコーガンをお腹いっぱい楽しめる。
サバイバル映画は数多あれど、
こんなに優しく思いやりのある人たちの話はそうそうなく、それが実話なんて尊い。
亡くなった人に靴を履かせたり、遺品を丁寧に回収したり、手紙を書いたり、詩を読んだりする細か>>続きを読む
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絵作りはすごいけど、ナポレオンは悪魔にも偉人にも天才にも見えなかった。
ナポレオンの普通の情けない男の側面を描きたかったのだろうが、それなら別に映画にしなくても良かったのでは…という感じ。
ナポレ>>続きを読む
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ホラージャンルで新しいことを発明するのはとっても難しくてマイナーチェンジを繰り返すだけになるなか、なんとも鮮やかに新風を吹かせた監督に拍手!
小気味いいツイストをガンガン利かせて、5分先もわからない>>続きを読む
弟の視点で話が進むが、回想シーンでは弟不在の瞬間などがあったり、視点ブレブレで意味わからん。
回想シーンの兄の「まだキツイ?」てどういう意味?
知ってる人いたら教えてください。
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なんだかんだで、
こういう女の人の
見た目、態度、生活を望んでる男性は多そうだな〜
現実世界のフローレンスピューが通常運転で強そうで安心した。
最後がベタなカーチェイスなのはいかがなものか…
北欧版海底47m
サイレントウォーターというだけあって、このジャンル映画のお決まりの前半のあげあげパーティシーンがなく、家族のじめっとしたエピソードで始まるのが北欧らしくてストレスがない。
隣家を>>続きを読む
田舎の家にトンチキ一行が行って恐ろしいことになる定型分ホラー。
こらがかなりの定型で、新しいことは何もない。
性欲が暴力ベクトルと重なってくのも古ければ、殺人タイムにロックが流れる感じもまた古い。
気>>続きを読む
元々企画自体はあったようだが、関東大震災から100年という年に公開できたことが素晴らしい。
世が右傾化し、全体主義に傾く昨今にこういう映画が公開されて、映画館は連日満員ということも素晴らしい。
ど>>続きを読む
わらの犬、ファニーゲーム系、パニックルーム系の家宅侵入映画。
アメリカ人は家に入られるのが本当に嫌なんだな…
スキップする感じの気狂い殺人鬼はかなりださい。もっと工夫して欲しいと思った。
自業自得系村ホラー。
いま自分がいる状況が相当上等に感じられる癒し効果あり。
第一話のラビリンス・ラビリントスがひたすらにかわいい。
近藤聡乃が好きな人には見て欲しい。