見所ありそうな感じのキャラが沢山出てくるのに人物の掘り下げが足りない印象。
テレビスペシャルっぽい。
トリック？は面白い。
紅葉と伊織がいい味出してる。
コナンの劇場版だからと期待値上げすぎてたかも>>続きを読む
東リベと思わない方が面白いかもしれない場の雰囲気だけど、ストーリーは知ってる体でドンドン進むのでやはりファン向け。
喧嘩シーンの重たさ、バイクの排気音を聴くと実写にして良かったと思う。
違うアプローチ>>続きを読む
恋愛とは、生活のうちの一つ
起床、食事、洗濯、掃除、仕事、趣味
の、ようなルーティンに
突如隣人が紛れ込んでくるような。
ロマンス映画でありながら、
ロマンスを客体的に描くことで
結果、主題的なロマ>>続きを読む
蝶衣の悲しみをはらんだ瞳。小さな金魚鉢の中にいる鮮やかな金魚のような存在。
菊仙の人間らしさ。共産主義。
龍彦とヒデヨシのエピソードが原作に比べてうっすらとしか描かれていないのが致命的に良くない。
実写の関ちゃんわりと良くて満足。
龍彦の困り顔原作絵に似てるかも。
涼子ママの存在感ww
落ち込んでるし軽率に笑いたいなーという気分の元視聴した結果めっちゃ笑えて大満足。
雑なゴリ押しで笑かしてくる辺りコメディを前面にしっかり魅せようという気構えを感じて良き。
終盤のアクションシーンはそれ>>続きを読む
全体的に構成がまとまっていて綺麗で、展開のスピード感もちょうどいい。お手本みたいなヒーロー映画。
ヒロインに不快感を覚える人がいるのわかる。
MJは相手の口から「好き」とか「付き合ってくれ」みたいな愛>>続きを読む
視線はこちらを向いているのに心ここに在らず、何か違うわずらいや志を瞳に宿している人の求心力はすごい。
ジェットブレイクってタイトル見て嫌な（良い）予感がしたら文字通りぶっ飛んでたw
ドムが対向車に乗っているジェイコブとすれ違うシーンのジェイコブの表情が印象的。
ハンが帰ってきて嬉しい！
出演しているの>>続きを読む
何も知らずに格闘主体の話かなと思いながら見ていたら文学的な話だった。調べたら原作が小説、そっちも面白そう。
格闘シーンでのブラピの構えがカッコいい！
人に依存するのって危険だなー。
エンディングのピク>>続きを読む
少年の心を持ち続けているスピルバーグ。人間は忘れゆく生き物なので、そのこと自体がとてつもなく凄いことだと感じる。それでいて、監督の趣味全開なだけではなく、時世的なコンテンツも抑えている。エンタメのプロ>>続きを読む
綺麗な爪が汚される。
未成年とは、自分のために生きる、他の心配など省みず。
「自分を大切にしないこと」とは、「他人を大切にしないこと」
渋谷。
純文学のようである。監督の想う（映像）美の追求。
ブルーな気持ちの時にブルーのライトが髪にかかるの、いいな。
本のタイトルで会話し合うのも好きだ。
こういう境遇の元育つ人間はそこそこいる。
周平の父親のことが気になる、言及されなかったな。
亜矢という外界の人間との接触により、周平は自分の不自由さを知ったのだろう。それまでは母親とその周辺が世界の>>続きを読む
子供の頃から好きだった魔法ワールドシリーズ。
ファンタジー世界に没入しづらくなった今もなお背筋が伸びるような映像のクオリティ。
20年代のスタイルは観ているだけでワクワクする。
起承転結の承という感じ>>続きを読む
サイレントにしたピアノの鍵盤を叩く音。
音、落ちていく刹那。
雨音のような。
高島の、生活に根ざした音楽。
それは、音楽だけしている人にはわからない領域なのかもしれない。
自分の音を響かせるのだ。
優しさとは、キッパリと断ることができる勇気のことだよ。
「かわいい」は、端から消費されるものではなく、「かわいい」を利用して生まれた地獄を見て、人々が「かわいい」を倦厭するようになるのだろう。
たし>>続きを読む
タランティーノの映画って演劇みたいだなと思っていたけど、劇団に所属していたのかー。
初期の作品ということで非常にタイトかつクールな仕上がり、小劇場の短編作のようで、好みの映画でした。
Mr.ブロンドの>>続きを読む
自由。誰も皆羽ばたくための翼を持っている。
多様な人間が在るのが常。
受入れてくれる場所。
人の思想はくるくる変わり、それが時の流れ。
アンビバレンツな心。
全てに無があり、命がある。
破壊衝動／理性>>続きを読む
比喩の視覚表現。
死生観。
大地。生物の在り方。
生の活力を与えてくれ、
ただ、風だけが流れる。
生活・死と生・愛の形・東京。
隣の芝生は青い。
赤子も乳を吸う。
希望は売り切れですか。
ヤンキー映画には、必ず「絆・暴力・刹那」が描かれている。この三つが好きで仕方ない。
ヤンキーにはモラトリアム期間がない。すぐに大人になる。刹那。刹那ー。
友情はココアシガレットの味。
男と女も堅く結ば>>続きを読む
なんかクリエイティブなことせなあかんのか。
川を見て暇を潰すだけの青春の何が悪いんだ。
まさにこんな世情にぴったりだ。
人には人の人生と、世の常が描かれている。
そして私は、菅田将暉を見て自分の喉仏を>>続きを読む
遊び心溢れる良いエンタメ映画だった。あっという間の1時間半ちょい。ガクトって器用だよね。単行本出た頃に読んだことあるんだけど、同じ作品とは思えないくらいｗちょうどいいテンション。原作は未完なんだけどい>>続きを読む
結構根が深い系の話だと思うんだけど描ききれてないので登場人物の感情が最後まで噛み合わないまま終わったって感じ。原作漫画はもう少し丁寧に描かれているのかなあ〜。
後半B級なまぬるバイオレンスエロ映画にな>>続きを読む
濃密な180分。
開いた口が塞がらない…とはこのこと。
脳を洗われた気分。
とても良い気持ち。
踊ったりしつつ淡々と進んでいくよくあるアクション/コメディかと思いきや、アメコミ的？なストーリー性があっ>>続きを読む
これを見ることができずに死んでいった戦時中の人々を思うと遣る瀬無い……。
戦争はムダ
私はそもそも"学生運動"というものがあまり理解できていない。
今ちょっと、集中力の欠如した時期で
この事件の前後のこととか、調べてもちゃんと頭の中に入ってこないんだけど。
でも突き詰めると「違う思想を>>続きを読む
うーん、うーん、テーマも良いし言いたいこともわかるけどうーん。原作を読めばいいのかな。
最近「みんな寂しいのよね…」系映画多いですよどんだけ寂しいんだ。私が無意識にそれを選んでるのか。
満たされない人>>続きを読む
みんな寂しいんだよね。愛情に飢えてぽかんと空いた穴を埋めるためにとりあえず集まって騒ぐしかない。
そういう退廃的なコミュニティをちょっぴり芸術的に撮るのがこの映画に課された事だと思うんだけど単なる娯楽>>続きを読む
舞台とトリックは良い雰囲気なのにアクションのあまりの非現実さと人間ドラマの安っぽさで減点減点減点。作った人は自然、田舎、機械、人間、全てをナメているなと思った。博士は天才なのにいつも蔑ろにされているね>>続きを読む
たまには湿気の多いラブストーリーでも観たいなあと思ったので、前情報なしにポスターの雰囲気だけで、軽い気持ちで覗いてみました。同じく菅田さんの出てる二重生活や溺れるナイフばりの湿気を感じられるかなあと思>>続きを読む
